今夜、レコード大賞が決定!!栄えある栄冠を手にするのは一体どの作品なのか!?今年の音楽シーンを総決算!東京初台・新国立劇場から4時間半の生放送でお届け!
優秀作品賞
今夜、レコード大賞が決定!
「オトナブルー」新しい学校のリーダーズ
「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE
「サマータイムシンデレラ」緑黄色社会
「唱」Ado
「だってめぐり逢えたんだ」純烈
「Ditto」New Jeans
「Trigger」JO1
「NIGHT DANCER」imase
「花わずらい」市川由紀乃
「Mainstream」BE:FIRST
特別賞
新国立劇場のステージからスペシャルパフォーマンス!
「特別賞」「優秀作品賞」W受賞のNew Jeans は優秀作品賞にノミネートした「Ditto」に加え「ETA」「New Jeans」の3曲を披露
TVアニメ『呪術廻戦』は『呪術廻戦』「懐玉・玉折」からキタニタツヤが OP テーマ「青のすみか」、崎山蒼志が ED テーマ「燈」を披露!
ano は「ちゅ、多様性。」を披露!
特別国際音楽賞
YOASOBIは「作曲賞」も受賞したAyase作曲の「アイドル」を「特別国際音楽賞」の名に相応しく、海外からの映像でお届けする。
ENHYPENは「Bite Me[Japanese Ver.]」を新国立劇場のステージからスペシャルパフォーマンス!
新人賞
今夜、最優秀新人賞が決定!
木村徹二
FRUITS ZIPPER
僕が見たかった青空
LIL LEAGUE
最優秀歌唱賞
JUJUはジャズの名曲「My Favorite Things」、カバーアルバム「スナックJUJU ~夜のRequest~『帰ってきたママ』」より「飾りじゃないのよ涙は」、そして自身のヒット曲「奇跡を望むなら...」の3曲をスペシャル歌唱!
第65回日本レコード大賞2023|65th THE JAPAN RECORD AWARDS
『第65回日本レコード大賞』(日本作曲家協会主催)の各賞が発表され、「優秀作品賞」「新人賞」「最優秀歌唱賞」「特別賞」「特別顕彰」「特別国際音楽賞」「日本作曲家協会選奨」「特別功労賞」が決定しました。
大賞と最優秀新人賞の発表は、12月30日の『第65回 輝く!日本レコード大賞』で発表されます。
12月19日、「特別賞」「特別国際音楽賞」を受賞したアーティストの出演と歌唱曲が発表されました。
■発表音楽会 放送日時
2023年12月30日(土)
午後5時30分~
■司会
安住紳一郎(TBSアナウンサー)11年連続
川口春奈 レコ大司会初担当
※12月4日発表
■放送チャンネル
TBS系列全国ネット
レコード大賞見逃し配信
■TVer
日本レコード大賞・最優秀新人賞
第65回日本レコード大賞
Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」
作曲:大森元貴、作詞:大森元貴、編曲:花井諒/大森元貴
12月30日(土)発表
最優秀新人賞
FRUITS ZIPPER
12月30日(土)発表
日本レコード大賞・歌唱曲
NewJeans
大賞候補となる「優秀作品賞」および「特別賞」をW受賞。
優秀作品賞にノミネートされた「Ditto」と、「ETA」「New Jeans」の計3曲を披露。
キタニタツヤ
『呪術廻戦』「懐玉・玉折」オープニングテーマ「青のすみか」。
崎山蒼志
『呪術廻戦』「懐玉・玉折」エンディングテーマの「燈」。
ano
テレビアニメ『チェンソーマン』第7話エンディングテーマで話題となり、TikTokで“ゲロチューダンス”がトレンド入りした「ちゅ、多様性。」。
YOASOBI
「特別国際音楽賞」と「作曲賞」のW受賞。
海外からの映像で「アイドル」。
ENHYPEN
日本3rdシングル「結 -YOU-」のタイトル曲「Bite Me[Japanese Ver.]」
各賞ノミネート作品
優秀作品賞(大賞ノミネート作品)|SONGS OF THE YEAR
曲名 | アーティスト |
オトナブルー | 新しい学校のリーダーズ |
ケセラセラ | Mrs.GREEN APPLE |
