大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー
大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレーは、初回放送日となる2023年1月8日に、主要な出演者が徳川家康と縁のある東海地方の3都市をリレー方式で訪問、トークイベントやパブリックビューイングを開催するもの。
3会場目となる岡崎市では、NHK BSPで18時から放送される『どうする家康』初回放送を主要キャストと来場者が共に視聴する予定。
どうする家康 ニュースとあらすじ 2023年NHK大河ドラマ
『どうする家康』
『どうする家康』は、2023年（令和5年）1月8日から放送予定のNHK大河ドラマ第62作で、室町時代後期から江戸時代を舞台に徳川家康を描く。
脚本は古沢良太、主演は松本潤。
2021年（令和3年）1月19日に制作発表が行われ、古沢良太が脚本と原案を担当し、松本潤が主演を務めることが発表された。大河ドラマで徳川家康が主人公となるのは3度目で、単独としては『徳川家康』（1983年）以来40年ぶり（※『葵 徳川三代』（2000年）では、徳川家康・秀忠・家光の三代が主人公）。
2022年6月5日、愛知県内でクランクイン。
2022年9月5日、番組ロゴが公開。
2022年12月31日、通常マスコミ関係者のみを招いた上で行う前回作品（当該年は『鎌倉殿の13人』の小栗旬）と当作品の主人公によるバトンタッチセレモニーを史上初めて『第73回NHK紅白歌合戦』のステージで行った。
初回放送は、NHK BSP18時から、NHKG（総合）20時からで、番組枠は15分拡大される。
東海プレミアリレー in 静岡 出陣式
開催日時
2023年1月8日（日）トークイベント
開場 当選通知で案内
開演11時00分
終演12時00分（予定）
主催：ＮＨＫ静岡放送局、静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会
出演
松本潤（徳川家康役）
山田裕貴（本多忠勝役）
杉野遥亮（榊原康政役）
MC：キャイ～ン 天野ひろゆき（愛知県 岡崎市出身）
会場
静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 大ホール・海
（静岡市駿河区東静岡２－３－１）
アクセス
JR東静岡駅（南口）から徒歩約５分
※駐車場には限りがあります。公共交通機関をご利用ください
応募方法
大河ドラマ「どうする家康」東海プレミアリレー in 静岡 ～出陣式～
大河ドラマ「どうする家康」東海プレミアリレー in 静岡 ～パブリックビューイング～
東海プレミアリレー in 浜松 出陣式
開催日時
2023年1月8日（日）トークイベント
開場11：00
開演14時45分
終演15時15分（予定）
主催：ＮＨＫ静岡放送局、浜松市
出演
松本潤（徳川家康役）
山田裕貴（本多忠勝役）
杉野遥亮（榊原康政役）
MC：キャイ～ン 天野ひろゆき（愛知県 岡崎市出身）
会場
浜松出世パーク（浜松市中区元城町１０２－１）
※浜松城東隣「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」前
アクセス
JR浜松駅から徒歩約２０分
遠鉄バスご利用の場合
バスターミナル①乗り場発バス乗車 「市役所南」下車徒歩５分
バスターミナル⑬乗り場発バス乗車 「市役所前」下車徒歩２分
※駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください
応募方法
【募集】『大河ドラマ「どうする家康」東海プレミアリレー in 浜松』出陣式の開催について
【募集】『大河ドラマ「どうする家康」東海プレミアリレー in 浜松』パブリックビューイングの開催について
東海プレミアリレー in 岡崎
大河ドラマ「どうする家康」の初回放送を出演者と一緒に見る（パブリックビューイング）
開催日時
2023年1月8日（日）トークステージと初回放送のパブリックビューイング（※18:00からのBSP放送を視聴）
開場16：00
開演17時00分
終演19時45分（予定）
主催：岡崎市
共催：ＮＨＫ名古屋放送局
出演
松本潤さん（徳川家康役）
有村架純さん（瀬名/築山殿役）
山田裕貴さん（本多忠勝役）
