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東京ドラマアウォード 2023 授賞式・受賞作品|歴代受賞作品 受賞者

東京ドラマアウォード 2023 授賞式・受賞作品

 

東京ドラマアウォード 2023

作品賞グランプリは、バカリズムさん脚本の「ブラッシュアップライフ」。

主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞など、最多6部門を「silent」が獲得。

 

開催日程

2023年10月24日(火)

 

会場

東京プリンスホテル

 

作品賞 連続ドラマ部門

グランプリ ブラッシュアップライフ

制作著作
日本テレビ放送網

制作協力
AX-ON

放送期間 分数×話数
2023年1月8日〜3月12日 45分×10話

チーフプロデューサー
三上絵里子

プロデューサー
小田玲奈 榊原真由子 柴田裕基 鈴木香織

演出
水野格 狩山俊輔 松田健斗
脚本

バカリズム

キャスト
安藤サクラ、夏帆、木南晴夏、染谷将太、水川あさみ、バカリズム

地元の市役所で働く近藤麻美、33歳、独身。実家で両親と妹と4人暮らしのごくごく平凡な人生を送っていた。
ある日、麻美は市役所の窓口業務でいつものように市民に怒られてはストレスをため、夜は幼なじみの夏希、美穂と3人でご飯やカラオケをしながら同級生のうわさ話で盛り上がり、このまま平凡な人生が続くと思っていたのだが……その夜トラックにはねられ、あっけなく死んでしまう。
気が付くと麻美は真っ白な空間にいた。困惑する麻美に、死後の世界の案内人なる男が告げる。「近藤麻美様ですね。33年間、お疲れさまでした。これから新しい生命にご案内します」。休む間もなく宣告された来世は人間ではなく……。
麻美はガッカリするが、もう一度近藤麻美として同じ人生をやり直して徳を積めば人間に生まれ変わる確率が上がる、と聞いて人生のやり直しを選択する。かくして麻美の人生2周目が始まった!
平凡な人生をゼロからやり直す麻美! 徳を積みながら自分や周りの人たちの人生をちょっとずつ変えていく。
奇想天外な“ブラッシュアップライフ”の行方は!?
バカリズムが壮大なスケールで不思議な日常を描く、地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディ。

 

優秀賞 鎌倉殿の13人

制作著作
日本放送協会

放送期間 分数×話数
2022年1月9日~ 12月18日 45分×48話

チーフプロデューサー
清水拓哉 尾崎裕和

プロデューサー
長谷知記 大越大士 橋本万葉

演出
吉田照幸 末永創 保坂慶太 安藤大佑
脚本

三谷幸喜

キャスト
小栗旬、菅田将暉、山本耕史、坂東彌十郎、大泉洋、新垣結衣、小池栄子、中村獅童、宮沢りえ、西田敏行

1180年、平家が日本全土を支配する世。伊豆の弱小豪族の家に生まれた北条義時は、落ちぶれた貴公子、源頼朝を担いで仲間たちとともに平家への反乱を起こす。奇跡のクーデターによって軍事政権「鎌倉幕府」を作り上げる頼朝と義時。しかし頼朝が急死した途端、幕府内部で壮絶な権力闘争が始まる。
義時は、かつてのクーデターの戦友たちを滅ぼし、政敵となった父をも追放する。その戦いは、純朴な青年を冷酷な支配者へと変貌させていた。情けを捨てすべてをほしいままにする義時の前に、彼を見守り続けてきた姉、政子が立ちはだかる。

 

優秀賞 星降る夜に

制作著作
テレビ朝日、MMJ

放送期間 分数×話数
2023年1月17日〜 3月14日 60分×9話

チーフプロデューサー
服部宣之

プロデューサー
貴島彩理 本郷達也

監督
深川栄洋 山本大輔

脚本
大石静

キャスト
吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカ、千葉雄大、水野美紀、光石研、猫背椿、長井短、五十嵐由美子、ムロツヨシ

人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした――。
海街で働く産婦人科医・鈴(吉高由里子)はある日、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・一星(北村匠海)と出逢う。
命の《はじまり》と《終わり》を司る2人の運命の恋は、やがて妻子の死から涙を忘れた45歳の新米医師・深夜(ディーン・フジオカ)や、心を病み会社を辞めた春(千葉雄大)、血の繋がらない娘を育てる北斗(水野美紀)、そして医療裁判から鈴を逆恨みし続ける被害者遺族・伴(ムロツヨシ)の心に優しい光を灯し、眩いほどに煌く愛で包んでゆく。

 

優秀賞 silent

制作著作
フジテレビジョン

制作協力
AOI Pro.

