FIFA サッカーワールドカップ 2022 カタール大会概要ニュース

FIFA サッカーワールドカップカタール大会2022

中東で、サッカーワールドカップが開催されるのは初めて。

英：2022 FIFA World Cup Qatar

亜（剌）：2022 كأس العالم لكرة القدم

サッカーＷ杯アルゼンチンが優勝フランスを破り36年ぶり3回目

サッカーワールドカップカタール大会は日本時間19日、決勝が行われ、アルゼンチンがペナルティーキック戦のすえ、フランスに勝ち、1986年のメキシコ大会以来36年ぶり3回目の優勝を果たした。

優勝回数3回はブラジルの5回、ドイツとイタリアの4回に次ぐ回数。

アルゼンチン3-3フランス

PK戦
　　　　　　　　　　１２３４５　　
（先）フランス　　：○ｘｘ○－｜2
（後）アルゼンチン：○○○○－｜4

REUTERS

Argentina beat France 4-2 on penalties to win World Cup

: https://www.reuters.com/lifestyle/sports/argentina-beat-france-4-2-penalties-win-world-cup-2022-12-18/

www.reuters.com

メッシ悲願の初V！アルゼンチンが36年ぶり3度目の大会制覇、フランスと死闘演じPK戦を制す

メッシが2ゴール、ムバッペはハット達成…両国のスターが躍動

カタール・ワールドカップ（W杯）の決勝戦が現地時間12月18日に行われ、アルゼンチン代表とフランス代表が激突。3-3で延長戦を終えた試合はPK戦に入り、アルゼンチンが制した。

アルゼンチンは大会初戦にサウジアラビア代表を相手に不覚を取ったが、そこから立て直して5連勝。今大会で最年少のリオネル・スカローニ監督は、この決勝戦ではここまでのゲームで出場機会の少なかったFWアンヘル・ディ・マリアを左ウイングに配置した。一方のフランスはターンオーバー起用したチュニジア代表戦で不覚を取ったが、全体的には盤石の勝ち上がりで前回ロシアW杯からの連覇を目指す。

戦前の予想よりもアルゼンチンが攻撃的に進めた試合は前半23分、左サイドからディ・マリアがドリブルで切り込んだところをフランスのFWウスマン・デンベレが倒してしまいファウルの判定。これをFWリオネル・メッシがゴール右に流し込んでアルゼンチンが先制点を奪った。

さらにアルゼンチンは前半36分、MFアレクシス・マック・アリスターが縦パスを入れたところを起点に、メッシのポストプレーもあり一気に突破。マック・アリスターがラストパスを送った先に走り込んだディ・マリアが蹴り込み、リードを2-0に広げた。

フランスのディディエ・デシャン監督は前半41分にFWオリビエ・ジルーとデンベレに代え、FWマルクス・テュラムとFWランダル・コロ・ムアニを投入する采配。アルゼンチンが2-0でリードを奪ってハーフタイムを迎えた。

後半に入るとゴールが必要なフランスの焦りを逆手に取るかのように、アルゼンチンが効果的なカウンターを繰り出した。フランスの攻撃がスピードアップしそうな瞬間を全力で潰していく守備を見せ、キーマンになるMFアントワーヌ・グリーズマンにもまったく仕事をさせなかった。

デシャン監督は後半半ばにグリーズマンを諦め、より個人突破のできるアタッカーを並べた。するとラスト10分になろうかというところで、コロ・ムアニの突破でPKを獲得。これを後半35分にムバッペが蹴り込んで2-1するとさらに2分後、フランスはメッシからボールを奪ってのショートカウンターを仕掛け、浮き球ワンツーからムバッペが強烈な右足ボレーを蹴り込んで同点。電光石火の同点劇で2-2になったゲームは90分間をこれで終了。試合の決着は延長戦に持ち越された。

延長に入ると交代枠を残していたアルゼンチンが再びペースを握って迎えた延長後半4分、際どいオフサイドを抜け出した途中出場のFWラウタロ・マルティネスのシュートのこぼれ球をメッシが押し込んで勝ち越し。今大会7得点で再び得点王レースのトップにも並んだ。

