翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ 飛び火してすんまへん。
翔んで埼玉2 ロードショー
2023年11月23日公開
GACKT「え!? どこに出てた!?」公開直前に追加キャスト発表
11月23日の公開が間近に迫った20日、追加キャストが発表されました。
■追加発表のキャスト
北村一輝
山本高広
川上千尋(NMB48)
くわばたりえ(クワバタオハラ)
坂下千里子
本多力
氏神一番(カブキロックス)
「まだまだ未解禁の情報が盛りだくさん! あんなキャストが!? そして衝撃の○○シーンまで……」と、さらなる情報発表がされる模様です。
本予告・本ポスター公開
9月13日、映画「翔んで埼玉」製作委員会などは、『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』の本ポスターと本予告動画を公開しました。
主題歌は前作に続きはなわさんが続し、前作主題歌「埼玉県のうた」のカップリング曲を新たにレコーディングした「ニュー咲きほこれ埼玉」に決定したことが発表されました。
前作で、埼玉県内の争いが終結、東京への通行手形制度が撤廃された3カ月後の物語を描く本作では、関東一帯に平和が訪れたのも束の間、埼玉県人は横のつながりが薄いという問題が新たに浮上します。
日本埼玉化計画を推し進める麗は、埼玉県人の心を再びひとつにするために、越谷に海を作ることを計画するというオリジナルストーリーです。
本ポスタービジュアル
本予告『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』
※9月13日本予告公開
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』キャラクター動画第5弾
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』キャラクター動画第4弾
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』キャラクター動画第3弾
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』キャラクター動画第2弾
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』キャラクター動画第1弾
翔んで埼玉 第Ⅱ弾 セカンド・インパクト
PROLOGUE
Episode Ⅱ
その昔、東京都民から
ひどい迫害を受けていた埼玉県人は
自由を求め立ち上がった。
麻実麗、壇ノ浦百美をはじめとする
埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度が撤廃され
埼玉は平穏な日常を手に入れた。
しかし、それは単なる序章に過ぎなかった・・・。
さらなる自由と平和を求め
そして埼玉の心をひとつにするために
埼玉解放戦線は、次なる野望へと突き進む。
遥か西の地・関西へと飛び火したこの事態は
東西の天下を賭けた全国をも巻き込む
大事件へと発展していく。
史上類を見ない壮絶なディスバトルの火蓋が今
切られようとしていた――。
今度は東西対決
翔んで埼玉2~琵琶湖より愛をこめて~ キャスト
9月6日 埼玉の支部長と路線族のキャスト一挙解禁
白鵬堂学院・野球部員役 | 戸塚純貴 |
埼玉の支部長たち | |
大宮支部長 | 矢柴俊博 |
浦和支部長 | 西郷豊 |
与野支部長 | 水野智則 |
深谷支部長 | 廻飛呂男 |
川口支部長 | 沖田裕樹 |
上尾支部長 | 佐野泰臣 |
川越支部長 | 川口直人 |
熊谷支部長 | 西岡ゆん |
埼玉の路線族たち | |
JR埼京線代表 | 山中崇史 |
JR京浜東北線代表 | ゴルゴ松本(TIM) |
西武新宿線代表 | 杉山裕之(我が家) |
西武池袋線代表 | 谷田部俊(我が家) |
東武東上線代表 | デビット伊東 |
東武伊勢崎線代表 | はなわ |
8月24日時点のキャスト一覧
麻実麗 | GACKT |
壇ノ浦百美 | 二階堂ふみ |
嘉祥寺 晃 大阪府知事 | 片岡愛之助 |
桔梗 魁 | 杏 |
近江 美湖 | 堀田真由 |
近江 晴樹 | くっきー! |
滋賀のジャンヌダルク | 高橋メアリージュン |
和歌山解放戦線員 | 天童よしみ |
京都の女将 | 山村紅葉 |
元大阪府知事 | モモコ(ハイヒール) |
京都市長 | 川﨑麻世 |
