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『百姓貴族』アニメ化 放送局・見逃し配信

百姓貴族

 

YouTube ライブ 全話一挙生配信

9月22日(金)最終話となった『アニメ 百姓貴族』が、本編の「百姓貴族第8巻 アニメDVD付き特装版」発売を記念して、キャスト・制作スタッフによる「百姓貴族 第8巻アニメDVD付き特装版発売記念特番~貴族の宴~」を同年11月5日(日) 19時からTOKYO MX公式YouTubeで配信されることが発表されました。

アニメ百姓貴族に関わるゲストが出演し、1頭目から12頭目までの全話を一挙に配信、ゲストとともに各話を振り返りながら、制作現場の裏側トーク、『百姓貴族』や『北海道』に関連するクイズなどが放送されます。

また、12月20日発売のコミック最新刊DVD特装版にDVD特典話13頭目~14頭目が収録されます。Amazon限定版には『百姓貴族』キャラクターのマグネットシートが付録としてセットされる模様です。

TOKYO MX公式YouTubeや公式TikTok、Xでは、アニメの本編映像の他、出演者インタビューや本編切り抜きのショート動画などが配信されています。本編1頭目(第1話)はYouTube再生数100万回に達し、10月20日(金)からTOKYO MX公式YouTubeで本編1頭目(第1話)と配信視聴人気5話の計6話のアーカイブ追加配信が行われます。

さらに、11月4日~5日の「GTFグリーンチャレンジデー2023 in 新宿御苑」に百姓貴族がブース出展することが決まりました。

 

アニメ百姓貴族 放送日時決定

TVアニメ『百姓貴族』(TOKYO MX 午後9時54分~10時)が、7月7日(金)スタートに決定、発表されました。

百姓貴族は、「鋼の錬金術師」「銀の匙 Silver Spoon」などで知られる漫画家・荒川弘氏によるエッセー漫画『百姓貴族』が原作です。

マンガ家になる前の7年間、北海道で農業に従事していた荒川弘が、日本の酪農業の厳しい現実を捉えつつも、タフでパワフルな生きざまを爆笑エピソードと共に描かれています。

同作の発行部数は、2023年4月時点で、シリーズ累計発行部数は320万部を突破した人気作品です。

エンディングテーマ曲は、FRAM(フラン)が担当されることも発表されました。

 

放送日時

2023年7月7日(金)スタート

毎週金曜日 21時54分~22時00分

TOKYO MX

 

メインキャスト

百姓貴族 メインキャスト

 

放送予定の放送局

■TOKYO MX
7月7日(金)より 金曜 21:54~

■BS朝日
7月7日(金)より 金曜 22:54~

■テレビ北海道
7月9日(日)より 日曜 22:48~

 

見逃し配信

■TVer
7月7日(金)より 金曜 22:00~

 

百姓貴族

©荒川弘・新書館/『百姓貴族』製作委員会

 

 

百姓貴族アニメ化 放送決定を発表

アニメ『百姓貴族』が同年7月にTOKYO MX・BS朝日ほかにて放送されることが、2023年2月25日に発表された。

百姓貴族

作者は『鋼の錬金術師』などで知られる荒川弘氏。

 

 

 

【webCM】百姓貴族⑦/荒川弘

【webCM】百姓貴族⑦/荒川弘

 

 

百姓貴族

『百姓貴族』(ひゃくしょうきぞく)は、荒川弘による日本の漫画作品。

季刊少女漫画誌『ウンポコ』(新書館)2006年vol.8より連載開始、同誌がvol.17で休刊した後は、月刊漫画雑誌『月刊ウィングス』(現・ウィングス)に移籍して2009年9月号より連載中。

2021年2月時点でシリーズの累計発行部数は300万部を突破している。

話数カウントは「○頭目」。

2022年10月、本作のアニメ化が発表されている。

北海道十勝で酪農と畑作を営む農家に生まれ、農業高校卒業からマンガ家になるまでの七年間を、農業に従事していた[4]作者の実体験に基づいたエッセイ漫画。

『働かざるもの食うべからず』を家訓に掲げている、作者・荒川弘の実家「荒川農園」(仮称)が主な舞台。幼少期から目の当たりにしていた農家の日常を紹介するとともに、酪農や耕作の実態や荒川の家族の事を主に日本の農業を笑いや薀蓄、仮説を織り交ぜて描かれている。

『百姓貴族』というタイトルに関しては、単行本第1巻の発行後に荒川が度々「よく“百姓”というタイトルを付けられたね」と訊かれているが、荒川自身は「巷では百姓という言葉が差別用語的に言われているが、農業従事者である自分達は平気で“百姓”と言っているし、神経質すぎるのもどうかと思う」「差別がどうこう気にしすぎて、言葉本来の意味が死んだり無かった事にされちゃうのは悲しい」と語っている。

荒川は本作と並行して農業高校を舞台とした学園漫画『銀の匙 Silver Spoon』を『週刊少年サンデー』(小学館)にて2011年から連載、本作と共通する話題が描かれることもある。

2013年、第4回ブクログ大賞のマンガ部門に本作がノミネートされた。

 

 

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