プロデューサー
村瀬健

演出
風間太樹 髙野舞 品田俊介

脚本
生方美久

キャスト
川口春奈、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子

主人公の青羽紬(川口春奈)が、本気で愛するも別れることになってしまった高校時代の恋人・佐倉想(目黒蓮)と8年の時を経て偶然の再会を果たし、そこに待ち受けていた現実と向き合いながら、寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いた完全オリジナルラブストーリー。別れを乗り越え、今を生きようとする紬と、徐々に耳が聞こえにくくなる「若年発症型両側性感音難聴」を患い、自分と向き合えず別れを選んでしまった想。音のない世界で“出会い直す”ことになった二人と、彼女らを取り巻く人々が織り成す、切なくも温かい物語。

 

優秀賞 エルピス―希望、あるいは災い―

制作著作
関西テレビ放送

制作協力
ギークピクチュアズ、ギークサイト

放送期間 分数×話数
2022年10月24日~ 12月26日 54分×10話(第1話69分)

プロデューサー
佐野亜裕美 稲垣護

演出
大根仁 下田彦太 二宮孝平 北野隆
脚本

渡辺あや

キャスト
長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平、岡部たかし、三浦透子、六角精児、梶原善、筒井真理子、近藤公園、片岡正二郎

実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント作品。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)と深夜の情報バラエティ番組の新人ディレクター・岸本拓朗(眞栄田郷敦)が、犯人とされた男の死刑が確定した冤罪疑惑を追うなかで、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく。舞台となるのは大洋テレビ。浅川の元恋人で政治部記者である斎藤正一(鈴木亮平)や報道からバラエティに異動させられたプロデューサー村井(岡部たかし)など、一癖も二癖もある個性豊かな登場人物たちと二人がどう絡んでいくかも見どころの一つ。

 

優秀賞 フェンス

製作著作
WOWOW、NHKエンタープライズ

放送期間 分数×話数
2023年3月19日~ 4月16日 55分×5話

プロデューサー
高江洲義貴 北野拓

監督
松本佳奈

脚本
野木亜紀子

キャスト
松岡茉優、宮本エリアナ、青木崇高、與那城奨(JO1)、比嘉奈菜子、志ぃさー、吉田妙子、新垣結衣、光石研

舞台は本土復帰50年を迎えた沖縄。東京の雑誌ライター・キーが米兵による性的暴行被害を訴えるブラックミックスの沖縄の女性・桜の事を取材に訪れる所からこの物語は始まる。
性的暴行事件は本当にあったのか、それとも基地反対運動を盛り上げるための嘘なのか。真相を追うなかで、キーは沖縄の抱える複雑な事情に直面する。総勢100人以上への取材をもとに野木亜紀子が書き下ろした渾身のオリジナルストーリー。ジェンダー、人種、沖縄と本土、日本とアメリカなど様々な“フェンス”を乗り越え、人と人が分かり合う姿を描き出す。

 

作品賞 単発ドラマ部門

グランプリ TOKYO MER~走る緊急救命室「隅田川ミッション」

製作著作
TBSテレビ

放送期間 分数×話数

2023年4月16日 79分×1話

企画プロデューサー
高橋正尚

プロデューサー
八木亜未

演出
松木彩

脚本
黒岩勉

キャスト
鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子

鈴木亮平主演の本格救命医療ドラマ。本作は、2021年7月期に放送された日曜劇場から半年後を描いた特別編である。
物語の舞台は「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチーム。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称。オペ室を搭載した大型車両で危険な重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、その場で救命処置を施す都知事直轄の医療チームだ。彼らの使命はただ一つ……“死者を一人も出さないこと”。なお本作放送後に公開された『劇場版』は、興行収入45億円を達成し2023年上半期実写映画№1ヒットを記録。

【あらすじ】
「TOKYO MER」の正式認可から半年。MERの全国展開を進めるため厚労省に戻ることになった音羽に代わるセカンドドクターを見つけられず悩む喜多見。そんな矢先、隅田川で大型水上バスと屋形船の衝突事故が発生。コントロールを失った屋形船は、多くの負傷者を乗せたまま暴走。さらに船底内部での燃料漏れにより、爆発する可能性が発覚!駆けつけた喜多見たちMERメンバーは船内に取り残された人々の救助のため、決死の作戦に挑む!