サマータイムシンデレラ | 緑黄色社会 |
唱 | Ado |
だってめぐり逢えたんだ | 純烈 |
Ditto | NewJeans |
Trigger | JO1 |
NIGHTDANCER | imase |
花わずらい | 市川由紀乃 |
Mainstream | BE:FIRST |
最優秀歌唱賞|BEST VOCAL PERFORMANCE
JUJU
特別賞|SPECIAL ACHIEVEMENT AWARD
ano
「呪術廻戦」
NewJeans
特別国際音楽賞|SPECIAL INTERNATIONAL MUSIC AWARD
ENHYPEN
YOASOBI
作曲賞|BEST COMPOSITION AWAR
Ayase
YOASOBI「アイドル」
作詩賞|BEST LYRICS AWARD
Hiro
MY FIRST STORY「I’m a mess」
編曲賞|BEST MUSIC ARRANGEMENT AWARD
本間昭光
天童よしみ「星見酒(ほしみざけ)」
新人賞|NEW ARTISTS OF THE YEAR
木村徹二
FRUITS ZIPPER
僕が見たかった青空
LIL LEAGUE
企画賞|MUSIC PROJECTS OF THE YEAR
三波春夫「決定版 三波春夫映像集」
EBiDAN(恵比寿学園男子部)「前略、道の上より」
HIROBA「HIROBA」
竹島宏「プラハの橋」「一枚の切符」「サンタマリアの鐘」
日本作曲家協会選奨|JAPAN COMPOSER’S ASSOCIATION RECOMMEND
辰巳ゆうと
特別功労賞|LIFETIME ACHIEVEMENT AWARD
犬塚弘
大橋純子
KAN
小西良太郎
坂本龍一
櫻井敦司
高橋幸宏
竹村次郎
谷村新司
遠山一
三浦徳子
もんたよしのり
日本レコード大賞|レコ大
『日本レコード大賞』(にほんレコードたいしょう、英: THE JAPAN RECORD AWARDS)は、スポーツ紙を含む各新聞社の記者が中心となって決定する音楽に関する賞。
略称は「レコ大」(レコたい)。
主催は公益社団法人日本作曲家協会、後援はTBS。
TBSテレビ・TBSラジオとその系列局が放送し、番組名は『輝く!日本レコード大賞』(かがやく にほんレコードたいしょう)。
1959年に創設され、1970年代から1980年代にかけて、テレビにおける歌番組の隆盛と共に最盛期を迎えた。
しかし、レコード会社や事務所の力関係により受賞者が決まっているとの指摘もあり、また賞レースに左右されない音楽活動を希望することなどを理由に、受賞そのものを辞退する有力アーティストが1990年代から増えるようになった(福山雅治、B’z、Mr.Children、ジャニーズ事務所所属歌手など)。これにより賞の権威は大きく低下した。
また、第36回(1994年)には大賞を受賞した歌手がミュージック・ビデオの撮影で渡豪していたため、授賞式に出席しないという異例の事態となった(2020年現在に至るまで、大賞を受賞した歌手が授賞式に出席しなかった唯一の例となっている)。
歴代レコード大賞受賞者
回 | 年 | 曲名 | 歌手名 |
---|---|---|---|
第1回 | 1959年 | 黒い花びら | 水原弘 |
第2回 | 1960年 | 誰よりも君を愛す | 松尾和子 和田弘とマヒナスターズ |
第3回 | 1961年 | 君恋し | フランク永井 |
第4回 | 1962年 | いつでも夢を | 橋幸夫 吉永小百合 |
第5回 | 1963年 | こんにちは赤ちゃん | 梓みちよ |
第6回 | 1964年 | 愛と死をみつめて | 青山和子 |
第7回 | 1965年 | 柔 | 美空ひばり |
第8回 | 1966年 | 霧氷 | 橋幸夫 |
第9回 | 1967年 | ブルー・シャトウ | ジャッキー吉川とブルーコメッツ |
第10回 | 1968年 | 天使の誘惑 | 黛ジュン |
第11回 | 1969年 | いいじゃないの幸せならば | 佐良直美 |
第12回 | 1970年 | 今日でお別れ | 菅原洋一 |
第13回 | 1971年 | また逢う日まで | 尾崎紀世彦 |