しかしこれで終わらないゲームは延長後半13分、フランスがPKを獲得。これをムバッペがゴール左に蹴り込んで同点に追い付き、W杯決勝の舞台でハットトリックを達成。今大会8得点として得点王レースの単独トップにも立ち、3-3で試合はPK戦にもつれ込んだなか、アルゼンチンが制した。（FOOTBALL ZONE編集部）

日本、PK戦で敗れ、初のベスト8進出ならず

【速報】サッカーワールドカップ

日本対クロアチア

日本、PK戦で敗れ、初のベスト8進出ならず

日本対クロアチア戦平均世帯視聴率は関東地区で34.6％

6日未明にフジテレビ系で中継され、日本がクロアチアに8強入りを阻まれたサッカー・ワールドカップ（W杯）の平均世帯視聴率は関東地区で34.6％、関西地区で33.1％

ビデオリサーチ調査（速報値）

瞬間最高視聴率は関東が38.3％、関西が36.8％。

日本は「ポゼッションを放棄しなかった」スペイン紙が“発見”指摘「アグレッシブさと勇気を持ち…」

森保一監督率いる日本代表が史上初のベスト8進出を目指すカタール・ワールドカップ（W杯）の決勝トーナメント1回戦で、現地時間12月5日にクロアチア代表と対戦。1-1の同点で延長戦を終え、PK戦で1-3と敗れた。スペイン紙「マルカ」はより攻撃的な姿勢を見せた日本の戦いに注目している。

前半43分にFW前田大然のゴールで先制した日本だったが、後半10分にFWイバン・ペリシッチの一撃で同点。その後は一進一退の攻防が続き、延長戦でも決着はつかずPK戦へ。日本はPK戦で3本のシュートを止められ、1-3で無念の敗退が決まった。

この試合を速報していた「マルカ」は「日本がクロアチアとのPK戦でハラキリ」と報じ、日本がグループリーグのドイツ代表戦、スペイン代表戦とは違う顔を見せたことに触れている。

「規律と戦術によって結果を残してきた森保と彼の選手たちは、クロアチアを相手にしっかり対応するアイデアを持っていた。ポゼッションは必要不可欠なものではないが、放棄することもなかった。対戦相手を封じ込め、勝利のために最高のパフォーマンスを引き出し、PK戦で自滅するまでは勝ち上がるチャンスを得ていた」

「プレッシングにさらなるアグレッシブさと勇気を持ち、日本はドイツ戦とスペイン戦でも決して守備的に戦おうとしていたわけではないことを証明した。対戦相手が原因で、戦術的に守備的にならざるを得なかったのだろう。モドリッチとコバチッチは日本の戦術の森に迷い込み、ポゼッションは無害だった。互いの危険なチャンスの数を考えれば、（1-1の）結果はフェアなものだった」

PK戦の末に惜しくも敗退となった日本だが、その戦いぶりはドイツ戦とスペイン戦でのイメージを覆すものだったようだ。（FOOTBALLZONE）

日本8強を信じた交代後の前田大然を英紙称賛「彼の行動は世界中が見過ごさない」

サッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）は5日（日本時間6日）、決勝トーナメント1回戦で日本がクロアチアに1-1で突入したPK戦の末に1-3で敗れた。FW前田大然は日本の先制ゴール。最前線から献身的に走り、交代後もドリンクを選手に受け渡すなど貢献した。英紙は「彼の行動は世界中が見過ごさない」と称えた。

前田は最前線で相手を追い回し、献身的なプレーで貢献。前半43分に先制点を奪い、後半19分に交代した。ピッチを出てもメンバーにドリンクを配るなどサポート。勝利を願う行動に英メディアも注目した。

英紙「ザ・サン」は「日本がW杯から敗退した後、セルティックのダイゼン・マエダのウォーターボトルの振る舞いに、ファンがみな同じことを言う」との見出しで記事を掲載。「マエダは特に今日のクロアチア戦で彼の尽力と決意、粘り強さを印象付けた」と伝え、こう続けた。

