テレビ放送70年・第74回NHK紅白歌合戦の出場歌手・司会者・出演者・審査員・番組企画の情報をまとめています。
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第74回NHK紅白歌合戦
■放送日
2023年12月31日(日)生中継
■放送時間
前半・第1部
午後7時20分~午後8時55分
ニュース 午後8時55分~午後9時00分
後半・第2部
午後9時00分~午後11時45分
■会場
東京都渋谷区NHK放送センター
NHKホール
開場 午後5時50分
開演 午後6時50分
終演 午後11時45分
昨年2022年は、2019年の第70回以来となるNHKホールでの有観客開催
■放送チャンネル
NHKG(総合テレビ)
BS4K
BS8K
ラジオ第1
NHK+(プラス)
NHK Kouhaku-Utagassen
■第74回紅白歌合戦関連
紅白歌合戦の関連番組 Venue101・SONGS・カネオくんなど
紅白歌合戦2023 出場歌手・出演者一覧
TV70年黒柳と寺尾聰ポケビブラビ薬師丸▽鬼滅マンウィズ×ミレイ・呪術キタニ・スラダン10―FEET▽司会も歌う!ディズニー環奈×浜辺・有吉×フミヤ▽50周年クイーン▽天童・山内は芸人コラボ中継▽緑社×高校生・髭男×中学生▽けん玉三山・ドミノ水森▽Ado星野源さゆりNewJeansミセス大泉リーダーズあいみょんセブチ櫻坂anoミサモ郷ハマいくJO1ミサモ林檎すとぷりビーファゆず純烈スーパーフライ他
紅白出場歌手は、11月14日午後1時から記者会見で発表されました。
()内の数字は出場回数です。
紅組
あいみょん(5) |
新しい学校のリーダーズ(初) |
Ado(初) |
ano(初) |
石川さゆり(46) |
伊藤 蘭(初) |
坂本冬美(35) |
櫻坂46(3) |
椎名林檎(8) |
JUJU(2) |
Superfly(7) |
天童よしみ(28) |
NiziU(4) |
乃木坂46(9) |
Perfume(16) |
MISIA(8) |
MISAMO(初) |
水森かおり(21) |
milet(4) |
YOASOBI(3) |
緑黄色社会(2) |
LE SSERAFIM(2) |
白組
エレファントカシマシ(2) |
大泉 洋(初) |
Official髭男dism(4) |
キタニタツヤ(初) |
郷ひろみ(36) |
さだまさし(22) |
JO1(2) |
純烈(6) |
鈴木雅之(6) |
すとぷり(初) |
Stray Kids(初) |
SEVENTEEN(初) |
10-FEET(初) |
BE:FIRST(2) |
福山雅治(16) |
藤井フミヤ(6) |
星野 源(9) |
MAN WITH A MISSION(初) |
Mrs. GREEN APPLE(初) |
三山ひろし(9) |
山内惠介(9) |
ゆず(14) |
初出場者 2023紅白
紅組初出場
新しい学校のリーダーズ
Ado
ano
伊藤 蘭
MISAMO
白組初出場
大泉 洋
キタニタツヤ
すとぷり
Stray Kids
SEVENTEEN
10-FEET
MAN WITH A MISSION
Mrs. GREEN APPLE
特別企画・番組企画
YOASOBI「アイドル」 紅白でスペシャルコラボステージ
YOASOBIが今年の紅白で披露するのは「アイドル」。日本の音楽番組で初パフォーマンスとなります!
大人気アニメの主題歌として制作され、今年4月にリリースされた「アイドル」は、2023年の日本の音楽チャートを席巻!数多くの音楽チャートで1位を獲得し、ストリーミング再生数は史上最速の7か月で5億回を達成するなど数多くの記録を残しました。
そしてその人気は、国内だけには留まらず、YouTubeの音楽チャートで日本語楽曲初の世界1位を獲得、さらにアメリカのBillboard Global Chart“Global Excl. U.S.”で1位を記録するなど、世界的な大ヒット曲となっています。
紅白では、そんな2023年を代表する曲「アイドル」を、YOASOBIと紅白出場歌手の皆さん、司会の橋本環奈さん、スペシャルダンサーによるまさに紅白だけの特別なダンスコラボレーションでお届けします!振付・ステージングは世界的なコレオグラファーSota(GANMI)が担当。
今年の紅白のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。2023年の締めくくりに送る、紅白出場歌手が“ボーダレス”に一体となったスペシャルコラボステージ、是非お楽しみください!
