素盞雄神社
■所在地
東京都荒川区南千住6-60-1
■創建
795年
地元では千住素盞雄神社、天王様と呼ばれている。
南千住、三ノ輪、三河島、町屋など61町にも及ぶ区域の総鎮守で、旧郷社。
例祭「天王祭」は、都内でも珍しい二天棒の神輿で神輿振りをする事で知られている。
- 延暦14年(795年)役小角の弟子・黒珍が、牛頭天王・飛鳥権現の二柱の神が降臨した奇岩を祀って創建したと伝えられる。
- 創建以来、二柱を別々の社殿に奉斎していたが、享保3年(1718年)焼失し、同12年に瑞光殿を建築して合祀した。
- 古くから疫病除けで知られ、安政5年(1858年)江戸にコレラが流行した際は疫除守を求めて参詣者が群れ集まった。
- 明治初期の廃仏毀釈により祭神名を素盞雄大神・飛鳥大神へ改め、社名も素盞雄神社へ改称した。
初詣
新年の昇殿ご祈願は元日より斎行致します。
三が日は江戸下町情緒あふれる獅子舞が神楽殿の舞台から境内ご参拝の皆様のなかにおりて、頭をパクパク災厄消除。
令和 2 年 正月6日(月)・7日(火)は、「仕事始め」による企業団体参拝が多数予定されています。個人の方も団体大勢様と御一緒での御案内となりますため、個人の御祈願は、この両日をお控えいただきました方がよろしいかと存じます。
法人等の団体参拝を御予定の方は事前のお申込みが必要です。
境内は混雑・事故防止のため、曜日を問わず車輌進入禁止の場合があります。
公共の交通手段もしくは近隣駐車施設を御利用願います。
祭祀の厳修を旨とし、殊に家内安全・厄除祈願においては、御家族のお名前も祝詞奏上いたしております。つきましては、正月三が日・日曜祝日等は大勢様の御参拝により、お待ち時間が長くなります。時間に余裕をもっての御参拝、午前中ならびに平日の御参拝もお勧めいたします。(公式)
素盞雄神社初詣に伴う交通規制
令和元年12月31日(火曜)から令和2年1月3日(金曜)まで、素盞雄神社初詣に伴う交通規制を実施します。
交通規制日時
- 令和元年12月31日(火曜)午後11時00分頃から令和2年1月1日(水曜)午前4時00分頃までの間
- 令和2年1月1日(水曜)午前10時00分頃から午後6時00分頃までの間
- 令和2年1月2日(木曜)午前10時00分頃から午後6時00分頃までの間
- 令和2年1月3日(金曜)午前10時00分頃から午後6時00分頃までの間
規制場所
- 荒川区南千住6丁目48番先から同6丁目58番先まで(下図のオレンジ色の部分「1の区分」)
- 荒川区南千住6丁目59番先から同6丁目52番先まで(下図のオレンジ色の部分「2の区分」)
規制内容
車両通行止め
規制除外車両
- 路線バス
- 居住者車両
- 自転車
規制場所を走行の際は、歩行者・参拝者に注意して走行をお願いします。(警視庁南千住警察署)
南千住交差点(日光街道)周辺 交通規制図