「しかし、ファンに感銘を与えたのは、もう一つのクオリティだった。それは彼がプレーした63分間に見せたものではなかった」「マエダの無私無欲でチームを第一とする姿は試合後に見られた」「負けた直後で感情が生々しいままにもかかわらず、マエダは水や氷の入った袋をチームメイトに渡しているのが目撃された」

これまでの日本でも、ベンチメンバーがピッチに立つ選手を支えるのも珍しくない。何度もスプリントで相手守備にプレッシャーをかけ、疲労した前田の行動が海外から脚光を浴びていた。同紙は「そして、彼の行動はソーシャルメディアのセルティックファンと世界中のサッカーファンの間で見過ごされることはなく、どのチームも彼を欲しがる理由と指摘されていた」と称えた。（THEANSWER）

日本代表、PK戦で敗れ史上初ベスト8入り逃すクロアチアが120分の激闘制す

FIFAワールドカップカタール2022・決勝トーナメント1回戦が日本時間6日に行われ、FIFAランキング24位の日本代表は同12位のクロアチアと対戦。日本は1－1で延長に突入しPK戦の末1－3で敗れ、史上初のベスト8進出を逃した。

今大会初の延長戦
グループEを2勝1敗で首位通過した日本は勝てば史上初のベスト8進出が決まる大一番。森保一監督は[3-4-2-1]のシステムを採用し、堂安律、冨安健洋、遠藤航らがスタメン入り。2試合連続で3バックでスタートした。

一方的に支配されたドイツ戦やスペイン戦の前半とは異なり、日本がポゼッションする時間帯も出てくる。前半42分、堂安の右からのクロスを吉田麻也が折り返し、最後は前田大然が今大会初ゴールとなる先制点を奪い、リードで前半を折り返す。

後半に入り、前半と同様に互いに攻め合うオープンな展開が続いていく。後半10分、右からのクロスをペリシッチがヘディングで合わせ、クロアチアが同点に追いつく。

日本は三笘薫や酒井宏樹、南野拓実らを投入するなど打開を図ろうとするが、試合は1－1で90分を終え、今大会初の延長戦に突入する。延長入っても激しい攻防で、攻守にインテンシティの高い試合になる。

延長後半に日本は田中碧を投入する。消耗戦は両チーム決定機を作るまでは至らず、PK戦に突入する。PK戦で日本は南野、三笘、吉田が失敗。対するクロアチアは3人目を除く3選手がゴールを奪い、3－1で勝利した。（SPREAD）

日本の先制ゴール

日本代表　涙の三笘、浅野が崩れ落ちる　長友、川島らベテランも号泣

「カタールW杯・1回戦、日本代表－クロアチア代表」（5日、アルワクラ）

森保ジャパンが日本代表史上初の8強入りを逃した。今大会初の延長戦の末にPK戦で敗れ、またも16強の壁を破れなかった。

PK戦で止められた三笘、浅野は試合終了の瞬間、涙を流したひざをついた。ベンチから見守った長友、川島らベテラン勢も号泣した。その後、選手を鼓舞するように、森保監督が選手を集めて言葉をかけた。

先制したのは日本だった。0-0で迎えた前半43分、堂安の右ショートコーナーから前田が混戦の中で見事に押し込み、待望の先制点を奪った。だが、後半10分に一瞬の隙を突かれ、右サイドからのクロスをFWペリシッチに頭で合わされて同点弾を許した。

追い付かれた日本は後半19分に三笘、浅野、同30分には負傷明けの酒井、同42分に南野、延長後半開始から田中を投入。勝ち越し点を奪いにかかった。だが前後半90分、延長戦前後半30分の計120分でも決着はつかず、PK戦に突入。日本は南野、三笘、吉田が失敗し、涙を飲んだ。