 

優秀賞 未解決事件 File.09 松本清張と「小説 帝銀事件」

制作著作

日本放送協会

放送期間 分数×話数
2022年12月29日 89分×1話

制作統括
松本卓臣 山崎啓明

プロデューサー
桑野智宏 新名洋介

演出
梶原登城

脚本
安達奈緒子

キャスト
大沢たかお、要潤、井川遥、迫田孝也、山崎銀之丞、千葉哲也、榎木孝明、佐野史郎、豊原功補 ほか

GHQ占領期の“闇”に切り込んだノンフィクションの大作「日本の黒い霧」を書いた松本清張。そのきっかけとなったのが帝銀事件だった。逮捕された平沢貞通には、犯人という明確な証拠や動機はなく、無罪を主張し続けるも死刑が確定。
しかし清張は、警察が当初「真犯人は軍関係者」としながら、捜査線とはかけ離れた平沢に向かっていったことを強く疑問視する――。
清張の死から30年。裁判や捜査資料、関係者を徹底調査して、真相を追った清張の“知られざる足跡”を独自取材し、その闘いをドラマ化した。

 

優秀賞 生理のおじさんとその娘

制作著作
日本放送協会

放送期間 分数×話数

2023年3月24日 73分×1話
チーフプロデューサー

清水拓哉
プロデューサー

大越大士 石澤かおる
演出
橋本万葉

脚本
吉田恵里香

キャスト
原田泰造、齋藤潤、堀部圭亮、黒田大輔、菊地凛子、上坂樹里、三山凌輝、山本未來、鷲尾真知子、麻生久美子(語り)

主人公は生理用品メーカーの広報・光橋幸男。高校生の娘と中学生の息子を育てるシングルファーザーだ。SNSで人気者になり「生理のおじさん」として活動する父親に、思春期の娘・花は複雑な思いを抱いていた。ある日、生放送の番組で共演したコメンテーターの挑発に興奮した幸男は思わず「娘の生理周期も把握している」と発言。幸男の会社にはクレームが殺到する。学校でも噂になった花は家出してしまう。幸男は炎上を乗り切り、愛娘と仲直りできるのか。生理をめぐる親子のすれ違いを、二人はどう乗り越えるのか。

 

優秀賞 神の手

製作著作
テレビ東京

制作協力
BSテレ東、The icon

放送期間 分数×話数
2023年5月15日 114分×1話

原作
望月諒子「神の手」(集英社文庫)

チーフプロデューサー
中川順平(テレビ東京)

プロデューサー
木下真梨子(テレビ東京) 志村彰(The icon) 高橋香奈実(The icon) 稲田秀樹

演出
塚本連平

脚本
山本むつみ

キャスト
吉岡里帆、安田顕、大谷亮平、入山法子、橋本良亮(A.B.C-Z)、市川由衣、佐藤めぐみ、山本未來、尾美としのり

文芸賞の授賞式に出席したフリー記者・木部美智子(吉岡里帆)は、受賞作品「花の人」の盗作疑惑を耳にするが「新文芸」編集長・三村(安田顕)が気になっていた。一方、三村のもとには心療内科医・広瀬(大谷亮平)から不可解な問い合わせが。ある患者が「私は小説家で三村を知っている」と言っているらしい。
後日、三村はその患者と会うが渡された原稿は三村が担当していた作家の卵で、失踪した“来生恭子”と同じ小説だった。
同じ頃、連続児童誘拐事件の真相を追う美智子は元同僚から「盗作疑惑でネタがあるから協力して」と頼まれるが、元同僚が死体となって発見された。
文学とサスペンスが錯綜する新感覚ミステリー!

 

優秀賞 監察医 朝顔 2022スペシャル

制作著作
フジテレビジョン

放送期間 分数×話数
2022年9月26日 108分×1話

原作
「監察医 朝顔」(実業之日本社)、原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣

プロデューサー
金城綾香

演出
平野眞

脚本
山本奈奈 鈴木薫

キャスト
上野樹里、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎(SixTONES)、戸次重幸、平岩紙、大竹しのぶ(特別出演)、ともさかりえ、板尾創路、山口智子

法医学者の万木朝顔(上野樹里)と元刑事の父・平(時任三郎)、そして一家の姿を描くヒュ-マンドラマ。今作は第2シーズン最終回の1年半後が舞台。東日本大震災以降、母・里子の遺体と“生きた証”を探し続けている朝顔は平と共に里子の遺体の一部と対面を果たす。さらに次女・里美(中村千歳)が生まれにぎやかな日々を送るが、認知症が進行した平の病状に朝顔の心は落ち着かない。そんな折、朝顔たちのもとへ同時にひき逃げされたとみられる男女の遺体の解剖依頼がくる。なぜ、同じ場所で同じタイミングで、2人は亡くなったのか?
朝顔が“生きた証”を探していく。