杉野遥亮さん（榊原康政役）
大森南朋さん（酒井忠次役）
MC：キャイ～ン 天野ひろゆき（愛知県 岡崎市出身）
会場
岡崎市民会館 あおいホール(岡崎市六供町出崎15-1)
アクセス
※会場には駐車場がありませんので公共交通機関でお越しください
【名鉄東岡崎駅】 → 名鉄バス1番もしくは2番乗場（※真伝吉祥一丁目行き、中岡崎駅行きは除く） → 篭田公園前 → 徒歩7分 → 岡崎市民会館
【JR岡崎駅】 → 名鉄バス2番乗場:①②③④⑤⑥号系統 →本町 → 徒歩8分 → 岡崎市民会館
【愛知環状鉄道大門駅】 → 名鉄バス名鉄東岡崎駅行 → 本町 → 徒歩10分 →岡崎市民会館
応募方法
大河ドラマ「どうする家康」東海プレミアリレー in岡崎申込フォーム
©NHK
関連報道
【どうする家康】初回放送に地元沸騰！東海リレー＆各地に大河ドラマ館
人気グループ「嵐」の松本潤が主人公・徳川家康を演じるＮＨＫ大河ドラマ「どうする家康」が放送初回を迎える８日、家康ゆかりの各地が盛り上がっている。
戦国時代を生き抜き江戸幕府を開設、「徳川３００年」の礎を築いた家康。出身地の愛知県岡崎市、青壮年期を過ごした静岡県浜松市、幼少期と晩年を過ごした同県静岡市では、ＮＨＫと地元のコラボで「東海プレミアリレー」と称して出陣式とパブリックビューイングを開催。一部イベントは出演者も参加して行われる。
ＳＮＳでは「静岡、浜松、岡崎が沸いております」というツイッター投稿や、岡崎で「朝からヘリコプターが飛び交ってる」、浜松ではイベントの「開場前から多くの方が並ばれております」、松本が出陣式に臨んだ静岡からは「殿はやっぱり嵐の松本潤」と感激のツイートが流れた。
岡崎は「家康公生誕の地」をうたい、浜松城が築かれた浜松は「徳川家康公ゆかりの地 出世の街」、幼少期は今川義元の人質として暮らし、将軍退位後に自身の拠点とした駿府の静岡市は「家康公が愛したまち」として、大河ドラマとの関わりをＰＲ。それぞれ「どうする家康 大河ドラマ館」も開設予定と熱が入る。
岡崎のイベントには松本のほか、正室・瀬名を演じる有村架純らキャスト多数が登場。人気女優の有村と「どこかで出会えないか」と期待するツイートも見られた。
東京スポーツ新聞社（202301081257）
松本潤 徳川家康の誕生日祝う「誕辰祭」参列「不思議な縁を感じます」
来年1月8日スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」（日曜、後8.00）に徳川家康役で主演する嵐・松本潤（39）が26日、静岡県の久能山東照宮で行われた家康の誕生日を祝う式典「誕辰祭」に榊原康政役の杉野遥亮（27）、井伊直政役の板垣李光人（20）とともに参列した。
家康は1542年12月26日（旧暦）に誕生。明治時代以降、久能山東照宮は新暦の12月26日を生誕日の縁日とし、国家安泰・平和を祈願し毎年、誕辰祭を行っている。今年は生誕480年にあたり、40回目の寅年、8回目の還暦を迎える貴重な年回りでもある。
松本は「道すがら、青い空のもと、富士山がすごくキレイに見えて…家康公もこんな青空を見たのかな、と感慨深くなりました」とし「放送まであと2週間あまりと迫ったこの時期、家康公の生誕480年を祝う記念すべき日を迎えられることに不思議な縁を感じますし、祭典に参加させていただき光栄です」とコメントした。（Daily202212261842）
木村拓哉さんの次は“松本潤”さん…大河の初回出演者らと観るイベント 当選倍率『196倍』の熾烈な争い
11月に木村拓哉さんが登場した「ぎふ信長まつり」は大きな話題となりましたが、今度は2023年1月に愛知県岡崎市で嵐の松本潤さんが出席するイベントが、当選倍率196倍と大きな注目を集めています。
11月に開催された岐阜市の「ぎふ信長まつり」は、木村拓哉さんの織田信長役での出演が大きな話題を呼び、46万人もの観客が集まりました。
そして今、集客に期待を膨らませているのが岡崎市です。
松本潤さん（2022年4月）：
「家康公っていうのは本当に皆さんに愛されてるんだなということを改めて実感しましたし、この作品が注目度が高いということも改めて思ったところです」
嵐の松本潤さんが、NHKの大河ドラマで岡崎生まれの天下人、徳川家康を演じます。
ドラマは2023年1月からスタートします。この機会に地元をPRしようと、岡崎市は2022年4月に専門部署『「どうする家康」活用推進課』を立ち上げ、イベントを仕掛けることにしました。