グループの方は選抜メンバーでの参加になる方もいらっしゃいます。
スペシャルコラボステージに参加の皆さん
■紅白出場歌手
ano
櫻坂46
JO1
Stray Kids
SEVENTEEN
NiziU
NewJeans
乃木坂46
BE:FIRST
MISAMO
LE SSERAFIM
■司会
橋本環奈
■スペシャルダンサー
アバンギャルディ
REAL AKIBA BOYZ
NewJeansの出場が決定
第74回NHK紅白歌合戦に、NewJeansの出場が決定しました!
2022年デビュー曲「Attention」と「Hype Boy」で“シンドローム”を起こし、続けて「Ditto」、「OMG」、「Super Shy」、「ETA」など発表する曲ごとに、国内外のチャートを席巻したNewJeans。
さらに 、Spotifyでこれまで発表した曲の累積ストリーミング回数は33億回を超えた。
今年7月にリリースされた2nd EP'Get Up'で K-POPグループとしてはデビュー後最短期間でアメリカ・ビルボード200の1位を獲得し、その後も22週連続で名を連ねている。
さらにアメリカ・日本の代表的な音楽フェスにも参加。まさにグローバルな活躍をみせています。
そんなNewJeansが紅白のステージで 特別企画 として『OMG』 『ETA』 『Ditto』 の NewJeans Special Medley を披露!
世界水準のパフォーマンスをお見逃しなく。
※パフォーマンスに関するシーンは収録になります
※12月29日発表
YOSHIKIの出場が決定
第74回NHK紅白歌合戦にYOSHIKIの出場が決定しました。今年、YOSHIKI自身が世界中のアーティストとコラボレーションをする姿を追った音楽ドキュメンタリー映画で、初監督を務め、自身のクラシカルワールドツアーでは150年以上の伝統を築いてきたロイヤルアルバートホール(英国)、アカデミー賞の授賞式の会場として有名なドルビーシアター(米国)、そして世界の音楽の殿堂として知られるカーネギーホール(米国)で公演を行いました。そして日本人として初めてチャイニーズシアターに手形・足形を刻む偉業を達成するなど目まぐるしい活躍をしたYOSHIKI。
しかし、一方でYOSHIKI自身にも、世界的にも悲しい出来事も多くあった2023年。
そんな2023年の大みそかにYOSHIKIが盟友とともに想いを届けるスペシャルなステージを紅白で披露します。
そしてHYDE・PATA(X JAPAN)・難波章浩(Hi-STANDARD)・清春・松岡充(SOPHIA)、さらに明希(シド)・海(vistlip)・KAMIJO(Versailles)・George(LADIESROOM)・ナカヤマアキラ(Plastic Tree)・HIROTO(アリス九號.)たちが急遽、YOSHIKIの呼びかけに応えてくれました。
みんなの想いを一つに世界へと想いを届ける奇跡のコラボレーションとなります!
※12月28日発表
今年の紅白の幕開きはグランドオープニング!
第74回NHK紅白歌合戦の幕開きは、『グランドオープニング』と題し、司会の皆さん、紅白出場歌手の皆さんはもちろん、会場のお客さんも巻き込んで一体となった、スペシャルパフォーマンスをお送りします。
グランドオープニングを彩る音楽を演奏していただくのは、“現代版ジャズ・ロック”をコンセプトに、世界的に活躍するピアノトリオ、fox capture planの皆さん。これまで数多くのアーティストへの楽曲提供に加え、映画、アニメ、ゲームの楽曲制作なども行っています。
今年の紅白のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。
第74回NHK紅白歌合戦の幕開きにふさわしい、“ボーダレス”にNHKホールが一体となったスペシャルパフォーマンス、是非お楽しみにしてください。
※12月28日発表
日本の大みそかの風景をお届けする、年の瀬中継が決定!
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。
出場歌手の皆さんや、ゲスト出演者と共に、“ボーダレス”に日本全国の大みそかの風景をお届けします!