神戸市長 | 藤原紀香 |
和歌山の姫君 | トミコ・クレア |
滋賀解放戦線員 | 津田篤宏(ダイアン) |
下川 信男 | 加藤諒 |
おかよ | 益若つばさ |
浜野 さざえ | 小沢真珠 |
浜野 あわび | 中川翔子 |
キャスト・スタッフ コメント
GACKT|麻実麗役
『翔んで埼玉』なのになぜ関西に行くのか。そもそも関西に行くことがスケールアップなのか。よくここまでくだらなく突き詰めたなと思いながら撮影をしました。
自由を手に入れたはずの埼玉解放戦線は、今度は何のために戦うのか。壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、期待には大いに応えられる作品になっていると思います。
前作からのスケールアップ、飛翔したストーリー、そして関西ならではの感情のキャッチボールをぜひお楽しみください。
二階堂ふみ|壇ノ浦百美役
前作プロモーションの関西キャンペーンで、続編は「止めるで琵琶湖」なんて安易に言ってしまったことを後悔しています。まさか本当に関西で続編が作られるなんて。
『翔んで埼玉』公開以降、埼玉県の方にすごく声をかけていただくようになり、勝手に埼玉県代表のような気持ちになっています。関西を巻き込んでいっても変わらず、“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”をお届けいたします。新たな『翔んで埼玉』の一面も見せられたらなと思っておりますので、ぜひお楽しみに。
杏|桔梗 魁 役
大ヒット作品続編への出演、しかも武内監督と再びご一緒できてとても嬉しいです。
宿命を背負う“滋賀のオスカル”として、私は東京出身ではありますが、心は琵琶湖にささげるつもりで演じました。
滋賀県の皆様、寛大な心で是非、よろしくお願いします!演じた桔梗魁は初めての男性役。耽美な雰囲気や麗との怪しげな距離感などは演じていてとても楽しかったです。
『翔んで埼玉』と言えば独特な世界観。
大阪の街並みのセットやGACKTさんと愛之助さんが並んだところは画力が強すぎて、一気に作品の中に引き込まれていきました。こんなに豪華なのに、起きていることはかなりバカバカしい。現場では何度も「これは何なんだ!」「どうかしている(褒め言葉)」と繰り返しながら撮影していました。
今回は関西が中心に描かれていますが、もちろん麗と百美の関東も登場します。これは日本中を揺るがす問題作になるのではないでしょうか。ぜひお楽しみいただきたいです。
堀田真由|近江 美湖 役
前作『翔んで埼玉』を観て、続編があればぜひ出演したいと思っていたので、本当に嬉しいです。まさか滋賀をこんなにもメインに取り上げてもらえるなんて、滋賀県民として誇らしいです。
私が演じた美湖は滋賀のために奮闘する姿が、健気でとても可愛らしいキャラクター。個性的なゲジゲジ眉毛がチャームポイントです(笑)。
作中には関西人なら「あるある~」と思うようなものや、滋賀県民しか知らないようなとってもコアな内容までたっぷりと盛り込まれています。滋賀県民代表として全国の皆さまに自慢できる、郷土愛たっぷりの作品になっています。ぜひ映画館でご覧ください。
くっきー!(野性爆弾)|近江 晴樹 役
滋賀の代表になったような気がして嬉しいです。滋賀を背負って今もずっと仕事してるんで。僕があっての滋賀だし、滋賀があっての僕だから。
でもこれだけは言わせてもらいますけど、監督の中でどういうイメージなんですか滋賀って?全然ちゃいますよ。藁でできた家ないですよ。うちもちゃんと普通の一軒家やし、あとこんな格好の奴おらんし。
けど滋賀の変なところも描いているので、逆に滋賀の人は喜んでもらえるんちゃうかな。おいおい!そこの中坊!お前観ねえとな、でっけぇ古タイヤで頭ぶっ叩いてやるぞコノヤローお前!観ろ、ほら。行け!早く映画館に、行けよ!
高橋メアリージュン|滋賀のジャンヌダルク 役
前作「翔んで埼玉」の大ファンなので、続編に出演することができて、とても嬉しいです。しかも地元の滋賀にスポットを当ててもらえるなんて…!ものすごくイジられてますが。けど滋賀県民の皆さんはもうイジられ慣れていると思うので、面白がっていただけるんじゃないかな?と思ってます。
ちなみに私は台本を読んで爆笑しました(笑)。
ジャンヌダルクのような役を演じてみたかったので、まさか【滋賀のジャンヌダルク】のお話しをいただけてとても驚きました。イメージしていたものとは違いましたけど(笑)。
とても楽しい映画になっているので、ぜひ映画館でたくさん笑ってください!
