習慣・風習

伊奈波神社 初詣 2023 概要 参拝時間 交通規制

伊奈波神社

 

令和5年 伊奈波神社 初詣

景行天皇14年、武内宿禰が稲葉山北西の椿原(現在の岐阜公園内の丸山)に五十瓊敷入彦命を祀ったのに始まるとされる。壬申の乱の際に天武天皇が当社に戦勝を祈願したという

天文8年(1539年)、斎藤道三が稲葉山に稲葉山城を築城するにあたり、現在地に遷座した

岐阜県では最も多くの参拝客が訪れ、三が日の人出はおよそ79万人といわれる

伊奈波神社公式

 

参拝時間

原則終日開門

 

1月の主な行事

歳旦祭(1日)
年の始めを祝うお祭りであり、皇室の御繁栄と国家の隆昌、国民の安寧を祈ります。

新年祈祷(1日~3日)
新しい年を迎え1年間の御健康や家内安全、商売繁盛などの祈祷を本殿にて行います。

元始祭(3日)
年の始めにあたり、皇位の元始を祝い奉り、皇室の御繁栄と国家の隆昌を祈ります。

筒粥神事(15日)
この年の農作物の出来、自然界に起こる災いの吉凶を占う神事です。結果は旧暦1月晦日に斎行される花の撓祈年祭にて発表されます。

 

所在地

岐阜県岐阜市伊奈波通1-1 伊奈波神社

名鉄名古屋本線名鉄岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、伊奈波通り下車、徒歩5分

東海北陸自動車道岐阜各務原ICから国道21号・156号・248号を経由し、国道256号を長良橋方面へ車で9km

無料駐車場あり(30台)。1月5日まで駐車場使用不可

 

 

交通規制

 

 

終夜運転 2023|2022年末~2023年新年の終夜運転 全国

終夜運転 2023|2022年末~2023年新年の終夜運転 全国

 

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