メディア

アンメット ある脳外科医の日記 次回予告・あらすじ

2024年4月期放送のテレビドラマ「アンメットある脳外科医の日記」のキャスト、次回予告とあらすじ、見逃し配信。

アンメットの放送

■放送日時
毎週月曜日よる10時

■放送局
カンテレ制作・フジテレビ系列全国ネット

番組公式サイト

アンメット見逃し配信

無料放送

カンテレドーガ
最新話無料配信

TVer
リアルタイム配信・見逃し配信

最新話まで全話配信

FOD

Netflix

 

次回予告・あらすじ

第4話「記憶障害の原因が見当たらない!?にわかには信じがたい結果」5月6日(月・替)

【第4話は5月6日(月)よる10時】主演・杉咲花ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』予告

記憶障害の原因が見当たらない!?にわかには信じがたい結果に三瓶(若葉竜也)は。ミヤビ(杉咲花)は三瓶と大迫(井浦新)の間に漂う不穏な空気を感じて——

三瓶(若葉竜也)が検査した結果、ミヤビ(杉咲花)の脳には、これほど重度の記憶障害が残るような大きな損傷は見当たらず、三瓶とミヤビは困惑する。しかし、ミヤビから相談を受けた大迫(井浦新)は三瓶の見立てが間違っていると指摘。さらに、以前から知っている三瓶のことを「危険な医者」だと言い放つ。

検査結果に納得できない三瓶は後日、ミヤビのカルテをこの目で確認しようと大迫の元を訪ねる。しかし、秘書の麻衣(生田絵梨花)から大迫は終日不在だと言われ、あきらめて帰ろうとしたその矢先、院内で入院患者らしき7歳の少年に出くわす。この少年の手術が、三瓶と大迫が激しく対立する引き金になっていく。

一方、ミヤビはロボット工学研究者の加瀬誠(前原瑞樹)を担当することに。加瀬は破裂の恐れのある動脈瘤が脳に見つかった患者。脳動脈瘤が破裂するリスクは年間1%程度だが、破裂すれば重度の障害が残るか、最悪は死に至る。しかし手術をすれば4~10%の確率で後遺症が残る。確率論での過酷な選択を突きつけられ、妻と幼い子を養う加瀬は葛藤。ミヤビはそんな加瀬に根気よく寄り添い、最善の治療を行うためにカテーテル専門医である綾野(岡山天音)にも相談。すると綾野の口からミヤビに思わぬ言葉が出てきて…。

 

第3話 「厳格な看護師長が胸に秘める10年前の悲しい記憶——」4月29日(月・祝)

【第3話は4月29日(月)よる10時】主演・杉咲花ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』予告

厳格な看護師長が胸に秘める10年前の悲しい記憶——。津幡(吉瀬美智子)がミヤビ(杉咲花)の医療行為に反対する本当の理由とは…?

ミヤビ(杉咲花)の記憶障害は治る可能性があると示唆したうえに、「僕たちは、婚約していました」と驚きの過去を明かした三瓶(若葉竜也)。あまりに突然の告白に激しく動揺したミヤビは、その言葉を日記に残すかどうか迷う。さらに翌日には、星前(千葉雄大)から、三瓶が持っていたというミヤビと三瓶のツーショット写真を見せられ、ミヤビはますます混乱する。

そんななか、病院スタッフの間で、津幡(吉瀬美智子)が大迫(井浦新)の元を訪ねたという噂が流れる。嘘か真か、津幡は患者の安全を最優先に考え、ミヤビを手術に参加させるべきではないと直談判しに行ったらしい。すると、看護師たちの間では、安全室長として日頃からスタッフに厳しく接する津幡に反発する声があがり、星前もさすがに越権行為だと藤堂(安井順平)に抗議。しかし藤堂によれば、津幡が患者の安全に固執するのには、ある理由があるという…。

 

第2話 「左の感覚失った少年…日記にはない秘密」4月22日(月)

【第2話は4月22日(月)よる10時】主演・杉咲花ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』予告

サッカー強豪校のエースが“左側の感覚”を全て失う重い後遺症…
三瓶(若葉竜也)から主治医を任されたミヤビ(杉咲花)は夢を失いつつある少年にどう寄り添っていくのか…