 

ローカル・ドラマ賞

弁当屋さんのおもてなし

制作著作
北海道テレビ放送

放送期間 分数×話数
2023年2月25日~ 3月18日 24分×4話(放送枠は30分)

原作
喜多みどり「弁当屋さんの おもてなし」(KADOKAWA)

エグゼクティブプロデューサー
橋本秀利

プロデューサー
星悠平

演出
平尾由佳子

脚本
山本透

キャスト
久保田紗友、飯島寛騎、戸次重幸、森崎博之、山野久治、千堂あきほ、鎌田英怜奈、遠藤久美子、泉陽二

恋人に裏切られ、失意のどん底で東京から札幌へ転勤してきたOLの千春(久保田紗友)。ある夜、路地裏に佇む弁当屋『くま弁』で、ミステリアスな料理人・ユウ(飯島寛騎)と出会う。
千春は「ザンギ弁当」を注文するが、なぜか「鮭かま弁当」を作るユウ。千春のためを思って作られたこのお弁当が、千春の凍った心を解かしてゆく。
やがて、ユウの優しいお節介から作られたお弁当は「魔法のお弁当」と評判になり、悩めるお客がくま弁に訪れるようになる。控えめだった千春もいつしか『くま弁』に訪れる人々の内なる願いをユウと共に叶えてゆくようになるのだった。

 

個人賞

主演男優賞

小栗 旬

鎌倉殿の13人

 

主演女優賞

川口 春奈

silent

 

助演男優賞

目黒 蓮

silent

 

助演女優賞

夏帆

silent

 

脚本賞

カバリズム

ブラッシュアップライフ

 

演出賞

風間 太樹

silent

 

主題歌賞

Subtitle Official髭男dism

silent

 

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歴代受賞作

2022年

連続ドラマ部門
グランプリ TBS『最愛』

優秀賞
NHK『カムカムエヴリバディ』
日本テレビ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』
テレビ朝日『緊急取調室 第4シーズン』
テレビ東京『シェフは名探偵』
フジテレビ『ミステリと言う勿れ』
東海テレビ『おいハンサム!!』

単発ドラマ部門
グランプリ NHK『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』

優秀賞
NHK『ふたりのウルトラマン』
NHK『マイスモールランド』
テレビ朝日『津田梅子〜お札になった留学生〜』
テレビ東京『孤独のグルメ2021大晦日スペシャル~激走!絶景絶品・年忘れロードムービー~』

ローカルドラマ賞
NHK鹿児島放送局『この花咲くや』
東海テレビ『我が家の夏〜リバー・サイド・ファミリー〜』

個人賞
主演男優賞 菅田将暉(フジテレビ『ミステリと言う勿れ』)
主演女優賞 吉高由里子(TBS『最愛』)
助演男優賞 オダギリジョー(NHK『カムカムエヴリバディ』)
助演女優賞 松本若菜(フジテレビ『やんごとなき一族』)
脚本賞 藤本有紀(NHK『カムカムエヴリバディ』)
演出賞 塚原あゆ子(TBS『最愛』)

主題歌賞 AI「アルデバラン」(NHK『カムカムエヴリバディ』)

 

2021年

連続ドラマ部門
グランプリ TBS『俺の家の話』

優秀賞
日本テレビ『コントが始まる』
TBS『MIU404』
TBS『半沢直樹』
TBS『天国と地獄〜サイコな2人〜』
関西テレビ『大豆田とわ子と三人の元夫』
WOWOW『華麗なる一族』

単発ドラマ部門
グランプリ NHK『太陽の子』

優秀賞
NHK『流行感冒』
テレビ朝日『エアガール』
テレビ東京『人生最高の贈りもの』
フジテレビ『教場II』

ローカル・ドラマ賞
NHK仙台放送局『ペペロンチーノ』
ABCテレビ『ミヤコが京都にやって来た!』

奨励賞
NHK『ミニドラマ「悲熊」』

個人賞
主演男優賞 窪田正孝(NHK『エール』)
主演女優賞 綾瀬はるか(TBS『天国と地獄〜サイコな2人〜』)
助演男優賞 西田敏行(TBS『俺の家の話』)
助演女優賞 江口のりこ(TBS『俺の家の話』)
脚本賞 坂元裕二(関西テレビ『大豆田とわ子と三人の元夫』)
演出賞 西村武五郎(NHK『きれいのくに』)
特別賞 橋田壽賀子