日本にとって「8強」は悲願だった。4度目の挑戦だったが、壁を破ることはできなかった。（デイリー）

本田圭佑　PK戦で解説できず「見られない」「ここで超えなきゃ…勝たせてよ」と絶句

「カタールW杯・1回戦、日本代表1-1クロアチア代表」（5日、アルワクラ）

日本はPK戦の末に敗れ、悲願の8強入りはならなかった。

元日本代表・本田圭佑がW杯カタール大会を無料生中継するインターネットテレビ局「ABEMA」で、解説を務めた。

延長前後半を終えて同点。ため息をつき、「PK、見れます？いやいやいや…。ようやったじゃないですか」とし、「ほんまに見られないっす。選手の気持ちを…」と言葉を飲んだ。

本田は「コスタリカ戦をのぞいて、すべて想像を超えてきた。ここで超えなきゃいつ？勝たせてよ。ほんま無理っす」と祈るようにつぶやいた。PK戦では「ごんちゃん頼む」と発し、ほとんど解説できなかった。

試合終了後は絶句、「よくやりましたよ」とぽつりと漏らした。

前回大会、ベルギーに阻まれたベスト8への道。その試合に出場していた本田は試合前、「行けそうで行けなかったロシア大会。もう同じ過ちはしてほしくない。勝ちきってほしい」と、選手を鼓舞していた。

カタールと日本の時差

アラビア時間（AST）

協定世界時との時差：UTC+3

日本時間との時差：JST-6

日本とカタールとの時差は6時間で、日本の方が6時間進んでいる

現地時間	0	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21	22	23
日本時間	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21	22	23	0	1	2	3	4	5
UTC	21	22	23	0	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20

開催地決定まで

2022年大会は当初、2018年大会と合わせてロシア、スペイン・ポルトガル、ベルギー・オランダ、イングランド、日本、韓国、アメリカ合衆国、オーストラリア、カタールが立候補を表明していた。後に2018年大会は2006年以来の欧州での開催が有力と見られることからアジア、アメリカ勢以外全てが撤退した。

2018年大会が欧州で開催されることが決定的となったため、同時に決定される2022年大会は欧州から選出されることが事実上無くなり、こうして本大会はアジアかアメリカでの開催が確実となった。

最終プレゼンテーションは2010年12月1日にFIFA本部で行われた。

12月2日にFIFA理事会（現FIFA評議会）で投票が行われ、投票の結果、開催地がカタールに決定した。これに伴いカタールは予選免除となった（カタールはこれまでワールドカップ出場経験無しで、開催国決定の段階で本大会出場を果たしていないのは日本以来。日本は2002年大会の開催国が決定された1996年にはまだ出場経験が無かった。1998年フランス大会で初出場）。

中東での開催は初で、アジアでの開催は2002年日韓大会以来2度目。

開催国の決定方法は、国際オリンピック委員会の五輪開催地決定投票と同じ方式で、イギリス紙のおとり取材による買収疑惑発覚で職務停止処分を受けた2理事を除く、国際サッカー連盟理事22人によってFIFA理事会（現FIFA評議会）で投票。各回ごとに過半数の国・地域が出るまで投票を繰り返し、過半数がない場合はその回の得票最下位の国・地域を次の投票から除外する方式で行われた。同数になった場合のみ、ブラッターFIFA会長の1票で決まるという方式。

5候補の内、最初にオーストラリアが落選し、その後2回目で日本、3回目で韓国が落選となった。

アメリカとカタールによる決選投票となった4回目でカタールが過半数（14票）を集め、カタールの開催が決定した。

FIFA サッカーワールドカップカタール大会2022 出場国

出場は32カ国。

当初は2022年3月までに全出場国が確定する予定だったが、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の世界的流行の影響で大陸間プレーオフが延期になったほか、2022年ロシアのウクライナ侵攻を受けてウクライナの出場した欧州プレーオフが延期になり、最終的に全出場国が決定したのは6月14日。