「どうする家康」活用推進課の担当者：
「パブリックビューイングを開催します。1話目を市内で（出演者と）一緒に見るというパブリックビューイングになっています。約17万6000人以上の方々に応募をいただきまして、非常に驚きましたね。10万人ぐらいを予想してはいたんですけれども」
松本さんら主要キャストのトークステージも付いたイベントで、900人の定員に対し、17万6000人以上の応募がありました、その倍率は驚異のおよそ196倍です。
先日の「ぎふ信長まつり」の倍率はおよそ64倍で、定員の数に違いこそあれ、より熾烈な争いとなりました。
今週抽選結果が発表された岡崎市で、市民に聞きました。
20代女性：
「親が応募したんですけど落選しちゃって。お母さんが嵐のファンで。名古屋とかに行かないと会えないし。なんか松潤を通して岡崎がそういう風に取り上げてくれるっていうのも、地元民としてはすごく嬉しいこと」
70代女性：
「町おこしというか、岡崎が有名になっていろんな方が来てくれるといいなって思いますね」
当たっても外れても、集まる注目に市民も盛り上がっています。
図書館には徳川家康の特設コーナーができました。
岡崎市立中央図書館の担当者：
「大河ドラマの放送に合わせて、いつもテーマ展示ということでやっているんですけれども、今回はやはり徳川家康公が主人公ということですので、大変力を入れてPRの方を行っております。貸し出しなんかも実際に増えていたりとかして、結構反響があるのかなという風に思っております」
11月ごろからは、家康関連の本の貸し出しも増えているそうです。
さらに岡崎城も、ドラマにあわせてリニューアル工事が進んでいます。
当時の賑わいをジオラマとAR＝拡張現実の技術で体感できる展示室なども新設予定です。
松本潤さんが演じる岡崎生まれの天下人・徳川家康。市はドラマの経済効果が来年1年でおよそ265億円に上ると予想しています。
「どうする家康」活用推進課の担当者：
「大河ドラマ館のオープンであったり、岡崎城のリニューアルであったりと、様々なイベントを考えております。より多くの方々に岡崎市を知っていただければと思っております」（東海テレビ202212251215）
『どうする家康』東海プレミアリレー応募倍率最終結果発表 岡崎市は倍率196倍に
NHK大河ドラマ『どうする家康』の初回放送日となる2023年1月8日に開催される、静岡県、愛知県内3都市を1日かけてめぐるイベント「大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー」申し込み状況の最終倍率が発表された。
NHK大河ドラマ第63作目となる本作は、ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を新たな視点で描く。主人公・家康を松本潤、脚本を『コンフィデンスマンJP』シリーズ（フジテレビ系）などの古沢良太が担当する。
「大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー」は、1月8日11時より静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 大ホール・海にてスタート。続いて、14時45分より浜松出世パーク、17時より岡崎市民会館・あおいホールにてトークショーが開催されるほか、17時からの岡崎市イベントのパブリックビューイングが、静岡、浜松で開催される。
トークイベントには、主演の松本のほか、山田裕貴、杉野遥亮が参加。岡崎市イベントのみ有村架純、大森南朋の2名も参加となる。MCは愛知県岡崎市出身の天野ひろゆきが担当する。
東海プレミアリレーの1日を締めくくる岡崎市のパブリックビューイングの申し込み倍率は196倍となった。そのほか、静岡市の出陣式は23倍、静岡市パブリックビューイング（ゲスト登壇なし）は7倍、浜松市の出陣式は約20倍、浜松市パブリックビューイング（ゲスト登壇なし）は約8倍の倍率をそれぞれ記録した。（RS202212131210）
NHK大河ドラマ 歴代放送一覧（1963年〜2024年予定）｜2023年 どうする家康 主演松本潤
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