東京の名所から生中継!山内惠介「恋する街角」
有吉ファミリーのアルコ&ピース、とにかく明るい安村、吉村崇も出演!
新型コロナの5類移行後、初めて迎える大みそか。再び賑わいを取り戻しつつある東京の名所から、生中継で山内惠介さんが「恋する街角」をお届けします。
山内さんと一緒に中継を盛り上げていただくのは、有吉ファミリーとも言える、アルコ&ピースのお二人、とにかく明るい安村さん、平成ノブシコブシの吉村崇さんです。
2024年を明るく元気に迎えられるようなスペシャルパフォーマンスにご期待ください!
※詳細な中継先は、本番をお楽しみにしてください。
大阪の名所から生中継!天童よしみ「道頓堀人情」
オール阪神・巨人、ココリコ遠藤、トラッキー・ラッキー・キー太も出演!
今年、阪神タイガースが38年ぶりの日本一に輝き、大きな盛り上がりを見せた大阪の名所から、生中継で天童よしみさんが「道頓堀人情」をお届けします。
阪神タイガースをこよなく愛する、オール阪神・巨人さん、ココリコの遠藤章造さん、さらには阪神タイガースのマスコットのトラッキー・ラッキー・キー太にも加わっていただき、阪神タイガース38年ぶりの日本一に沸く大阪からスペシャルパフォーマンスをお届けします!
※詳細な中継先は、本番をお楽しみにしてください。
「紅白歌合戦」×「ゆく年くる年」のスペシャルコラボが決定!
NHKを代表する大みそかの番組「NHK紅白歌合戦」と「ゆく年くる年」のスペシャルコラボレーションが決定しました。
「ゆく年くる年」でお伝えする全国各地の美しい情景を、紅白歌合戦の放送中に一足先に生中継でお届けします!
※詳細な中継場所は、放送をお楽しみにしてください。
また、「ゆく年くる年」の中継先での、紅白歌手の歌唱はありません。
※12月27日発表
今年100周年のディズニーと紅白のスペシャル企画!歌唱曲と出演者が決定!
今年創立100周年を迎えたディズニーと紅白によるスペシャル企画の歌唱曲と出演者が決定しました!「ディズニー100周年スペシャルメドレー」と題し、プレゼンターの橋本環奈さん、浜辺美波さんに加え、特別ゲスト山寺宏一さん、生田絵梨花さん、紅白有志の皆さんのスペシャルパフォーマンスを、ディズニー作品の名場面とともにお届けします。またこのスペシャル企画にはミッキーマウスとミニーマウスも登場します。
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。
100年に渡って“ボーダレス”に世界中に夢と希望を届けてきたディズニーと、紅白のスペシャルコラボステージ、是非お楽しみください!
■特別出演:ミッキーマウス&ミニーマウス
■「いつか王子様が」
橋本環奈
浜辺美波
■「アンダー・ザ・シー」
大泉 洋
大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)
LE SSERAFIM
■「フレンド・ライク・ミー」
山寺宏一
櫻坂46
Stray Kids
■「ウィッシュ~この願い~」
生田絵梨花
■「小さな世界」
※上記メドレー出演者に加え、以下の皆さんにもご出演いただきます。
ano
石川さゆり
純烈
鈴木雅之
Mrs. GREEN APPLE
※12月25日発表
有吉弘行×藤井フミヤ 共演が決定!「白い雲のように」
第74回NHK紅白歌合戦で、司会の有吉弘行さん、藤井フミヤさんによる共演が決定しました!
2人がお届けする曲は、1996年、有吉さんがお笑いコンビ猿岩石時代にリリースした「白い雲のように」。当時、民放のバラエティー番組のヒッチハイクの旅企画が社会現象となり、日本中から大きな注目を集めた猿岩石。そんな二人の旅を思い描き、藤井フミヤさんが書き下ろした「白い雲のように」は、なんとミリオンセラーを達成!その年を代表する大ヒット曲となり、去年の紅白では、有吉さんが、純烈さん、ダチョウ倶楽部さんと共に披露しました。
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。
発表から30年近く経った今も、“ボーダレス”に時代を超えて多くの人に親しまれ、司会の有吉さんにとっても大切な一曲を、藤井フミヤさんとのスペシャルな共演でお届けします!