前回大会の開催国であったロシアは2022年ロシアのウクライナ侵攻の影響で出場禁止となり、3大会連続出場はならなかった。

また、ウクライナ、エジプト、スウェーデン、ノルウェー、コロンビア、ニュージーランドなども予選敗退。さらにイタリアも2大会連続で予選敗退となった。

その一方でオランダ、アメリカ、ウェールズ、カナダなどが返り咲きを果たした。

出場国一覧

大陸連盟	出場枠数	予選大会	組予選順位	出場国・地域	出場決定日	出場回数	大会前の最高成績	備考	FIFA Rank
AFC	1+4.5	–	開催国	カタール	2010年12月2日^{[注釈 2]}	初出場			50
		最終予選	A組1位	イラン	2022年1月27日	3大会連続6回目	グループリーグ		20
			A組2位	韓国	2022年2月1日	10大会連続11回目	4位		28
			B組1位	サウジアラビア	2022年3月24日	2大会連続6回目	ベスト16		51
			B組2位	日本	2022年3月24日	7大会連続7回目	ベスト16		24
		大陸間PO	B組3位	オーストラリア	2022年6月13日	5大会連続6回目	ベスト16		38
UEFA	13	欧州予選	A組1位	セルビア	2021年11月14日	2大会連続13回目※	4位※		21
			B組1位	スペイン	2021年11月14日	12大会連続16回目	優勝(1)		7
			C組1位	スイス	2021年11月15日	5大会連続12回目	ベスト8		15
			D組1位	フランス	2021年11月13日	7大会連続16回目	優勝(2)	前回大会優勝	4
			E組1位	ベルギー	2021年11月13日	3大会連続14回目	3位	前回大会3位	2
			F組1位	デンマーク	2021年10月12日	2大会連続6回目	ベスト8		10
			G組1位	オランダ	2021年11月16日	2大会ぶり11回目	準優勝		8
			H組1位	クロアチア	2021年11月14日	3大会連続6回目	準優勝	前回大会準優勝	12
			I組1位	イングランド	2021年11月15日	7大会連続16回目	優勝(1)		5
			J組1位	ドイツ	2021年10月11日	18大会連続20回目※	優勝(4)※		11
		UEFA プレーオフ	パスA	ウェールズ	2022年6月5日	16大会ぶり2回目	ベスト8		19
			パスB	ポーランド	2022年3月29日	2大会連続9回目	3位		26
			パスC	ポルトガル	2022年3月29日	6大会連続8回目	3位		9
CONMEBOL	4.5	南米予選	1位	ブラジル	2021年11月11日	22大会連続22回目	優勝(5)		1
			2位	アルゼンチン	2021年11月16日	13大会連続18回目	優勝(2)		3
			3位	ウルグアイ	2022年3月24日	4大会連続14回目	優勝(2)		14
			4位	エクアドル	2022年3月24日	2大会ぶり4回目	ベスト16		44
CAF	5	最終予選	–	ガーナ	2022年3月29日	2大会ぶり4回目	ベスト8		61
				セネガル	2022年3月29日	2大会連続3回目	ベスト8		18
				チュニジア	2022年3月29日	2大会連続6回目	グループリーグ		30
				モロッコ	2022年3月29日	2大会連続6回目	ベスト16		22
				カメルーン	2022年3月29日	2大会ぶり8回目	ベスト8		43
CONCACAF	3.5	最終予選	1位	カナダ	2022年3月27日	9大会ぶり2回目	グループリーグ		41
			2位	メキシコ	2022年3月30日	8大会連続17回目	ベスト8		13
			3位	アメリカ合衆国	2022年3月30日	2大会ぶり11回目	3位		16
		大陸間PO	4位	コスタリカ	2022年6月14日	3大会連続6回目	ベスト8		31
OFC	0.5	地区予選	–	出場国無し	–	–	–	–	–

※ユーゴスラビア王国、ユーゴスラビア、セルビア・モンテネグロ時代を含む。

※ 西ドイツ時代を含む。

ベスト16（ラウンド16）｜試合日程結果

No.	試合日	カード	会場
1	12/4(日) 0:00	オランダ 3-1アメリカ	ハリファ
2	12/4(日) 4:00	アルゼンチン 2-1 オーストラリア	アフメド・ビン＝アリー
3	12/5(月) 0:00	フランス 3-1 ポーランド	アル・トゥママ
4	12/5(月) 4:00	イングランド 3-0 セネガル	アル・ベイト
5	12/6(火) 0:00	日本 1（PK：1-3）1 クロアチア	アル・ジャノブ
6	12/6(火) 4:00	ブラジル 4-1 韓国	974
7	12/7(水) 0:00	モロッコ 0（PK：3-0）0 スペイン	エデュケーション・シティ
8	12/7(水) 4:00	ポルトガル 6-1 スイス	ルサイル