三瓶(若葉竜也)の助手として、記憶障害のミヤビ(杉咲花)が手術に参加したことは大きな波紋を呼び、ミヤビの主治医である大迫(井浦新)は、「危険極まりない行為だ」と院長の藤堂(安井順平)に猛抗議。看護師長の津幡(吉瀬美智子)もそれに同調する。ミヤビは、大迫の言葉を胸に、まずは焦らず後遺症のある自分にしかできないことを探そうと思い直す。

そんななか、サッカー強豪校でエースとして活躍する高校生の鎌田亮介(島村龍乃介)が試合中に倒れ、救急に運ばれてくる。検査の結果、右脳を損傷している亮介には身体の左側の感覚を全て失う“左半側無視”という後遺症が残っていると判明。

亮介は、左が見えないだけでなく、左側の情報を全て無視してしまう重い症状でまっすぐ歩くこともままならない。それでも、チームの仲間と全国大会出場を目指す亮介は、落ち込むどころか、サッカー復帰を目指して懸命にリハビリに励む。ミヤビはマンツーマンで亮介のリハビリに寄り添うが、やがて“つらい現実”を亮介に伝えなければならなくなる…。

一方、記憶障害の自分に主治医が務まるのか不安を覚えるミヤビに、三瓶は「僕がそばにいますから」と背中を押す。あくまで医者としてサポートするという三瓶のその言葉になぜか胸がザワつくミヤビ。日記で読んでも自分の感情の正体が分からないミヤビは首をかしげる。

 

第1話 4月15日(月)

【4月15日(月)よる10時スタート!】主演・杉咲花ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』予告<60秒>

私はまだ医者なのだろうか——。
朝起きたら前日の記憶はリセットされ、頼みの綱は日記の記録のみ。記憶障害の脳外科医・川内ミヤビ(杉咲花)は、もう一度、医師として患者と向き合うことができるのか——

1年半前、不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は、過去2年間の記憶をすべて失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。現在は、関東医科大学病院脳神経外科の教授・大迫紘一(井浦新)の治療を受けながら、記憶をなくす前の研修先だった丘陵セントラル病院に勤務しているが、医療行為は一切行わず、看護助手として働いている。

そんなある日、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が新たに着任し、ミヤビが院内を案内していると、急患が運び込まれてくる。患者は女優の赤嶺レナで、検査の結果、脳梗塞と判明。夫でマネージャーの江本博嗣の同意を得て、すぐさま治療が行われることになり、三瓶はミヤビにも手伝うよう指示するが、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)がそれを制止。三瓶は、治療後、救急部長の星前宏太(千葉雄大)から、ミヤビが記憶障害であることを聞かされる。

治療を受けたレナは目を覚ましたものの、言葉を出すことがほとんどできず、後遺症による失語症と診断。女優として絶望的な状況を目の当たりにしながら、何もできない自分にミヤビは葛藤する。
そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知った上で、「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い放ち、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸(安井順平)に直談判して…

 

キャスト・スタッフ

キャスト

丘陵セントラル病院

  • 川内ミヤビ|杉咲花 脳外科医。事故により記憶障害を発症
  • 三瓶友治|若葉竜也 脳外科医
  • 大迫紘一|井浦新 脳外科教授
  • 津幡玲子|吉瀬美智子 看護師長 兼 医療安全室長
  • 星前宏太|千葉雄大 救急部長。多忙時は脳外科を手伝う
  • 藤堂利幸|安井順平 院長
  • 成増貴子|野呂佳代 麻酔科医
  • 森陽南子|山谷花純 看護師
  • 風間灯織|尾崎匠海(INI) 研修医
  • 新井小春|中村里帆 看護師
  • 大槻彩音|金井美樹 救急部看護師
  • 中野文緒|こぴ 看護師

関東医科大学病院

  • 綾野楓|岡山天音 脳外科医
  • 西島麻衣|生田絵梨花 脳外科秘書
  • 西島秀雄|酒向芳 関東医科大学病院グループ会長

周辺人物

  • 高美武志|小市慢太郎 ミヤビたちがよく行く料亭居酒屋「たかみ」の店主
  • 香織|阿南敦子 「たかみ」の女将

第1話ゲスト

  • 赤嶺レナ|中村映里子 俳優。長い下積みを経て主演ドラマの座を射止めるが、その直後に脳梗塞で倒れる
  • 江本博嗣|風間俊介 赤嶺レナの夫。マネージャー兼個人事務所社長
  • 言語聴覚士|長島竜也 レナのリハビリ担当
  • 三上恵子|菊地由希子 ミヤビがかつて担当した患者
  • ダイバーファイブの役者|獣神ハルヨ・牧野真鈴・関こころ・東条澪 レナが出演した戦隊ドラマ出演者