※12月23日発表
今年100周年のディズニーと紅白のSP企画が決定!プレゼンターは橋本環奈・浜辺美波
今年創立100周年を迎えたディズニーと、紅白のスペシャル企画が決定しました!
1923年にウォルト・ディズニーがスタジオを設立して以来、100年にわたって数々の物語が生み出され、映画や舞台で使われた楽曲は、世界中の人々に夢や希望を届けてきました。
今年の紅白では、そんなディズニーの名曲を紅白歌手のスペシャルパフォーマンスでお届けします。プレゼンターは紅白の司会を務め、ディズニー大好きな橋本環奈さんと浜辺美波さんです。
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。
100年に渡って“ボーダレス”に世界中に夢と希望を届けてきたディズニーと、紅白のスペシャルコラボステージ、是非お楽しみください!
※出演者や楽曲情報などは、改めて発表する予定です
※12月23日発表
テレビ放送70年 特別企画 「テレビが届けた名曲たち」歌唱曲発表
テレビの歴史そのものとも言えるレジェンド、黒柳徹子さんと共にお届けする、テレビ放送70年特別企画 「テレビが届けた名曲たち」。この企画で、出場歌手の皆さんに披露していただく曲が決定いたしました!
寺尾聰さんには、黒柳さんが司会を務めた音楽番組「ザ・ベストテン」で最長となる12週連続1位を記録した名曲「ルビーの指環」を、薬師丸ひろ子さんには、歌手デビューを果たし、数々の音楽番組で披露した大ヒット曲「セーラー服と機関銃」を披露して頂きます。さらに、民放の人気バラエティー番組から生まれた音楽ユニット、ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツの皆さんには「YELLOW YELLOW HAPPY~Timing」のスペシャルメドレーを25年ぶりとなる紅白で歌っていただきます。
“ボーダレス”に時代を超えて多くの人に愛されてきた名曲の数々を、お楽しみください。
「テレビが届けた名曲たち」歌唱曲
- 寺尾聰 「ルビーの指環」
- 薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」
- ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ「YELLOW YELLOW HAPPY~Timing」
※12月21日発表
薬師丸ひろ子さん出場決定
今年の紅白でお送りする、テレビ放送70年を記念した特別企画「テレビが届けた名曲たち」。
テレビから生まれ、時代を彩った名曲の数々をご紹介するこの企画に、薬師丸ひろ子さんの出場が決定しました!
薬師丸ひろ子さんは、1978年の俳優デビュー以来、数多くの映画やテレビドラマに出演。また、歌手としても数々のヒット曲を歌ってきました。今回、薬師丸ひろ子さんには、数々の音楽番組でも披露し、歌手・薬師丸ひろ子の名を一躍世に広めた名曲をご披露いただきます。
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。
薬師丸ひろ子さんには、“ボーダレス”に時代を超えて、多くの人に愛されてきた名曲を届けていただきます。
※12月21日発表
ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ、25年ぶり『紅白』出場決定
~テレビ放送70年 特別企画 「テレビが届けた名曲たち」~ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ 出場決定!
今年の紅白でお送りする、テレビ放送70年を記念した特別企画「テレビが届けた名曲たち」。
テレビから生まれ、時代を彩った名曲の数々を紹介するこの企画に、民放の人気バラエティー番組から生まれた音楽ユニット、ポケットビスケッツ、そしてブラックビスケッツの出場が決定しました!
2組揃ってのTV出演は21年ぶり、さらに、紅白には1998年の第49回以来、25年ぶりの出場となります。
ポケットビスケッツは1996年にデビューすると、次々とヒット曲を生み出し、シングル3作でミリオンセラーを達成!さらに翌年デビューしたブラックビスケッツもミリオンセラーを達成するなど、その活躍はテレビの企画を超え、社会現象にもなりました。
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。
ポケットビスケッツとブラックビスケッツの皆さんには、“ボーダレス”にテレビ局の垣根を、さらに時代を超えて、名曲を届けていただきます。
※歌唱楽曲は後日発表
※12月16日発表
寺尾聰さん16年ぶり3回目の紅白出場が決定
~テレビ放送70年 特別企画「テレビが届けた名曲たち」~寺尾聰さん 出場決定!