ベスト8（準々決勝）｜試合日程結果

No.	試合日	カード	会場
9	12/10(土)0:00	クロアチア 1（PK：4-2）1 ブラジル	エデュケーション・シティ
10	12/10(土)4:00	オランダ 2（PK：3-4）2 アルゼンチン	ルサイル
11	12/11(日)0:00	モロッコ 1-0 ポルトガル	アル・トゥママ
12	12/11(日)4:00	イングランド 1-2 フランス	アル・ベイト

ベスト4（準決勝）｜試合日程結果

No.	試合日	カード	会場
13	12/14(水)4:00	アルゼンチン 3-0 クロアチア	アル・ベイト
14	12/15(木)4:00	フランス 2-0 モロッコ	ルサイル

3位決定戦｜試合日程結果

ラウンド	試合日	カード	会場
3位決定戦	12/18(日)0:00	クロアチア 2-1 モロッコ	ハリファ

決勝｜試合日程結果

ラウンド	試合日	カード	会場
決勝	12/19(月)0:00	アルゼンチン vs フランス	ルサイル

グループリーグ組み合わせ

組	ポット1	ポット2	ポット3	ポット4
A	カタール	エクアドル	セネガル	オランダ
B	イングランド	イラン	アメリカ	ウェールズ
C	アルゼンチン	サウジアラビア	メキシコ	ポーランド
D	フランス	オーストラリア	デンマーク	チュニジア
E	スペイン	コスタリカ	ドイツ	日本
F	ベルギー	カナダ	モロッコ	クロアチア
G	ブラジル	セルビア	スイス	カメルーン
H	ポルトガル	ガーナ	ウルグアイ	韓国

グループリーグ経過日本はグループE

グループA

順位	チーム	勝	分	負	得点	失点	差	勝ち点
1	オランダ ◎	2	1	0	5	1	4	7
2	セネガル ◎	2	0	1	5	4	1	6
3	エクアドル	1	1	1	4	3	1	4
4	カタール	0	0	3	1	7	-6	0

グループB

順位	チーム	勝	分	負	得点	失点	差	勝ち点
1	イングランド ◎	2	1	0	9	2	7	7
2	アメリカ ◎	1	2	0	2	1	1	5
3	イラン	1	0	2	4	7	-3	3
4	ウェールズ	0	1	2	1	6	-5	1

グループC

順位	チーム	勝	分	負	得点	失点	差	勝ち点
1	アルゼンチン ◎	2	0	1	5	2	3	6
2	ポーランド ◎	1	1	1	2	2	0	4
3	メキシコ	1	1	1	2	3	-1	4
4	サウジアラビア	1	0	2	3	5	-2	3

グループD

順位	チーム	勝	分	負	得点	失点	差	勝ち点
1	フランス ◎	2	0	1	6	3	3	6
2	オーストラリア ◎	2	0	1	3	4	-1	6
3	チュニジア	1	1	1	1	1	0	4
4	デンマーク	0	1	2	1	3	-2	1

グループE

順位	チーム	勝	分	負	得点	失点	差	勝ち点
1	日本 ◎	2	0	1	4	3	1	6
2	スペイン ◎	1	1	1	9	3	6	4
3	ドイツ	1	1	1	6	5	1	4
4	コスタリカ	1	0	2	3	11	-8	3

グループF

順位	チーム	勝	分	負	得点	失点	差	勝ち点
1	モロッコ ◎	2	1	0	4	1	3	7
2	クロアチア ◎	1	2	0	4	1	3	5
3	ベルギー	1	1	1	1	2	-1	4
4	カナダ	0	0	3	2	7	-5	0