主題歌賞 STUTS & 松たか子 with 3exes「Presence」(関西テレビ『大豆田とわ子と三人の元夫』)

 

2020年

作品賞
グランプリ(連続ドラマ) NHK『いだてん〜東京オリムピック噺〜』

優秀賞(連続ドラマ)
NHK『これは経費で落ちません!』
日本テレビ『あなたの番です』
日本テレビ『俺の話は長い』
TBS『凪のお暇』
TBS『恋はつづくよどこまでも』
テレビ東京『病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜』
グランプリ(単発ドラマ) フジテレビ『教場』

優秀賞(単発ドラマ)
NHK『ストレンジャー〜上海の芥川龍之介〜』
テレビ朝日『スイッチ』
テレビ東京『アメリカに負けなかった男〜バカヤロー総理 吉田茂〜』
WOWOW『2020年 五月の恋』

ローカルドラマ賞
NHK福岡放送局『となりのマサラ』
テレビ宮崎『ひまわりっ~宮崎レジェンド~』

個人賞
主演男優賞 生田斗真(日本テレビ『俺の話は長い』)
主演女優賞 黒木華(TBS『凪のお暇』)
助演男優賞 佐藤健(TBS『恋はつづくよどこまでも』)
助演女優賞 伊藤沙莉(NHK『これは経費で落ちません!』)
脚本賞 金子茂樹(日本テレビ『俺の話は長い』)
演出賞 塚原あゆ子(TBS『グランメゾン東京』)

主題歌賞 Official髭男dism「I LOVE…」(TBS『恋はつづくよどこまでも』)

 

2019年

グランプリ(連続ドラマ): 日本テレビ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』

優秀賞(連続ドラマ):
NHK『透明なゆりかご』
テレビ朝日『dele』
TBS『大恋愛〜僕を忘れる君と』
テレビ東京『きのう何食べた?』

グランプリ(単発ドラマ): テレビ東京『Aではない君と』

優秀賞(単発ドラマ):
NHK『NHKスペシャル 詐欺の子』
NHK『満願』
フジテレビ『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』

ローカルドラマ賞
NHK長崎放送局『かんざらしに恋して』[2]
関西テレビ『なめとんか やしきたかじん誕生物語』

個人賞
主演男優賞 菅田将暉(日本テレビ『3年A組 今から皆さんは、人質です』)
主演女優賞 清原果耶(NHK『透明なゆりかご』)
助演男優賞 横浜流星(TBS『初めて恋をした日に読む話』)
助演女優賞 黒木華(日本テレビ『獣になれない私たち』)
脚本賞 安達奈緒子(NHK『透明なゆりかご』/テレビ東京『きのう何食べた?』)
演出賞 福田雄一(日本テレビ『今日から俺は!!』)

主題歌賞 milet「inside you」(フジテレビ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』)

 

2018年

グランプリ(連続ドラマ): テレビ朝日『おっさんずラブ』

優秀賞(連続ドラマ):
NHK『ひよっこ』
日本テレビ『過保護のカホコ』
TBS『アンナチュラル』
フジテレビ『コンフィデンスマンJP』
WOWOW『石つぶて〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち〜』

グランプリ(単発ドラマ): NHK『眩〜北斎の娘〜』

優秀賞(単発ドラマ):
TBS『あにいもうと』
テレビ東京『琥珀』
フジテレビ『黒井戸殺し』
優秀賞(衛星・配信ドラマ):
スカパー!『小さな橋で』
Hulu『ミス・シャーロック/Miss Sherlock』

ローカルドラマ賞
NHK福岡放送局『You May Dream』
中京テレビ『マザーズ2017〜野宿の妊婦〜』

個人賞
主演男優賞 田中圭(テレビ朝日『おっさんずラブ』)
主演女優賞 石原さとみ(TBS『アンナチュラル』)
助演男優賞 吉田鋼太郎(テレビ朝日『おっさんずラブ』)
助演女優賞 阿川佐和子(TBS『陸王』)
脚本賞 野木亜紀子(TBS『アンナチュラル』)
演出賞 塚原あゆ子(TBS『アンナチュラル』)

主題歌賞 米津玄師「Lemon」(TBS『アンナチュラル』)

特別賞
TBS『アンナチュラル』制作チーム

 

2017年

グランプリ(連続ドラマ) TBS『逃げるは恥だが役に立つ』

優秀賞(連続ドラマ)
NHK『真田丸』
日本テレビ『家売るオンナ』
TBS『カルテット』
テレビ東京『バイプレイヤーズ』
関西テレビ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』

