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24時間テレビ2024 タイムテーブル メインパーソナリティーとチャリティマラソンランナー

28/05/2024

24時間テレビ2024 愛は地球を救うのか?

日本テレビ

2024年第47回24時間テレビ「愛は地球を救うのか?」

24時間テレビ2024放送 愛は地球を救うのか?

愛は地球を救うのか? Will Love Save the Earth?What do you think?

第47回24時間テレビ 愛は地球を救うのか?

日本テレビは6月20日、今年の「24時間テレビ」の放送について吉無田剛総合プロデユーサーのコメントを番組ホームページに掲出した。本文では「正直、まだ多くの方の理解を戴けているとは思っていません。一度、揺らいでしまった信頼はすぐには取り戻すことはできないと感じています。」とし、「これまで続けてきたチャリティー自体を否定したくはないですし、続けることでしか信頼を回復することはできない…。そんな思いで、今、ようやくスタートラインに立つことができました。」と記した。また同日発表したチャリティTシャツのデザインについては、スタジオジブリの鈴木プロデューサーに相談、「愛だけじゃ地球を救えないんじゃない?難しいテーマだけど、宮崎吾朗君なら、相談に乗ってくれるかもしれない」という助言のもと、宮崎吾朗監督が描いたことを明らかにした。

■放送日程
8月31日(土)~9月1日(日)

■放送局
日本テレビ系列全国ネット

24時間テレビ|日本テレビ

 

2024チャリティTシャツのデザイン

24時間テレビ 2024チャリティTシャツのデザイン

2024チャリティTシャツのデザイン 出典:NTV

 

24時間テレビ2024見逃し配信

未発表

24時間テレビ2023では、TVer日テレTADAで一部企画が8月27日午後8時54分から順次配信

 

24時間テレビ 2023 番組企画 タイムテーブル 8月26日(土)~27日(日)

 

24時間テレビ2024メインパーソナリティー

5月27日の会見時点で未発表

6月20日の放送公式告知時点で未発表

 

過去20年のメインパーソナリティー

  • 2023年 なにわ男子
  • 2022年 ジャにのちゃんねる
  • 2021年 King & Prince
  • 2020年 井ノ原快彦、増田貴久、北山宏光、重岡大毅、岸優太
  • 2019年 嵐
  • 2018年 Sexy Zone
  • 2017年 櫻井翔、亀梨和也、小山慶一郎
  • 2016年 NEWS
  • 2015年 V6、Hey! Say! JUMP
  • 2014年 関ジャニ∞
  • 2013年 嵐
  • 2012年 嵐
  • 2011年 関ジャニ∞
  • 2010年 TOKIO
  • 2009年 NEWS
  • 2008年 嵐
  • 2007年 タッキー&翼
  • 2006年 KAT-TUN
  • 2005年 草彅剛、香取慎吾
  • 2004年 嵐
  • 2003年 TOKIO

※出演当時の名称

 

24時間テレビ2024チャリティマラソンランナー

発表方法を含め、未定。

 