和久井映見|内田直子 役
まさか、自分が『翔んで埼玉』の世界の中に入る事になるなんて、思ってもいなかったので、とても驚き、そして楽しかったです。
私達家族の現代パートは、とてもチャーミングで素敵な朝日さんと、このお父さんをとても丁寧に誠実に演じられていたアキラさんと、一緒に、監督のオッケーをいただけるところに向かって、全力で、まじめに、みんなで演じる時間が、本当にドキドキしながら、とっても楽しかったです。
この続編は、前作からまたさらにたくさんの地域が登場し、それぞれの場所の、皆さんの誇りや愛情がたっぷりつまった作品だと思います。ぜひ映画館で、お楽しみください。
アキラ100%|内田智治 役
前作では宣材写真だけ登場していたのですが、まさか続編ではこんなにセリフがたくさんある上に、和久井さん演じる素敵な奥さんと、朝日さん演じる素敵な娘がいる役をいただけて、埼玉に生まれて本当に良かったと思いました。
現代パートではパワフルな人がたくさんいて和気あいあいとしていたので、とても楽しかったです。
僕は市役所職員を演じたのですが、本当にその辺にいそうなおじさんです。いつも裸でいるので、服を着ていると本当に普通のおじさんになるっていうのを分かってくださったスタッフの方に大感謝です。
続編では、よりバージョンアップした埼玉の郷土愛を感じていただけると思います!とんでもない事になっているので、ぜひ楽しみにしていてください!
朝日奈央|若月依希 役
埼玉県出身として、『翔んで埼玉』の続編があれば絶対に出演したい!と思っていたので本当に光栄ですし、皆さんに自慢したいです。
作中では前作に増して埼玉県民が共感できる地元のあるあるネタがたくさん登場しますので、ご期待ください!
私が演じた依希は唯一と言っていいほど普通の感覚を持った役で、作中ではとにかくアキラさんと和久井さんにツッコミまくっています(笑)お二人の娘を演じられて、楽しかったですし、クランクアップが本当に寂しかったです。
埼玉県民だけでなく全国の皆さまにも「馬鹿馬鹿しいな」「くだらないな」って色々ツッコミながら楽しんでいただける作品ですので、ぜひご覧ください!お楽しみに!
天童よしみ|和歌山解放戦線員 役
素晴らしいスタッフ、キャストの皆様によって、本当に素敵な作品が生まれたと思います。
故郷である和歌山の一員として出演でき、とても嬉しいです。
私の衣裳を見た共演者の方からは、「それ私服やろ!」なんて言われましたが、和歌山解放戦線員として誇りを持って、立ち向かわせていただきました。
撮影現場で一番衝撃的だったのは、やっぱりGACKTさんが演じる麗様のオーラです。近くにいるとクラっとします。キャラクターもスケール感も前作から、さらにパワーアップしています。
大迫力の映画になっていますので、是非劇場でご覧ください!
