G7仙台 科学技術大臣会合
G7仙台科学技術大臣会合
開催日程
2023年5月12日(金)~14日(日)
参加国・機関
G7メンバー国 | 日本(議長国) |
フランス | |
米国 | |
英国 | |
ドイツ | |
イタリア | |
カナダ | |
欧州連合(EU) | |
招待国 | – |
招待機関 | – |
※厚生労働省
開催場所
宮城県仙台市
主会場
秋保温泉 伝承千年の宿 佐勘
〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元薬師28
会合概要
G7(フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ)の首脳及びEU委員会などが参加して、毎年開催される首脳会合です。G7サミットでは、国際社会が直面するさまざまな地球規模の課題について、各国首脳が一つのテーブルを囲みながら、自由な意見交換を通じてコンセンサスを形成し、物事を決定します。そして、成果が宣言としてまとめられます。G7サミットは、首脳のリーダーシップにより、国際社会が迅速に解決することが求められている問題へ効果的に対応してきています。
日本は、2023年1月から12月の1年間、サミット議長国となります。日本で開催されるのは2016年伊勢志摩サミット以来7年ぶりです。
「G7科学技術大臣会合」とは
地球規模の課題の解決に向けた科学技術協力の強化などについて議論するため、2008年の北海道洞爺湖サミット開催時に、史上初めて開催されました。
前回のドイツ・フランクフルトで開催された会合では、科学と研究における自由、インテグリティ及びセキュリティの推進と保護、気候変動に関する研究、新型コロナウイルス感染症の罹患後の症状に関する研究などについて、G7参加国の科学技術大臣が一堂に会し、活発な議論が行われました。
G7仙台科学技術大臣会合では、放射光を使い、観察したい対象の構成物質をナノレベルで測定することができる次世代放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)」、津波警報等の発表時に全自動で離着・飛行し、海岸線や河口付近の来場者に対して避難広報を行う「津波避難広報ドローン」などの先端技術を活用した設備・取組みを各国の閣僚とメディアに発信する予定です。
交通規制
※4月20日時点で、詳細な検問・交通規制図等の発表はありません。発表後掲載。
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