過去のチャリティマラソンランナー

放送回
(放送年)
走者 年齢 走行距離 備考
第15回
(1992年)
間寛平 43歳 153km 苗場プリンスホテルからスタート。
200kmの予定だったが、前述のトラブルにより途中リタイア。
第16回
(1993年)
44歳 200km  
第17回
(1994年)
肥後克広 31歳 100km ダチョウ倶楽部が3人同時に走行。
上島竜兵 33歳
寺門ジモン 31歳
第18回
(1995年)
間寛平 46歳 600km 神戸市から日本武道館まで1週間かけて走った。
第19回
(1996年)
赤井英和 37歳 100km 「つなげよう!愛のたすきリレー 日本列島縦断3600km」と題し、
同年8月3日の『ズームイン!!サタデー』の放送時間内に
北海道・宗谷岬(1780km)からの北ルートと
鹿児島・佐多岬(1740km)からの南ルートが同時にスタート。
約3週間[注 86]かけて一般参加者600人がリレーで走行し、
放送当日に一般による北ルートと南ルートが合流後、
アンカーとして赤井が走行。
第20回
(1997年)
山口達也 25歳  
第21回
(1998年)
森田剛 19歳  
第22回
(1999年)
にしきのあきら 50歳 110km  
第23回
(2000年)
トミーズ雅 40歳 150km  
第24回
(2001年)
研ナオコ 48歳 85km  
第25回
(2002年)
西村知美 31歳 100km  
第26回
(2003年)
山田花子 28歳 110km  
第27回
(2004年)
杉田かおる 39歳 100km  
第28回
(2005年)
丸山和也 59歳  
第29回
(2006年)
山根良顕 30歳 アンガールズが2人同時に走行。
田中卓志
第30回
(2007年)
萩本欽一 66歳 70km  
第31回
(2008年)
エド・はるみ 44歳 113km 生年月日は2011年末に公開。
第32回
(2009年)
イモトアヤコ 23歳 126.585km  
第33回
(2010年)
はるな愛 38歳 85km  
第34回
(2011年)
徳光和夫 70歳 63.2km  
第35回
(2012年)
佐々木健介 46歳 61.6km 一家4人による120kmのリレーマラソン。最初の500mは全員で走行。
佐々木健之介 13歳 6km
佐々木誠之介 9歳 4km
北斗晶 45歳 47.9km
第36回
(2013年)
大島美幸 33歳 88km  
第37回
(2014年)
城島茂 43歳 101km  
第38回
(2015年)
DAIGO 37歳 100km 「47都道府県 想いをつなぐたすきリレー」
北ルートと南ルートが合流後、アンカーとしてDAIGOが走行したリレーマラソン。
第39回
(2016年)
林家たい平 51歳 100.5km 桂歌丸の本名(椎名巌)にちなんだ距離(いわおGO)。
第40回
(2017年)
●ブルゾンちえみ 27歳 90km 走者は放送当日に発表。
第41回
(2018年)
みやぞん 33歳 161.95km 初のトライアスロン形式。
水泳1.55km→自転車60.4km→マラソン100km。
本編開始前の土曜日午後からスタート。
第42回
(2019年)
近藤春菜 36歳 32.195km 合計148.78kmで4人による駅伝形式。
よしこ 28歳 32.195km
●水卜麻美 32歳 42.195km
いとうあさこ 49歳 42.195km
第43回
(2020年)
高橋尚子 48歳 116km 1周(5km)につき10万円の募金をする。
高橋以外は5人で110kmを目標としていたが、
予定よりも早く突破したことにより目標距離が115km→120kmへと延長された。
高橋以外は日曜夕方に完走。
高橋もほぼ同じくして100kmを突破したが、
番組終了直前の20時50分まで続行した。
最終的な走行距離は5人で合計236kmだったため、募金総額は470万円となった。
土屋太鳳 25歳 30km
吉田沙保里 37歳 25km
陣内貴美子 56歳 10km
松本薫 32歳 15km
野口みずき 42歳 40km
第44回
(2021年)
岸優太 25歳 合計100km 1組10kmの10組によるリレー形式。
川井姉妹は2人1組で走破。
水谷・田中・長谷川・丸山は当日の事前番組内で発表。
城島のゴール直前はメインパーソナリティを兼任していた岸と
スタート・ゴール地点で待機していた丸山を除く全員で並走。
●水谷隼 32歳
荒川静香 39歳
川井梨紗子
川井友香子
26歳
23歳
五郎丸歩 34歳
●田中理恵 35歳
●長谷川穂積 40歳
●丸山桂里奈 38歳
●林咲希 26歳
●城島茂 50歳
第45回
(2022年)
兼近大樹 31歳 100km 4年ぶりの単独走行。
第46回
(2023年)
●ヒロミ 58歳 102.3km 放送当日に発表。

 

24時間テレビ経緯

24時間テレビの2024年放送について、5月27日日本テレビ定例社長会見で放送日程のみが発表された。メインパーソナリティー、チャリティマラソンランナーについては未発表。

会見によると、今年の24時間テレビは、8月31日(土)~9月1日(日)の放送で、福田博之専務は「例年なら詳細について発表させて頂いているタイミングだが、作業が追いついていない」とコメント、放送日のみの発表となった。一部報道では、STARTO ENTERTAINMENT社のタレントを起用することがようやく決まった段階で、メインパーソナリティーの選定などは明らかにされなかった。24時間テレビのメインパーソナリティーは例年4月中旬ごろには発表され、これまで長きに渡って旧ジャニーズ事務所のタレントが起用されてきた。同局ではメインパーソナリティーという呼び方をするかなど白紙の状態から議論、中心となるタレントは内定しているという。

6月20日、日本テレビの「ZIP!」放送内で水卜麻美アナウンサーが今年の「24時間テレビ」の放送告知と昨年起こった同番組の寄付金着服問題について謝罪した。さらに後続番組の「DayDay.」にも水卜アナが連続出演、再び「先ほど『ZIP!』でもお伝えしましたが、この時間、『DayDay.』をご覧の皆様にも私の口からお話をさせて下さい」と状況の説明を行った。武田アナウンサーから今年の24時間テレビは改めてどのような番組に?との問いに、「今回のことで心苦しく、傷つけてしまったのは、関わって下さった方、寄付をお寄せくださった方、出演して下さった方、チャリティの支援を受けて下さった方…心苦しく心から申し訳なく思っている。この気持ちをどうしたら伝えられるか。簡単に見つかる答えではないが、なにか今年の24時間テレビで真摯に向き合っている姿を伝えられたらと。今は会議の途中、検討の途中」と話した。ネット上では、「なぜ水卜アナに謝罪させるの?」「水卜ちゃんに謝らせないで」「局の上層部が出てきてやるべき」などの意見が見られた。

  • この記事を書いた人

Yuki M.

東京都内居住です。大学卒業後某テレビ局でドラマ担当。フリーのイベンター兼ライター。無類のお祭り好き。

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