山村紅葉|京都の女将 役
前作はディスりの中に、ほっとするような楽しさ・愛がたくさんあった作品で楽しませていただいたので、今回参加できてうれしいです。
京都生まれ京都育ちで良かったとつくづく感じております。
監督たちはすごくよく京都のことを分かってらっしゃるんですけど、これはフィクションでエンターテインメントですからね。京都の方みんなが私の演じた女将のような人ではありませんよ。あれが私の本当の姿だと思ってもらえたのなら、それは私の演技力だということで(笑)。
本当に熱量の高い現場で、とてもいいものが出来上がると思います。ぜひお楽しみください。
モモコ(ハイヒール)|元大阪府知事 役
オファーを聞いた時は「えっ?『翔んで埼玉』?なんで私?」と何回も聞き返しました。けど今回は関西が舞台ということなので、それはもう出ないわけにはいかないなと。
演じた元大阪府知事は、「大阪を首都にしたい」という野望を持ち、まさに私にピッタリの役でした。
私の40年間の漫才師としての芸能生活の中で、代表作です。
大阪のみなさん!大好きな私がでていますよ♡ 関西、とくに大阪はイジられてなんぼ。みなさんぜひ楽しんでください。
川﨑麻世|京都市長 役
前作はとても楽しませていただいたので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。しかも生まれた街・京都の市長役を演じさせて頂き、光栄でした。京都のプライドや、語尾に含みを持たせた話し方を意識して役作りをしていきました。皆さん本当に個性的な人ばかりなので、負けじと「翔んで埼玉」ワールドに飛び込ませていただきました。
関西出身の片岡愛之助さん、藤原紀香さんと楽しく滋賀・和歌山・奈良のみなさんをディスらせていただきました。この3人の空気感がぜひスクリーンを通してお届けできればと思います。ぜひお楽しみください。
藤原紀香|神戸市長 役
武内監督からこのお話をいただいたのは4年前のこと。
中高大と青春の10年間を過ごした思い出の街・神戸の長を演じられたこのご縁に感謝です。
自身としては、大阪人のパワフルさや、京都の文化にリスペクトの念を持ちつつも、とある秘密をひた隠し、強気でハイカラでやんちゃな、訳あり神戸市長の役づくりを楽しみながらつとめました。
夫と共演するのは、結婚後は初のことでまさかの夫婦役!
〝壮大、かつ大真面目に郷土愛へ向き合う志の高い映画〟を作ろうとしている前作からの製作陣、キャスト陣に感銘を受け、威風堂々たるこの茶番劇に忠実、かつ真摯に乗っかってみようと決意しました。
埼玉の皆さん、そして兵庫以外の関西人の皆様に精一杯の愛と謝罪を心に深〜く秘めながら、しっかりとディスらせていただきました。11月23日より、ぜひ映画館へお越しください。
片岡愛之助|嘉祥寺 晃 役
生粋の大阪人なので、“大阪府知事”の役をいただいて大変恐縮でございます。
本来は府民をより良い方向へと率いていく大阪府知事のはずなんですけど、嘉祥寺はガラの方があまりよろしくなくて(笑)。
台本を読んだときは嘉祥寺の不遜な発言にドキドキしていたんですが、いざ衣裳に袖を通し、テストをしてみるとなかなかに濃いキャラクターが出来上がったような気がしております。滋賀・和歌山・奈良の皆さまを盛大にディスらせていただきました。
撮影中は毎日がお祭りのようで、カットがかかると武内監督の笑い声が聞こえてくる素敵な現場でした。
僕自身の大阪愛を精一杯込めて、全世界を大阪にしてやるんだ!と熱い思いで演じました。役者人生の中で3本の指に入る名作になったと思います。
迷作ではなく、≪名作≫です。
ぜひ期待いっぱいで公開をお待ちいただきたいです。
はなわ|主題歌
武内監督から主題歌続投のお話を頂いた時は、大変嬉しく光栄な事だと思いました。
「今回はディスりではなく埼玉愛に溢れる歌にしよう」と監督からご提案頂き、埼玉の良いところを全面に押し出した幸せな歌が採用されました。
改めて春日部で生まれた事に感謝しています。
映画の大ヒットにより、関東だけではなく全国へ埼玉ブームよ咲きほこれ!