グループG

順位	チーム	勝	分	負	得点	失点	差	勝ち点
1	ブラジル ◎	2	0	1	3	1	2	6
2	スイス ◎	2	0	1	4	3	1	6
3	カメルーン	1	1	1	4	4	0	4
4	セルビア	0	1	2	5	8	-3	1

グループH

順位	チーム	勝	分	負	得点	失点	差	勝ち点
1	ポルトガル ◎	2	0	1	6	4	2	6
2	韓国 ◎	1	1	1	4	4	0	4
3	ウルグアイ	1	1	1	2	2	0	4
4	ガーナ	1	0	2	7	7	-2	3

日本国内のテレビ中継・インターネット配信

日本国内の「FIFA サッカーワールドカップカタール大会2022」放送

■ABEMA
全試合無料ライブ配信

■地上波
NHK、テレビ朝日、フジテレビが一部試合を中継

※以下、いずれも日本時間（JST）

開会式｜2022年11月20日（日）

■地上波
NHK 23時00分～

■ネット
ABEMA 23時30分～

11月

11月21日（月）

時間	組	カード	放送予定
1:00	A組1節	カタール vs エクアドル	地上波：NHK ネット：ABEMA
22:00	B組1節	イングランド vs イラン	地上波：NHK ネット：ABEMA

11月22日（火）

時間	組	カード	放送予定
1:00	A組1節	セネガル vs オランダ	地上波：なしネット：ABEMA
4:00	B組1節	アメリカ vs ウェールズ	地上波：NHK ネット：ABEMA
19:00	C組1節	アルゼンチン vs サウジアラビア	地上波：なしネット：ABEMA
22:00	D組1節	デンマーク vs チュニジア	地上波：フジテレビネット：ABEMA

11月23日（祝・水）

時間	組	カード	放送予定
1:00	C組1節	メキシコ vs ポーランド	地上波：テレビ朝日ネット：ABEMA
4:00	D組1節	フランス vs オーストラリア	地上波：NHK ネット：ABEMA
19:00	F組1節	モロッコ vs クロアチア	地上波：フジテレビネット：ABEMA
22:00	E組1節	ドイツ vs 日本	地上波：NHK ネット：ABEMA

11月24日（木）

時間	組	カード	放送予定
1:00	E組1節	スペイン vs コスタリカ	地上波：なしネット：ABEMA
4:00	F組1節	ベルギー vs カナダ	地上波：テレビ朝日ネット：ABEMA
19:00	G組1節	スイス vs カメルーン	地上波：なしネット：ABEMA
22:00	H組1節	ウルグアイ vs 韓国	地上波：フジテレビネット：ABEMA

11月25日（金）

時間	組	カード	放送予定
1:00	H組1節	ポルトガル vs ガーナ	地上波：テレビ朝日ネット：ABEMA
4:00	G組1節	ブラジル vs セルビア	地上波：NHK ネット：ABEMA
19:00	B組2節	ウェールズ vs イラン	地上波：なしネット：ABEMA
22:00	A組2節	カタール vs セネガル	地上波：NHK ネット：ABEMA

11月26日（土）

時間	組	カード	放送予定
1:00	A組2節	オランダ vs エクアドル	地上波：テレビ朝日ネット：ABEMA
4:00	B組2節	イングランド vs アメリカ	地上波：NHK ネット：ABEMA
19:00	D組2節	チュニジア vs オーストラリア	地上波：テレビ朝日ネット：ABEMA
22:00	C組2節	ポーランド vs サウジアラビア	地上波：テレビ朝日ネット：ABEMA

11月27日（日）

時間	組	カード	放送予定
1:00	D組2節	フランス vs デンマーク	地上波：NHK ネット：ABEMA
4:00	C組2節	アルゼンチン vs メキシコ	地上波：なしネット：ABEMA
19:00	E組2節	日本 vs コスタリカ	地上波：テレビ朝日ネット：ABEMA
22:00	F組2節	ベルギー vs モロッコ	地上波：テレビ朝日ネット：ABEMA