グランプリ(単発ドラマ) テレビ東京『破獄』

優秀賞(単発ドラマ)
NHK『未解決事件 File.05 ロッキード事件』
日本テレビ / WOWOW / Hulu『銭形警部』
テレビ朝日『五年目のひとり』
優秀賞(衛星・配信ドラマ)
Netflix『深夜食堂 -Tokyo Stories-』
スカパー!『弱虫ペダル』
特別賞
NHK『精霊の守り人II 悲しき破壊神』
WOWOW『コールドケース 〜真実の扉〜』

ローカル・ドラマ賞
NHK山口放送局『朗読屋』
琉球朝日放送『遠く離れた同じ空の下で』

個人賞
主演男優賞 堺雅人(NHK『真田丸』)
主演女優賞 新垣結衣(TBS『逃げるは恥だが役に立つ』)
助演男優賞 草刈正雄(NHK『真田丸』)
助演女優賞 仲里依紗(TBS『あなたのことはそれほど』)
脚本賞 倉本聰(テレビ朝日『やすらぎの郷』)
プロデュース賞 那須田淳(TBS『逃げるは恥だが役に立つ』)
演出賞 金子文紀(TBS『逃げるは恥だが役に立つ』『カルテット』『あなたのことはそれほど』)

主題歌賞 星野源「恋」(TBS『逃げるは恥だが役に立つ』)

 

2016年

グランプリ(連続ドラマ) NHK『あさが来た』

優秀賞(連続ドラマ)
日本テレビ『ゆとりですがなにか』
テレビ朝日『民王』
TBS『下町ロケット』
テレビ東京『釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜』
フジテレビ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
WOWOW『沈まぬ太陽』

グランプリ(単発ドラマ) TBS『赤めだか』

優秀賞(単発ドラマ)
NHK『経世済民の男』シリーズ
WOWOW『この街の命に』

ローカル・ドラマ賞
CBCテレビ『三つの月』
NHK岡山放送局『インディゴの恋人』

個人賞
主演男優賞 阿部寛(TBSテレビ『下町ロケット』)
主演女優賞 波瑠(NHK『あさが来た』)
助演男優賞 ディーン・フジオカ(NHK『あさが来た』)
助演女優賞 木村佳乃(フジテレビ『僕のヤバイ妻』)
脚本賞 野木亜紀子(TBS『重版出来!』)
演出賞 土井裕泰(TBS『重版出来!』『コウノドリ』)
プロデュース賞 伊與田英徳(TBSテレビ『下町ロケット』)

主題歌賞 手嶌葵(フジテレビ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』)

 

2015年

グランプリ(連続ドラマ) TBSテレビ『天皇の料理番』

優秀賞(連続ドラマ)
NHK『マッサン』
日本テレビ『きょうは会社休みます。』
テレビ東京『アオイホノオ』
フジテレビ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』

グランプリ(単発ドラマ) フジテレビ『オリエント急行殺人事件』

優秀賞(単発ドラマ)
テレビ朝日『坂道の家』
TBSテレビ『 遠い約束〜星になったこどもたち〜』
テレビ東京『永遠の0』
WOWOW『十月十日の進化論』

ローカル・ドラマ賞
NHK福岡放送局『ここにある幸せ』
北海道テレビ『UBASUTE』

個人賞
主演男優賞 佐藤健(TBSテレビ『天皇の料理番』)
主演女優賞;黒木華(TBSテレビ『天皇の料理番』)
助演男優賞 鈴木亮平(TBSテレビ『天皇の料理番』、NHK『花子とアン』)
助演女優賞 吉田羊(フジテレビ『HERO』)
脚本賞 中園ミホ(NHK『花子とアン』)
演出賞 松江哲明・山下敦弘(テレビ東京『山田孝之の東京都北区赤羽』)
プロデュース賞 八木康夫(TBSテレビ『おやじの背中』)

特別賞
シャーロット・ケイト・フォックス(NHK『マッサン』)

 

2014年

グランプリ(連続ドラマ) TBSテレビ『半沢直樹』

優秀賞(連続ドラマ)
NHK『ごちそうさん』
日本テレビ『Woman』
テレビ朝日『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』
TBSテレビ『MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜』、WOWOW『MOZU Season2〜幻の翼〜』
フジテレビ『ファースト・クラス』