若松央樹プロデューサー
前作では、公開当日まで不安な日々を過ごしましたが、埼玉の皆様をはじめ関東そしてその他の地域の方々からも、公開後愛あるお言葉をいただき、本当に感謝しております。そしてこの度、さらに地域を拡大し、古くから言われております「東西対決」といったところに焦点をあてさせていただきました。関西の皆様には本当に飛び火してしまい、申し訳ありませんが、どうか寛大な心で見守っていたければ幸いです。また、埼玉の皆様におかれましても輪をかけて「相変わらず」でございますのでご容赦いただければと思っております。さらに今作では、地域の広がりだけでなく、登場人物の規模そしてキャラの濃さも、前作をはるかに超えるものとなっております。監督はじめ制作者一同愛を持って作ったこの茶番劇を再び楽しんでいただければと心より願っております。
武内英樹監督
いよいよ皆様に『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』を発表する事ができます。
続編は、関東はもちろんのこと関西を巻き込んだ東西ディスり対決!! まだまだ言えない情報も沢山ありますが、紛れもなく“愛をこめて”お届けいたします。
画面の端々からスケールアップした“埼玉”の世界を感じ取って頂ければ嬉しいですし、ふたたび皆様にこの茶番劇を楽しんでいただき、愛される作品になればこの上ない喜びです。公開となる11月23日まで、もう少しだけお待ちください。
翔んで埼玉Ⅱ(仮題) 前作からの「続投」キャスト発表
麗や百美と熱い共闘を繰り広げた埼玉&千葉解放戦線のキャラクターが続編にも登場
麗(GACKT)や百美(二階堂)と熱い共闘を繰り広げた埼玉&千葉解放戦線のキャラクターが続編にも登場。
加藤諒、益若つばさ、小沢真珠、中原翔子が続投することが発表された。
「翔んで埼玉」は、ドラマ「電車男」、「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズ、「ルパンの娘」シリーズなど、数々のヒットドラマ・映画を手掛けた武内英樹が監督を務め、埼玉を徹底的にディスるという衝撃的な内容で大きな話題となった。
加藤と益若は、虐げられた埼玉県人の解放のため、麗たちと共に戦った埼玉解放戦線の主要メンバーである下川信男とおかよを演じた。続編への出演に際して、加藤は「麗様・百美様にまたお会い出来ること光栄に思います。前作で出し尽くしてしまったのではと思われた“埼玉ネタ”ですが…まだまだありました!」とネタの豊富さを匂わせ、益若は「続編も『翔んで埼玉』の世界観が大爆発で、どんな完成になるのか今から楽しみです」と期待を寄せる。
前作では、埼玉解放戦線と熾烈な争いを繰り広げた千葉解放戦線の浜野サザエを演じた小沢は「愛とエネルギーに満ち溢れ、笑いの要素が盛り沢山なエンターテイメント作品になっていること間違いなし!です」と自信をにじませる。浜野アワビを演じた中原も「前作以上に壮大でくだらない最高の茶番劇にご期待いただきたいですし、小沢真珠さん扮するサザエと私・アワビの海女姉妹もパワーアップしております」とコメントを寄せた。
加藤 諒 下川信男 役
『翔んで埼玉』へ続投させて頂くことになりました!!
また麗様・百美様にお会い出来ること大変光栄に思います。武内監督は、徳永さんが書かれた脚本を僕達の想像を超えるスケールの世界観で創造されるので、その中でお芝居出来るのが本当に楽しいです。前作で出し尽くしてしまったのではないかと思っていた“埼玉ネタ”ですが・・・まだまだありました!!!
僕も作品の完成を楽しみにしておりますので、皆様も是非ご期待ください。
益若つばさ おかよ 役
今回また『翔んで埼玉』に携わることができてとても嬉しいです!
まさかあの映画が大大大ヒットになり続編が出るとは、前作を撮っていた時は誰も予想していなかったのではないでしょうか?
そして前回連れ去られたおかよがまた帰ってくるとは私自身思ってもみなかったです(笑)
続編も『翔んで埼玉』の世界観が大爆発で、お芝居が終わるたびにみんなで笑っていました。武内監督の気迫と、やりすぎなのではというこだわりも感じ、とても熱い現場でした。どんな完成になるのか、一ファンとしても楽しみです。
皆さんもぜひ楽しみにしていてください!