今年の紅白でお送りする、テレビ放送70年を記念した特別企画「テレビが届けた名曲たち」。
テレビから生まれ、時代を彩った名曲の数々をご紹介するこの企画に、寺尾聰さんの出場が決定しました!寺尾聰さんは、1966年にGS「ザ・サベージ」としてレコードデビューをして以来、ソロ歌手として多くのヒット曲を歌ってきました。さらに俳優としても数々のテレビドラマに出演されるなど、テレビ放送70年の歴史に欠かせない存在です。
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。
寺尾聰さんには“ボーダレス”に時代を超えて、多くの人に愛されてきた名曲を届けていただきます。
※歌唱楽曲は後日発表
紅白ウラトークチャンネル 司会決定
■司会
パンサー
鈴木奈穂子アナウンサー
「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」をテーマに掲げる第74回NHK紅白歌合戦。
今年も、“副音声の実況トーク”「紅白ウラトークチャンネル」の放送が決定しました!番組ホームページとNHK MUSIC YouTubeチャンネルで“ライブ配信”も行います。
司会は、今年バラエティ番組を中心に大活躍のパンサーの皆さんと、「あさイチ」でキャスターを務める鈴木奈穂子アナウンサーです。
「紅白ウラトークチャンネル」では、主音声では伝えきれない出場歌手の魅力や舞台裏の情報などを、お茶の間感たっぷりにお届けします!紅白をご覧の際は、副音声・ライブ配信もぜひチェックしてみてください!
※12月8日発表
ハマいくが紅白に出場決定!Venue101
NHKの音楽番組「Venue101」でMCを務める、濱家隆一(かまいたち)と生田絵梨花によるダンスボーカルユニット“ハマいく”が、特別企画で紅白に出場することが決定しました!
ハマいくは、去年11月にデビュー曲「ビートDEトーヒ」をリリース。SNSで大きな反響を呼び、“踊ってみた動画”の再生数は3億3千万回を突破!今年7月には、テレビ局の垣根を越え、NHKと民放の大型特番に同時出演し、「ビートDEトーヒ」をパフォーマンス!まさにボーダレスな活躍をみせてくれました。
紅白では、一体どんなパフォーマンスを披露してくれるのでしょうか!
※12月8日発表
テレビ放送70年 特別企画「テレビが届けた名曲たち」ゲストに黒柳徹子さん
第74回NHK紅白歌合戦で、日本のテレビ放送70年を記念した特別企画が決定しました。
1953年2月1日に放送が開始され、70年にわたって多くの人に親しまれてきたテレビ番組。その長い歴史の中で、数々の名曲が生まれ、多くの人に夢や希望を届けてきました。
今年の紅白では、そんなテレビから生まれ、時代を彩った名曲の数々をご紹介する特別企画「テレビが届けた名曲たち」をお送りします!
この企画のゲストにお迎えするのは、黒柳徹子さん。テレビ放送が始まったその日から番組に出演し、これまで数々のヒット番組に携わり、6回にわたって紅白の司会を務めるなど、テレビの歴史そのものとも言えるレジェンドに特別企画を彩っていただきます。
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。黒柳徹子さんと共に、時代を超えて〝ボーダレス″にこれまでテレビが生み出してきた名曲をお届けします!
※出演者や楽曲情報などは、改めて発表する予定です。
※12月7日発表
Official髭男dism「Chessboard」歌唱動画募集!
第74回NHK紅白歌合戦でOfficial髭男dismが「Chessboard」を歌うことが決定しました!
そこで紅白だけのボーダレスなシーンをつくるために、中学生の皆さんから「Chessboard」の歌唱動画を募集します。
今年開催された「第90回NHK全国学校音楽コンクール」で、中学校の部の課題曲として生まれたこの曲には、「同じ時代を生きる皆さんに、たくさんの幸せが降り注ぐように」という思いが込められています。
そこで紅白では、今を生きる中学生の皆さんから募集した歌唱動画と、Official髭男dismがパフォーマンスでコラボします!
Official髭男dismと皆さんで、ボーダレスなシーンを一緒につくりあげましょう!