グランプリ(単発ドラマ) テレビ朝日『時は立ちどまらない』

優秀賞(単発ドラマ)
NHK『足尾から来た女』
日本テレビ『今日の日はさようなら』
フジテレビ『最高の離婚 Special2014』
WOWOW『チキンレース』

ローカル・ドラマ賞
NHK高知放送局『ダルマさんが笑った。』
中京テレビ『レディレディ 〜トイレで泣いたこと、ありますか?〜』

個人賞
主演男優賞 堺雅人(TBS『半沢直樹』)
主演女優賞 満島ひかり(日本テレビ『Woman』)
助演男優賞 吉田鋼太郎(NHK『花子とアン』、TBS・WOWOW『MOZU』)
助演女優賞 石原さとみ(フジテレビ『失恋ショコラティエ』)
脚本賞 岡田惠和(フジテレビ『続・最後から二番目の恋』)
演出賞 福澤克雄(TBS『半沢直樹』)

特別賞
『三匹のおっさん〜正義の味方、見参!!』 北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎
北九州フィルム・コミッション 『MOZU』等テレビドラマへのロケーション協力

 

2013年

グランプリ(連続ドラマ) NHK『あまちゃん』

優秀賞(連続ドラマ)
日本テレビ『泣くな、はらちゃん』
テレビ朝日『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』
TBSテレビ『とんび』
テレビ東京『孤独のグルメSeason2』
フジテレビ『ガリレオ』

グランプリ(単発ドラマ) グランプリ『ダブルフェイス』潜入捜査編:TBS 偽装警察編 WOWOW

優秀賞(単発ドラマ)
NHK『ラジオ』
日本テレビ『金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件』
フジテレビ『最後から二番目の恋 2012秋』

ローカル・ドラマ賞
NHK徳島放送局『狸な家族』
名古屋テレビ放送『名古屋行き最終列車』

個人賞
主演男優賞 瑛太(フジテレビ『最高の離婚』)
主演女優賞 能年玲奈(NHK『あまちゃん』)
助演男優賞 綾野剛(フジテレビ『最高の離婚』)
助演女優賞 小泉今日子(NHK『あまちゃん』)
脚本賞 宮藤官九郎(NHK『あまちゃん』)
演出賞 井上剛(NHK『あまちゃん』)
プロデュース賞 訓覇圭(NHK『あまちゃん』)

特別賞
大友良英 『あまちゃん』音楽

 

2012年

グランプリ(連続ドラマ) 日本テレビ『家政婦のミタ』

優秀賞(連続ドラマ)
NHK『カーネーション』
日本テレビ『妖怪人間ベム』
フジテレビ『リーガル・ハイ』
フジテレビ『それでも、生きてゆく』
WOWOW『贖罪』

グランプリ(単発ドラマ) テレビ東京『明日をあきらめない…がれきの中の新聞社〜河北新報のいちばん長い日〜』

優秀賞(単発ドラマ)
NHK『とんび』
テレビ朝日『砂の器』
TBSテレビ『SPEC〜翔〜』
TBSテレビ『ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜』
アジア賞 日本テレビ『家政婦のミタ』

ローカル・ドラマ賞
東海テレビ『約束』
NHK佐賀放送局『あのひとあの日』

個人賞
主演男優賞 堺雅人(フジテレビ『リーガル・ハイ』)
主演女優賞 尾野真千子(NHK『カーネーション』)
助演男優賞 長谷川博己(日本テレビ『家政婦のミタ』)
助演女優賞 杏(日本テレビ『妖怪人間ベム』)
脚本賞 遊川和彦(日本テレビ『家政婦のミタ』)
演出賞 黒沢清(WOWOW『贖罪』)
演出賞 田中健二(NHK『カーネーション』)
プロデュース賞 大平太(日本テレビ『家政婦のミタ』)

特別賞
市川森一
『坂の上の雲』チーム

 

2011年

グランプリ(連続ドラマ) フジテレビ『フリーター、家を買う。』

優秀賞(連続ドラマ)
NHK『セカンドバージン』
日本テレビ『Q10』
TBS『JIN-仁-』
テレビ東京『モテキ』

グランプリ(単発ドラマ) TBS『99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜』

優秀賞(単発ドラマ)
日本テレビ『さよならぼくたちのようちえん』
テレビ朝日『遺恨あり 明治十三年 最後の仇討』
WOWOW『なぜ君は絶望と闘えたのか』
アジア賞 TBS『JIN-仁-』