第14回 | 1972年 | 喝采 | ちあきなおみ |
第15回 | 1973年 | 夜空 | 五木ひろし |
第16回 | 1974年 | 襟裳岬 | 森進一 |
第17回 | 1975年 | シクラメンのかほり | 布施明 |
第18回 | 1976年 | 北の宿から | 都はるみ |
第19回 | 1977年 | 勝手にしやがれ | 沢田研二 |
第20回 | 1978年 | UFO | ピンク・レディー |
第21回 | 1979年 | 魅せられて | ジュディ・オング |
第22回 | 1980年 | 雨の慕情 | 八代亜紀 |
第23回 | 1981年 | ルビーの指環 | 寺尾聰 |
第24回 | 1982年 | 北酒場 | 細川たかし |
第25回 | 1983年 | 矢切の渡し | |
第26回 | 1984年 | 長良川艶歌 | 五木ひろし |
第27回 | 1985年 | ミ・アモーレ(Meu amor é…) | 中森明菜 |
第28回 | 1986年 | DESIRE -情熱- | |
第29回 | 1987年 | 愚か者 | 近藤真彦 |
第30回 | 1988年 | パラダイス銀河 | 光GENJI |
第31回 | 1989年 | 淋しい熱帯魚 | Wink |
第32回 | 1990年 | 恋唄綴り | 堀内孝雄 |
おどるポンポコリン | B.B.クィーンズ | ||
第33回 | 1991年 | 北の大地 | 北島三郎 |
愛は勝つ | KAN | ||
第34回 | 1992年 | 白い海峡 | 大月みやこ |
君がいるだけで | 米米CLUB | ||
第35回 | 1993年 | 無言坂 | 香西かおり |
第36回 | 1994年 | innocent world | Mr.Children |
第37回 | 1995年 | Overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜 | trf |
第38回 | 1996年 | Don’t wanna cry | 安室奈美恵 |
第39回 | 1997年 | CAN YOU CELEBRATE? | |
第40回 | 1998年 | wanna Be A Dreammaker | globe |
第41回 | 1999年 | Winter,again | GLAY |
第42回 | 2000年 | TSUNAMI | サザンオールスターズ |
第43回 | 2001年 | Dearest | 浜崎あゆみ |
第44回 | 2002年 | Voyage | |
第45回 | 2003年 | No way to say | |
第46回 | 2004年 | Sign | Mr.Children |
第47回 | 2005年 | Butterfly | 倖田來未 |
第48回 | 2006年 | 一剣 | 氷川きよし |
第49回 | 2007年 | 蕾 | コブクロ |
第50回 | 2008年 | Ti Amo | EXILE |
第51回 | 2009年 | Someday | |
第52回 | 2010年 | I Wish For You | |
第53回 | 2011年 | フライングゲット | AKB48 |
第54回 | 2012年 | 真夏のSounds good ! | |
第55回 | 2013年 | EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜 | EXILE |
第56回 | 2014年 | R.Y.U.S.E.I. | 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE |
第57回 | 2015年 | Unfair World | |
第58回 | 2016年 | あなたの好きなところ | 西野カナ |
第59回 | 2017年 | インフルエンサー | 乃木坂46 |
第60回 | 2018年 | シンクロニシティ | |
第61回 | 2019年 | パプリカ | Foorin |
第62回 | 2020年 | 炎 | LiSA |