■応募期間
12月4日(月)~12月18日(月)午後6時まで
※12月4日発表
ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、アダム・ランバートによるスーパーバンド『クイーン+アダム・ランバート』が特別企画で出場決定!
「ボーダレス 超えてつながる大みそか」をテーマに掲げる第74回NHK紅白歌合戦に、世界を代表するロックバンド、クイーン+アダム・ランバートが特別企画で出場することが決定しました。
1973年、イギリスでメジャーデビューし今年で50周年を迎えたクイーン。
全世界で3億枚近い売り上げを記録するとともに、数々の偉業を達成した世界を代表するロックバンドです。
実は、日本との縁も深く1975年4月に初来日して以来、10回の来日公演を実現。さらにCMソングやドラマ主題歌などにも起用され、ロックファン以外にも認知を広めて日本でも大人気のバンドとなりました。
そして2012年にグラミー賞にもノミネートされたボーカリスト、アダム・ランバートが加わりクイーン+アダム・ランバートに。以来、世界を舞台に数多くのライブを届けてきました。
来年2月には最後と噂される来日公演も決定しています。そんな彼らが紅白の場で、海外と日本をつなぐまさに『ボーダレス』なシーンを体現。
彼らが届けるメッセージが紅白の場を通じて、日本に世界に響きます!※「クイーン+アダム・ランバート」の読みは、「クイーン プラス アダム・ランバート」です。
クイーンコメント
日本の皆さん、こんにちは。
紅白で皆さんとご一緒できてうれしいです。
日本の皆さんとはすばらしい関係を続けてきました。
僕たちはずっと日本を愛していますし、大きな意味がある大切な場所です。
大晦日に僕たちの曲を聴いて、楽しい時間を過ごして、友達や愛する人たちとのつながりを感じてほしいと思っています。
※11月29日発表
第74回NHK紅白歌合戦見どころ
あいみょん『連続テレビ小説「らんまん」主演・神木隆之介 出演決定!』
あいみょんさんが披露するのは、2023年前期連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」。このシーンにドラマの主人公・槙野万太郎を演じた神木隆之介さんの出演が決定、主題歌への思いを届けてくれます。このドラマのヒロイン・寿恵子を演じたのは、今回司会を務める浜辺美波さん。最終回で永遠の愛を誓った万太郎と寿恵子が紅白のステージで再会します!
ano『「カネオくん」とのSPコラボ!千鳥・ノブも緊急参戦!』
司会の有吉弘行さんMCの教養バラエティー「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」とanoさんとのSPコラボが実現!お笑いコンビ・千鳥のノブさんが声を担当するキャラクター「カネオくん」が紅白のステージに登場し、今年、バラエティー番組やSNSでも大活躍だったanoさんの魅力を紹介してくれます。紅白でしか見られないanoさんのSPステージをお楽しみに!
伊藤蘭『キャンディーズの大ヒット曲をメドレーで披露!』
今年デビュー50周年を迎えた伊藤蘭さんが、1977年にキャンディーズとして最後に出場した第28回紅白から、46年ぶりに紅白歌合戦の舞台にかえってきます!今回は、誰もが知る大ヒット曲「年下の男の子」~「ハートのエースが出てこない」~「春一番」の3曲を「キャンディーズ50周年 紅白SPメドレー」として披露します。
坂本冬美『JO1×BE:FIRST 2組によるSPダンスパフォーマンスで彩る「夜桜お七」』
坂本冬美さんの名曲「夜桜お七」。今回、この曲に日本トップクラスのダンスパフォーマンスで知られるJO1とBE:FIRST から選抜された8名のメンバーが、ジャンルを超えSPダンサーとして参加します!振り付けは、数多くのダンスボーカルグループの振り付けを手がけてきた新進気鋭の振り付け師・ReiNaさん。「紅組」「白組」の枠組みを超えたボーダレスなコラボレーションに参加する、気になる選抜メンバーはこのあと発表します。ご期待ください!