小沢真珠 浜野サザエ 役
武内監督とは前作以降もお仕事をさせていただいているので、安心して撮影に臨めました。が、『翔んで埼玉』は独特な世界観を持った作品ですので緊張感は常にありました。
続編はさらにスケールが大きくなり、魅力的なキャラクターが増え、前作のテイストは残しつつ、新たな物語が始まります。
名物シーンがニューバージョンで見られたりもします。愛とエネルギーに満ち溢れ、笑いの要素が盛り沢山なエンターテイメント作品になっていること間違いなし!です。
中原翔子 浜野アワビ 役
続編へのオファーをいただいた時は、大変嬉しかったのと同時に、「マ、マジで仰ってます!?」と驚愕いたしました。武内監督の、フレームの中のキャスト誰一人も沈むことのない温かで真摯な演出が、バカバカしいのにド真剣な『翔んで埼玉』の世界観を作り出しているのだと思いますし、そんな素晴らしい作品に今回も参加できて光栄です。
皆様には前作以上に壮大でくだらない最高の茶番劇にご期待いただきたいですし、小沢真珠さん扮するサザエと私・アワビの海女姉妹もパワーアップしておりますのでご注目ください!
東映 特報 『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』 11月23日ロードショー
翔んで埼玉 ニュース
「翔んで埼玉」続編、滋賀は困惑 受け止め方に温度差も
埼玉県の公式ホームページ、翔んで埼玉仕様に
埼玉県の公式Webサイトが11月14日、映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」仕様に。この日は「埼玉県民の日」で、1日限りです。
映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」公開記念、西武鉄道と近江鉄道でスタンプラリー
西武鉄道と近江鉄道はこのほど、映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」の公開を記念し、西武鉄道&近江鉄道スタンプラリーを実施すると発表しました。
映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」公開記念 西武鉄道&近江鉄道スタンプラリー 西武鉄道公式サイト
GACKTさん「おそらく公開中止に」 「翔んで埼玉」続編、知事とPR
11月14日の埼玉県民の日スペシャルステージに、GACKT・二階堂ふみがゲスト出演で観覧募集
『翔んで埼玉2』11月14日の埼玉県民の日スペシャルステージに、GACKT・二階堂ふみがゲスト出演で観覧募集
加藤諒&益若つばさ「翔んで埼玉展」オープニングセレモニーに登場!コスプレで来場するファンと交流
「埼玉県民の日」の11月14日、映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」の公開直前イベント第1弾として、「翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-」のオープニングセレモニーが行われ、劇中で埼玉解放戦線のメンバーを演じる加藤諒さんと益若つばささんが出席しました。▶ ReadMore
埼玉県民もそうでない人も必見!“壮大な茶番劇”の裏を見られる「翔んで埼玉展」に行ってみた!
映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」とボートレースびわこ&戸田がコラボ!
ボートレースびわこ&ボートレース戸田 特別コラボイベント プレスリリース
GACKTさん&二階堂ふみさん登場へ “埼玉県民の日”に県庁でスペシャルステージ予定 数日前、二階堂さんらから“謝罪”されたばかりの知事「新企画に協力しないと、県庁から出られない」
大野元裕知事は1日の定例会見で、「埼玉県民の日」の14日にさいたま市浦和区の県庁を開放する「県庁オープンデー」の特別ゲストに映画「翔(と)んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」から主演のGACKTさん、二階堂ふみさんを招き、本庁舎中庭でスペシャルステージを開催すると発表した。14日午後3時15分開始予定のステージには500人(全席立ち見)を招待する。観覧には事前申し込みが必要
GACKT 片岡愛之助にムチャぶりで“舐め”を要求「かなりの舐めぐあい」
GACKT 片岡愛之助にムチャぶりで“舐め”を要求「かなりの舐めぐあい」▶ フジテレビュー 10月25日
埼玉出身の羽生善治九段 映画「翔んで埼玉」を観賞「杏さんからご案内いただき…」
埼玉出身の羽生善治九段 映画「翔んで埼玉」を観賞「杏さんからご案内いただき…」▶ 東スポ 2023/10/25
一足早く、埼玉“刈”り 行田の「翔んで埼玉」田んぼアート、背景部分を刈り取り 図柄は11月下旬まで公開
一足早く、埼玉“刈”り 行田の「翔んで埼玉」田んぼアート、背景部分を刈り取り 図柄は11月下旬まで公開 ▶ 埼玉新聞 2023/10/24
GACKT「翔んで埼玉」続編公開を危ぶむ「しばらくしたら中止になるのでは?」
GACKT「翔んで埼玉」続編公開を危ぶむ「しばらくしたら中止になるのでは?」▶ フジテレビュー 2023/10/24
二階堂ふみ 埼玉、滋賀県知事へ謝罪「こんな茶番にお付き合いいただき」大野知事「いい加減にしてほしい」
女優の二階堂ふみが19日、都内で行われた主演映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」(11月23日公開)の「埼玉&滋賀両県知事へ『謝罪』表敬会見」で、共演の加藤諒らとともに、大野元裕埼玉県知事と三日月大造滋賀県知事へ“謝罪”を行った。
キャラクターポスター解禁
8月8日
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キャラクターポスター解禁????????