第63回 | 2021年 | CITRUS | Da-iCE |
第64回 | 2022年 | Habit | SEKAI NO OWARI |
歴代レコード大賞最優秀新人賞受賞者
※第53回(2011年)以降は歌手のみ受賞
第4回 1962年 |
「なみだ船」 「下町の太陽」 |
---|---|
第5回 1963年 |
「学園広場」 「高校三年生」 「島のブルース」 「私も流れの渡り鳥」 |
第6回 1964年 |
「君だけを」 「17才のこの胸に」 「アンコ椿は恋の花」 |
第7回 1965年 |
「女心の唄」 「愛して愛して愛しちゃったのよ」 |
第8回 1966年 |
「空に星があるように」 「赤い風船」 |
第9回 1967年 |
「恋人と呼んでみたい」 「世界は二人のために」 |
第10回 1968年 |
「あなたのブルース」 「くちづけが怖い」 「恋の季節」 |
第11回 1969年 |
「夜と朝のあいだに」 |
第12回 1970年 |
「もう恋なのか」 |
第13回 1971年 |
「私の城下町」 |
第14回 1972年 |
「芽ばえ」 |
第15回 1973年 |
「わたしの青い鳥」 |
第16回 1974年 |
「逃避行」 |
第17回 1975年 |
「心のこり」 |
第18回 1976年 |
「思い出ぼろぼろ」 |
第19回 1977年 |
「帰らない」 |
第20回 1978年 |
「かもめが飛んだ日」 |
第21回 1979年 |
「私のハートはストップモーション」 |
第22回 1980年 |
「ハッとして!Good」 |
第23回 1981年 |
「ギンギラギンにさりげなく」 |
第24回 1982年 |
「100%…SOかもね!」 |
第25回 1983年 |
「気まぐれONE WAY BOY」 |
第26回 1984年 |
「恋はじめまして」 |
第27回 1985年 |
「C」 |
第28回 1986年 |
「仮面舞踏会」 |
第29回 1987年 |
「キミはどんとくらい」 |
第30回 1988年 |
「DAYBREAK」 |
第31回 1989年 |
「ふりむけばヨコハマ」 |
第32回 1990年 |
「愛されてセレナーデ」 「一円玉の旅がらす」 「さよなら人類」 「お祭り忍者」 |
第33回 1991年 |
「やせがまん」 「想い出の九十九里浜」 |
第34回 1992年 |
「大阪すずめ」 「You’re the Only…」 |
第35回 1993年 |
「Get Along Together」 |
第36回 1994年 |
「海峡恋歌」 |
第37回 1995年 |
「桃と林檎の物語」 |
第38回 1996年 |
「アジアの純真」 |
第39回 1997年 |
「precious delicious」 |
第40回 1998年 |
「抱いてHOLD ON ME!」 |
第41回 1999年 |
「SHOOTIG STAR」 |
第42回 2000年 |
「箱根八里の半次郎」 |
第43回 2001年 |
「Paradox」 |
第44回 2002年 |
「WILL」 |
第45回 2003年 |
「もらい泣き」 |
第46回 2004年 |
「さくらんぼ」 |
第47回 2005年 |
「BLOOD on FIRE」 |
第48回 2006年 |
「三日月」 |
第49回 2007年 |
「都会っ子純情」 |
第50回 2008年 |
「海雪」 |
第51回 2009年 |
「ガラガラGO」 |
第52回 2010年 |
「夢見る 15歳」 |
第53回 2011年 |
Fairies |
第54回 2012年 |
家入レオ |
第55回 2013年 |
新里宏太 |
第56回 2014年 |
西内まりや |
第57回 2015年 |
こぶしファクトリー |
第58回 2016年 |
iKON |
第59回 2017年 |
つばきファクトリー |
第60回 2018年 |
辰巳ゆうと |
第61回 2019年 |
BEYOOOOONDS |
第62回 2020年 |
真田ナオキ |
第63回 2021年 |
マカロニえんぴつ |
第64回 2022年 |
田中あいみ |