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海のはじまり あらすじ・予告

26/06/2024

 

海のはじまり あらすじ・予告

人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。“親子の愛”をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛、そして家族の物語。

第2話 7月8日(月)

7月期月9ドラマ『海のはじまり』 第2話・予告 7/8(月)よる9時放送

 

大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海(泉谷星奈)が自分の娘だと知らされた月岡夏(目黒蓮)。そんな夏のアパートに、海が突然1人で訪ねて来た。驚く夏に、海は、「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と質問する。その問いかけに上手く答えることが出来ない夏。とにかく海を家に帰さなければいけないと思った夏は、朱音に連絡をし、迎えに来てもらうことになる。

部屋の中を縦横無尽に飛び回る海を前に夏が戸惑っていると、恋人の百瀬弥生(有村架純)から電話が。しばらくしてアパートにやって来た弥生は、海を見て少し驚くが、お迎えが来るまでの間、遊び相手をしてあげることに。その後、朱音が海を連れて帰ったあとのアパートで、弥生は夏に海との関係を尋ねる。それに対し夏は、海が自分の娘であること、その事実を水季の葬儀で初めて知ったということを正直に告げた。その話を聞き、動揺を隠せない弥生に、海のことをちゃんと考えようと思うと答える夏だったが…。

 

第1話 7月1日(月) 初回30分拡大

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東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品会社で働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと話していると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。 翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父、和哉、母のゆき子、弟の大和(木戸大聖)は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。
自室で喪服を出していた夏に、和哉は黒いネクタイを差し出す。 葬儀場に来た夏は“故 南雲 水季 儀 葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。大学時代の友人、真山純希が「何年ぶり?」と声をかけてきた。「8年ぶり」と答える夏。亡くなった水季(古川琴音)は、夏が大学時代に交際していたかつての恋人だった。
夏は焼香の列で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)、父・翔平ら親族に挨拶(あいさつ)をした際、一緒にいる女の子に目をとめる。その女の子が水季の子供だと知り、驚く夏。 夏が葬儀場のロビーにいると、先ほどの女の子が津野晴明(池松壮亮)と会場から出てきた。夏は女の子に話しかける。女の子は海(泉谷星奈)と名乗り、6歳だと夏に告げた。夏は、水季との記憶に思いを馳せ…。

■放送日時 初回30分拡大
7月1日(月) 
午後9時~午後1時24分

 

海のはじまり

■放送日時
毎週月曜日 午後9時~午後9時54分

■放送局
フジテレビ系列全国放送

■脚本
⽣⽅美久
『silent』『いちばんすきな花』
第33回フジテレビヤングシナリオ⼤賞『踊り場にて』

■音楽
得田真裕
『silent』『いちばんすきな花』
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、
『グッド・ドクター』、『監察医 朝顔』シリーズ、
『アンナチュラル』、『MIU404』他

■主題歌

back number『新しい恋人達に』(ユニバーサル シグマ)

source:海のはじまり|フジテレビ

 

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7月期月9ドラマ『海のはじまり』 90秒ティザー映像

 

キャスト

  • 目黒蓮
  • 有村架純
  • 泉谷星奈
  • 木戸大聖
  • 古川琴音
  • 池松壮亮
  • 大竹しのぶ

 

配役

  • 月岡夏(つきおか なつ)28
     目黒蓮
    主人公。印刷会社に勤務している。
  • 百瀬弥生(ももせ やよい)
     有村架純
    夏と交際中の恋人。化粧品メーカーの開発部で働く。
  • 月岡大和(つきおか やまと)
    木戸大聖
    夏の弟。兄とは逆に考える前に言葉が出るタイプ。
  • 南雲水季(なぐも みずき)28
    古川琴音
    夏の大学時代の同級生で元恋人。海の母。故人。
  • 南雲海(なぐも うみ) 6
    泉谷星奈
    水季の娘。
  • 南雲朱音(なぐも あかね)
    大竹しのぶ
    水季の母。
  • 津野晴明(つの はるあき)
    池松壮亮
    水季の職場の同僚。水季の子育てをサポートしている。
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