\꧁埼玉解放戦線꧂
麻実麗
壇ノ浦百美#翔んで埼玉#GACKT#二階堂ふみ#埼玉のみなさま#今回もどうか寛大なお心で… pic.twitter.com/JIEGzN56YD— 映画『翔んで埼玉』公式 (@m_tondesaitama) August 7, 2023
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キャラクターポスター 解禁????????
\꧁滋賀解放戦線꧂
桔梗 魁꧁大阪府知事꧂
嘉祥寺 晃“天下分け目の東西ディスり対決”が始まる????????#翔んで埼玉#杏#片岡愛之助#ゲジゲジってなあに?#関西のみなさまもどうか寛大なお心で pic.twitter.com/XgLnWDurye
— 映画『翔んで埼玉』公式 (@m_tondesaitama) August 7, 2023
翔んで埼玉「田んぼアート」が見頃
アート全体をご覧になるには隣接する古代蓮会館展望室からのご鑑賞をおすすめしております。田んぼアートをご覧になる際は、古代蓮会館までお越しください。行田市 ▶ 外部ページ 古代蓮会館交通案内
世界最大級の行田市の田んぼアートが古代蓮の里東側の水田で見頃を迎えました。今年は『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』
広大なキャンバスに描かれた作品をぜひご覧ください。#行田市 #田んぼアート #翔んで埼玉 #GACKT #二階堂ふみ #食育 #おいしいお米 #古代蓮の里 #埼玉県 #映画 #ブラタモリ pic.twitter.com/wODgzQE9cC— 行田市 (@Gyoda_PR) July 20, 2023
翔んで埼玉「琵琶湖の水止める」がトレンド騒ぎ 滋賀王国の西川貴教は警鐘 大阪潰せるのか
翔んで埼玉「琵琶湖の水止める」がトレンド騒ぎ 滋賀王国の西川貴教は警鐘 大阪潰せるのか
翔んで埼玉IIの加藤諒&益若つばさ登場 世界最大級“田んぼアート”完成へ田植え GACKTや二階堂ふみ描く
埼玉県行田市小針の古代蓮の里東側の水田で10日、田んぼアートの田植えが行われ、参加者535人が4種類の苗を植えた。
同市の田んぼアートは約2.8ヘクタールの田んぼをキャンバスに見立て、世界最大規模として知られる。今回は映画「翔(と)んで埼玉Part II(仮題)」が今年公開されるのを記念し、映画の主要キャラクターでGACKTさんと二階堂ふみさんが演じる麻実麗、壇ノ浦百美とコラボレーションしたデザインを描く。
参加者は田んぼに張られたロープに沿って、後方に下がりながら「彩のかがやき」などの4種類の苗を約20センチ間隔で丁寧に植えた。11日は一般参加者ら約230人が田植え体験を実施予定。田んぼアートは7月下旬から10月中旬ごろに見頃を迎える見込み。
映画出演者の加藤諒さんと益若つばささん(越谷市出身)も田植えに参加し、「完成が楽しみ」と話していた。
ギネス世界記録に認定された行田市の「田んぼアート」 ことしのデザインは、映画『翔んで埼玉』の続編
行田市は5日、「田んぼアート」のデザイン画を発表しました。
デザイン画は、5日に開かれた市長の定例記者会見で発表されました。
行田市の「田んぼアート」は、市の特産品である米のPRなどを目的に、2008年から毎年作られています。
ことしは、およそ2万8000平方メートルの田んぼに、「彩のかがやき」など4種類の米を使って、主人公の麻美麗と壇ノ浦百美を描きます。
また、映画に出演する、加藤諒さんと益若つばささんが、6月10日に行われる「田んぼアート」の田植えイベントに参加することも決まりました。
「田んぼアート」は、7月中旬から10月中旬まで楽しめるということです。
