訪れてみたい日本のアニメ聖地88 2023年版発表
88作品、26施設、2イベント、117自治体選定
新たに認定されたアニメ聖地
「バクテン!!」(宮城県岩沼市)
「女子高生の無駄づかい」(東京都東村山市、埼玉県所沢市)
「リコリス・リコイル」(東京都墨田区)
「スローループ」(神奈川県横須賀市)
「ゆるキャン△」(山梨県山梨市、愛知県名古屋市)
「シキザクラ」(愛知県名古屋市、豊田市)
「であいもん」(京都府京都市)
「サマータイムレンダ」(和歌山県和歌山市)
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(岡山県岡山市)
「蒼の彼方のフォーリズム」(長崎県五島市)
新たに追加された施設・イベント
東京都豊島区「アニメイト池袋本店」
大分県日田市「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」
訪れてみたい日本のアニメ聖地88 2023年版
一般社団法人アニメツーリズム協会(Anime Tourism Association)
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2年連続“アニメ聖地88に認定” シン・エヴァンゲリオン劇場版の劇中・ポスターモデルに登場 庵野秀明監督出身の宇部市 23年もイベント検討
山口県宇部市が「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に、2年連続で認定されました。「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」は2018年から毎年、国内外のアニメファンによるWeb投票で選ばれています。宇部市が認定されるのは去年に続いて2年連続です。
宇部市はエヴァンゲリオンの監督・庵野秀明さんの出身地です。JR宇部新川駅とその周辺は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の劇中やポスターのモデルになっていて、多くのファンが訪れる「聖地」となっています。
2022年は「まちじゅうエヴァンゲリオン」として巨大フィギュアの展示やグルメフェアなどさまざまなイベントが行われました。
宇部市は2023年も、庵野監督の作品に関するイベントを考えていくということです。篠﨑圭二宇部市長は「庵野監督の出身地である宇部市の魅力を発信し、宇部市のファンになっていただけるよう取り組んでいきたい」としています。
©テレビ山口