11月28日（月）

時間	組	カード	放送予定
1:00	F組2節	クロアチア vs カナダ	地上波：NHK ネット：ABEMA
4:00	E組2節	スペイン vs ドイツ	地上波：なしネット：ABEMA
19:00	G組2節	カメルーン vs セルビア	地上波：フジテレビネット：ABEMA
22:00	H組2節	韓国 vs ガーナ	地上波：NHK ネット：ABEMA

11月29日（火）

時間	組	カード	放送予定
1:00	G組2節	ブラジル vs スイス	地上波：フジテレビネット：ABEMA
4:00	H組2節	ポルトガル vs ウルグアイ	地上波：なしネット：ABEMA

11月30日（水）

時間	組	カード	放送予定
0:00	A組3節	エクアドル vs セネガル	地上波：テレビ朝日ネット：ABEMA
0:00	A組3節	オランダ vs カタール	地上波：NHK ネット：ABEMA
4:00	B組3節	イラン vs アメリカ	地上波：NHK ネット：ABEMA
4:00	B組3節	ウェールズ vs イングランド	地上波：なしネット：ABEMA

12月

12月1日（木）

時間	組	カード	放送予定
0:00	D組3節	チュニジア vs フランス	地上波：なしネット：ABEMA
0:00	D組3節	オーストラリア vs デンマーク	地上波：なしネット：ABEMA
4:00	C組3節	ポーランド vs アルゼンチン	地上波：なしネット：ABEMA
4:00	C組3節	サウジアラビア vs メキシコ	地上波：なしネット：ABEMA

12月2日（金）

時間	組	カード	放送予定
0:00	F組3節	カナダ vs モロッコ	地上波：なしネット：ABEMA
0:00	F組3節	クロアチア vs ベルギー	地上波：NHK ネット：ABEMA
4:00	E組3節	コスタリカ vs ドイツ	地上波：なしネット：ABEMA
4:00	E組3節	日本 vs スペイン	地上波：フジテレビネット：ABEMA

12月3日（土）

時間	組	カード	放送予定
0:00	H組3節	ガーナ vs ウルグアイ	地上波：なしネット：ABEMA
0:00	H組3節	韓国 vs ポルトガル	地上波：なしネット：ABEMA
4:00	G組3節	カメルーン vs ブラジル	地上波：NHK ネット：ABEMA
4:00	G組3節	セルビア vs スイス	地上波：フジテレビネット：ABEMA

12月4日（日）

No.	時間	ラウンド	カード	放送予定
1	0:00	ラウンド16	A組1位 vs B組2位	地上波：なしネット：ABEMA
2	4:00	ラウンド16	C組1位 vs D組2位	地上波：なしネット：ABEMA

12月5日（月）

No.	時間	ラウンド	カード	放送予定
3	0:00	ラウンド16	D組1位 vs C組2位	地上波：NHK ネット：ABEMA
4	4:00	ラウンド16	B組1位 vs A組2位	地上波：NHK ネット：ABEMA

12月6日（火）

No.	時間	ラウンド	カード	放送予定
5	0:00	ラウンド16	E組1位 vs F組2位	地上波：フジテレビネット：ABEMA
6	4:00	ラウンド16	G組1位 vs H組2位	地上波：なしネット：ABEMA

12月7日（水）

No.	時間	ラウンド	カード	放送予定
7	0:00	ラウンド16	F組1位 vs E組2位	地上波：フジテレビネット：ABEMA
8	4:00	ラウンド16	H組1位 vs G組2位	地上波：テレビ朝日ネット：ABEMA

12月10日（土）｜準々決勝

No.	時間	ラウンド	カード	放送予定
9	0:00	準々決勝	5の勝者 vs 6の勝者	地上波：NHK ネット：ABEMA
10	4:00	準々決勝	1の勝者 vs 2の勝者	地上波：なしネット：ABEMA

12月11日（日）｜準々決勝

No.	時間	ラウンド	カード	放送予定
11	0:00	準々決勝	7の勝者 vs 8の勝者	地上波：NHK ネット：ABEMA
12	4:00	準々決勝	4の勝者 vs 3の勝者	地上波：なしネット：ABEMA