ローカル・ドラマ賞
NHK福岡放送局 福岡発地域ドラマ『見知らぬわが町』
読売テレビ『ニセ医者と呼ばれて 〜沖縄・最後の医介輔〜』

個人賞
主演男優賞 二宮和也(フジテレビ『フリーター、家を買う。』)
主演女優賞 鈴木京香(NHK『セカンドバージン』)
主演女優賞 芦田愛菜(フジテレビ『マルモのおきて』、日本テレビ『さよならぼくたちのようちえん』)
助演男優賞 内野聖陽(TBS『JIN-仁-』)
助演女優賞 満島ひかり(テレビ東京『モテキ』、日本テレビ『さよならぼくたちのようちえん』)
脚本賞 大石静(NHK『セカンドバージン』)
演出賞 和泉聖治(テレビ朝日『相棒 season 9』)
プロデュース賞 橋本芙美(フジテレビ『フリーター、家を買う。』、フジテレビ『マルモのおきて』)

特別賞
TBS『JIN-仁-』制作スタッフ

 

2010年

グランプリ(連続ドラマ) TBS『JIN-仁-』

優秀賞(連続ドラマ)
日本テレビ『Mother』
テレビ朝日『同窓会〜ラブ・アゲイン症候群』
フジテレビ『任侠ヘルパー』
NHK『龍馬伝』

グランプリ(単発ドラマ) フジテレビ『わが家の歴史』

優秀賞(単発ドラマ)
日本テレビ『遠まわりの雨』
テレビ東京『シューシャインボーイ』
アジア賞 TBS『JIN-仁-』

ローカル・ドラマ賞
北海道テレビ HTBスペシャルドラマ『ミエルヒ』
NHK福岡放送局 福岡発ドラマスペシャル『母(かか)さんへ』

個人賞
主演男優賞 大沢たかお(TBS『JIN-仁-』)
主演女優賞 松雪泰子(日本テレビ『Mother』)
助演男優賞 香川照之(NHK『龍馬伝』)
助演女優賞 尾野真千子(NHK『火の魚』、日本テレビ『Mother』)
脚本賞 坂元裕二(日本テレビ『Mother』)
演出賞 黒崎博(NHK『火の魚』)
プロデュース賞 石丸彰彦(TBS『JIN-仁-』)

特別賞
NHK『龍馬伝』撮影チーム
芦田愛菜(日本テレビ『Mother』)
Best Actor in Asia イ・ビョンホン(IRIS-アイリス-ほか)

 

2009年

グランプリ 日本テレビ『アイシテル〜海容〜』

優秀賞(連続ドラマ)
TBS『ROOKIES』
フジテレビ『風のガーデン』
フジテレビ『ありふれた奇跡』
WOWOW『空飛ぶタイヤ』
優秀賞(単発ドラマ)
NHK『お買い物』
テレビ朝日『刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史』

ローカル・ドラマ賞
NHK仙台放送局『お米のなみだ』
札幌テレビ『桃山おにぎり店』

個人賞
主演男優賞 中井貴一(フジテレビ『風のガーデン』)
主演女優賞 天海祐希(フジテレビ『BOSS』)
助演男優賞 遠藤憲一(日本テレビ『霧の火 樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち』ほか)
助演女優賞 戸田恵梨香(『流星の絆』ほか)
新人賞 溝端淳平
脚本賞 倉本聰(フジテレビ『風のガーデン』)
プロデュース賞 次屋尚(日本テレビ『アイシテル〜海容〜』)
演出賞 宮本理江子(フジテレビ『風のガーデン』)

特別賞
緒形拳
フジテレビ『黒部の太陽』美術チーム
テレビ東京『長時間ドラマ(新春ワイド時代劇)』編成制作スタッフ

 

2008年

グランプリ(連続ドラマ) WOWOW『パンドラ』

グランプリ(単発ドラマ) テレビ朝日『点と線』

キッズ&ヤング部門賞 テレビ東京『ケータイ捜査官7』
キッズ&ヤング部門賞 フジテレビ『ラスト・フレンズ』
ファミリー部門 日本テレビ『斉藤さん』
時代劇部門 NHK『篤姫』

ノンジャンル部門 フジテレビ『SP』

個人賞
主演男優賞 佐藤浩市(NHK『風の果て』、テレビ朝日『天国と地獄』、テレビ東京『本当と嘘とテキーラ』)
主演女優賞 上野樹里(フジテレビ『ラスト・フレンズ』、フジテレビ『のだめカンタービレ in ヨーロッパ』)
助演男優賞 堺雅人(NHK『篤姫』)
助演女優賞 和久井映見(NHK『ちりとてちん』)
脚本賞 井上由美子(WOWOW『パンドラ』)
演出賞 石橋冠(テレビ朝日『点と線』)
演出賞 河毛俊作(WOWOW『パンドラ』)

特別賞
TBS『3年B組金八先生』武田鉄矢・スタッフ
テレビ朝日『点と線』美術スタッフ

 

 

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