原作・スタッフ

■原作
子鹿ゆずる(原作)・大槻閑人(漫画)「アンメット-ある脳外科医の日記-」(講談社「モーニング」連載)

■脚本
篠﨑 絵里子

■演出
Yuki Saito
本橋圭太

■音楽
fox capture plan

■主題歌
あいみょん「会いに行くのに」(unBORDE/Warner Music Japan)

■オープニング曲
上野大樹「縫い目」(cutting edge)

■プロデューサー
米田 孝
本郷達也

■制作協力
MMJ

■制作著作
カンテレ

ドラマ概要

杉咲花が、”記憶障害の脳外科医”に!

前代未聞の医療ドラマで、フジ系連ドラ初主演&初の医師役。

過去2年間のキヲクを失ったうえに今日のことも明日には全て忘れてしまう…

私はまだ医者なのだろうか——。

葛藤を抱えながらも患者を救う脳外科医を演じる

川内ミヤビは、かつて将来を嘱望される優秀な若手脳外科医だった。
一年半前、不慮の事故で脳に損傷を負い、記憶障害という重い後遺症を負うまでは。
現在彼女は、過去二年間の記憶がすっぽり抜け落ちた上に、今日のことを明日には全て忘れてしまう。
誰と何を話し、何に喜んで何に悲しんだのか。翌日には全てリセットされてしまうのだ。
許された仕事は看護師の補助だけ。医療行為は一切NGで手術などもってのほかだ。
「私には今日しかない。だからせめて、今日できることをやろう。」
そう決めたミヤビは、今日の出来事や患者の状態、
細かい会話の内容からその時の気持ちに至るまで、毎日を詳細な日記に綴る。
毎朝5時に起きてはそれら全てを読み返し、記憶を補って新しい一日を始めているのだ。
ミヤビは、そうやって日々を、努めて明るく前向きに生きている。
「私はまだ、医者なのだろうか。」
この思いには、完全にフタをして。

そんなミヤビの前に現れた男。アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治。
診断能力も手術の腕も超一流だが、陰気な上に態度は不遜で超マイペース。
謎だらけの変人・三瓶は、ミヤビの記憶障害を知った上でなお、こう言い放つ。
「ただでさえ人手が足りないんだから、できることはやってもらわないと。」
強引な三瓶の導きによって、ミヤビはもう一度、脳外科医としての道を歩むことになる。

この前代未聞の挑戦を、ミヤビの主治医である大迫紘一も応援。
周囲の心配や反対を受けながらも、ミヤビは着実に、脳外科医として新たな一歩を踏み出していく。
しかし、やがてミヤビの“消えた2年間”の記憶の中に、
様々な謎や人間関係が隠されていることが分かってくる。
今は取り出せなくなっているミヤビの記憶の中にある、大きな秘密とは。そしてミヤビの“本当の思い”とは?
“記憶障害の脳外科医”再生の行方はーーー

 

ドラマアンメット関連ニュース

「アンメット」若葉竜也がヤバい! 「世界に知られてしまった」絶賛相次ぐ 4/16 シネマトゥデイ

漫画から“主人公変更”の『アンメット』幕開け 原作者も涙の鮮烈展開、世界トレンド1位の反響 4/16 ORICON

アンメット ある脳外科医の日記:杉咲花が初の医師役で“記憶障害抱えた脳外科医”に 初回視聴率6.0% 4/16 MANTANWEB

『アンメット ある脳外科医の日記』第1話 Xで「#アンメット」が世界トレンド1位を獲得! 4/15 めざましmedia

月10ドラマ『アンメットある脳外科医の日記』制作発表会見

杉咲花「指折りの傑作を作りたいという気持ち」月10ドラマ『アンメットある脳外科医の日記』制作発表会見【トークノーカット】

同時期放送中のドラマ

TBS「アンチヒーロー」

NHK朝ドラ「虎に翼」

大河ドラマ「光る君へ」

  • 著者/Author

-メディア
-