テレ玉NEWS 20230605
行田邦子市長 会見コメント 全文
このたび、「行田市田んぼアート」が、映画『翔んで埼玉』の続編とコラボレーションすることを大変嬉しく思います。
また、出演者の方が田植えイベントにご参加いただくことに感謝申し上げるとともに、一緒に田植えが出来ることを楽しみにしています。
行田市では、平成20年度から「行田のおいしいお米」と行田の観光をPRするため、行田が誇る緑豊かな水田を舞台に、色彩が異なる複数の稲で文字や絵柄を描く「田んぼアート米づくり体験事業」を実施しています。
田んぼアートは、7月中旬から10月中旬までが見ごろとなります。
稲の成長とともに日々色彩が変化しますので、その度ごとにお越しいただき、ご鑑賞ください。
埼玉県行田市長 行田 邦子(こうだ くにこ)
翔んで埼玉Ⅱ
製作年
2023年
配給
東映株式会社
監督
武内英樹
原作
魔夜峰央
脚本
徳永友一
製作
映画「翔んで埼玉」製作委員会
映画 翔んで埼玉(Ⅰ)
2019年、魔夜峰央氏原作『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社 累計発行部数72万部)を二階堂ふみ・GACKTという強烈な個性を放つ主演二人により実写化した映画 翔んで埼玉。
同作は、2019年の邦画興行収入ランキングで第8位の37.6億円を上げる、異例のヒットとなった。
第43回日本アカデミー賞では、監督、脚本、編集で最優秀を、GACKT、二階堂ふみが優秀主演男優・女優賞を獲得するなど全12部門で受賞、空前の埼玉ブームを巻き起こした。
架空の埼玉県を徹底的にディスるという衝撃的な内容とは裏腹に、埼玉県民の心に深く郷土愛を刻んだこの衝撃作は、ついに2023年、待望の続編公開が決定した。
—
2019年2月22日公開。
二階堂ふみとGACKTのダブル主演。なお、壇ノ浦百美役の二階堂は初めての男役を演じる。
原作が未完であることに鑑み、原作をベースとした「伝説パート」と、後年に埼玉在住のある一家が伝説と化した悲劇を聞いたことがきっかけとなり、郷土への愛を深めるという映画オリジナル展開「現代パート」が交錯する構成となる。埼玉県への対抗組織に属する千葉県出身キャラクターも登場する。
冒頭しばらく「埼玉県民として見ていられないくらいのひどさで埼玉を痛めつけ」県民にとっては不愉快な場面が続くが、公開直前の2月7日には、埼玉県知事上田清司へ表敬訪問し“公認”も得た。2月22日の封切初日には、埼玉県の『埼玉新聞』が特別号、協賛企業が「埼玉県民が愛する“高級野菜の種”」を上映館で配布するなど、埼玉県では歓迎一色となっている。
埼玉県出身者、千葉県出身者が多数キャスティングされている。ただし、主役の二階堂ふみ・GACKTは、いずれも沖縄県出身である。
イタリアで開催の第21回ウディネ・ファーイースト映画祭で上映され]、武内英樹監督が『テルマエ・ロマエ』シリーズの2作に続き3度目のマイ・ムービーズ賞(ネット投票による観客賞)を受賞した。
第23回ファンタジア国際映画祭・アジアン最優秀長編作品賞・金賞受賞を果たした。
2021年8月11日、続編『翔んで埼玉II(仮題)』の制作決定が発表された。撮影が同月下旬に始まったが、主演のGACKTが重度の発声障害により活動を無期限休止することになったのを受け、撮影全体が一時中断となった。
2022年10月1日、映画第1作のフジテレビでの放送前にGACKTがVTR出演。芸能活動を再開し、本作の続編撮影も再開することを報告した。
2023年公開予定。
『テルマエ・ロマエ』の監督が贈るディスり合戦開幕! 映画『翔んで埼玉』予告編 /2月22日(金)公開