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ローマ法王からローマ教皇に呼称を変更 外務省が会見

 

大鷹外務報道官会見

■令和元年11月20日(水)16時53分 本省会見室

 

冒頭発言の(3)ローマ教皇の訪日(呼称の変更)

三つ目が,ローマ教皇の訪日の関係で,ご案内のとおり,23日から26日まで,ローマ教皇フランシスコ台下が訪日予定です。

これまでバチカンの国家元首の日本語での呼称につきましては,日本国内において「ローマ法王」,あるいは「ローマ教皇」という異なる呼称が用いられてきていました。

カトリック関係者の方々を始め,一般に「教皇」という呼称を用いる例が実は非常に多く見られるということ,それから日本政府の一般的な呼称として「教皇」を使用する場合,バチカン側として問題ないのかということについて問題ないという確認ができましたことを踏まえて,今般フランシスコ台下が訪日に際し,日本政府として「教皇」という呼称を使用することとしました。

外務省記者会見:2019/11/20

 

 

NHKが「ローマ教皇」と呼称へ

【お知らせ】今後は「ローマ教皇」とお伝えします

NHKは、これまで「ローマ法王」とお伝えしてきましたが、日本のカトリック関係者を中心に「教皇」(きょうこう)と呼ばれていることや、今回の訪日にあわせ、日本政府も「法王」から「教皇」に変更したことなどを踏まえて、今後、「ローマ教皇」とお伝えします。

NHK:2019/11/22 13時14分

 

マスコミ各社の対応

■朝日新聞
11月20日から22日にかけて広島県版で「ローマ法王 広島に」と題した連載を掲載。その後、最終回の22日のタイトルだけ「ローマ教皇 広島に」。
最後に「法王の表記を『教皇』に改めました」という脚注。

■毎日新聞・共同通信・時事通信
11月22日夕刻時点で「教皇」の表記へ

■産経新聞 Web版
「ローマ教皇」に表記を変更します、のおことわりを掲載

■読売新聞
法王のまま(22日時点)

■日本経済新聞
ローマ教皇(法王)と表記

■CNN
日本版のWeb記事タイトルで「ヒトラー時代想起させる「憎しみの文化」警告、ローマ法王」と表記
記事本文でも「法王」と表記。同記事は2019.11.16 Sat posted at 15:46 JST。

 

 

呼称に関するこれまでの経緯

下記をご参照ください

ローマ法王フランシスコ 2019年11月来日へ|ヨハネ・パウロ2世以来38年ぶり

 

 

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