さだまさし『両国国技館から生中継!名曲「秋桜(コスモス)」を披露』
今年デビュー50周年を迎えたさだまさしさん。今回の紅白ではカウントダウンコンサートの会場である両国国技館から生中継で歌っていただきます。披露するのは山口百恵さんに提供した「秋桜(コスモス)」。紅白での「秋桜(コスモス)」歌唱は1997年の第48回以来、26年ぶりのパフォーマンスになります。
10-FEET『バスケットボール日本代表・富樫勇樹選手&河村勇輝選手 出演決定!』
10-FEETの応援ゲストとして、バスケットボール男子日本代表、キャプテンの富樫勇樹選手、そして河村勇輝選手の出演が決定しました!10-FEETが披露するのは大ヒットした映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌「第ゼロ感」。今年のバスケットボール・ワールドカップの会場でも大合唱され、日本中を熱狂の渦に巻き込んだこの曲への思いを、お二人に語っていただきます。映画「THE FIRST SLAM DUNK」とバスケW杯の名シーンと共にお届けする10-FEETの激アツパフォーマンスにご期待ください!
『MAN WITH A MISSION と milet がボーダレスコラボ!「鬼滅の刃」SP映像も』
MAN WITH A MISSIONの皆さんとmiletさんの「白組」「紅組」の枠組みを超えた「ボーダレス」なコラボパフォーマンス!「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」のオープニング主題歌「絆ノ奇跡」(MAN WITH A MISSION x milet)、そしてエンディング主題歌「コイコガレ」(milet x MAN WITH A MISSION)をメドレーで披露。アニメ「鬼滅の刃」の名シーンと共にお届けします!
MISIA『紅白だけのSPメドレー、話題を集めた今年のラグビーテーマソングも!』
今年デビュー25周年を迎えたMISIAさんは「紅白スペシャル2023」として紅白だけのスペシャルメドレーを披露。歌うのはMISIA & Rockon Social Clubとして発表した、NHKラグビーテーマソング「傷だらけの王者」をRockon Social Clubの皆さんとの共演で、さらにMISIAさんの25周年を象徴するような代表曲を熱くパフォーマンス!来るべき2024年に向け、希望あふれるパフォーマンスを届けてくれます。
12月26日発表
Official髭男dism『Nコン合唱曲「Chessboard」で中学生とコラボ』
Official髭男dismの皆さんが歌う「Chessboard」は今年の第90回NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)中学校の部の課題曲として生まれた楽曲です。今回、紅白ならではのボーダレスなステージを実現するため、中学生の皆さんが投稿した「Chessboard」の歌唱動画とOfficial髭男dismがコラボレーション!スペシャルなステージをお届けします。
キタニタツヤ『紅白だけの特別版!人気アニメ『呪術廻戦』名シーン満載』
東京大学文学部卒のシンガーソングライター、キタニタツヤさんは、人気アニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」オープニングテーマ「青のすみか」を披露。紅白のために特別編集されたアニメの名シーンと共にお届けします。
郷ひろみ『パリ五輪新競技“ブレイキン”に挑戦!』
今年68歳を迎えた郷さんが紅白の舞台で挑戦するのは、来年のパリオリンピックに新採用されたアクロバティックなダンス競技「ブレイキン」。パリオリンピック日本代表に内定している21歳のShigekix(シゲキックス)をはじめとする、日本を代表するブレイクダンサーたちが「2億4千万の瞳~ブレイキンSP~」でダンスを披露し、郷さん自身もブレイキンの技に挑みます。振り付けはブレイキンにも精通し、ダンサーとしても世界的に活躍するDA PUMPのKENZOさん。年齢もジャンルも飛び越えた奇跡のステージに注目です!
純烈『QRコードからNHKプラスに“めぐり逢う”SPパフォーマンス!?』
「お客さんとのふれあい」を大切に、紅白で様々なパフォーマンスを届けてきた純烈の皆さん。今年、そんな彼らが「NHKプラス紅白親善大使」に就任!紅白を多くの人に届けるため、NHKの番組をインターネットで視聴できるサービス「NHKプラス」をPRする、その名も「だってめぐり逢えたんだ~NHKプラスver.~」を披露します。歌唱中にNHKプラスにアクセスできるQRコードを、あの手この手で出現させる前代未聞のパフォーマンス。テレビの前の皆さんも、お手元のスマートフォンで読み込みながらお楽しみください!
水森かおり『ご当地ソングの女王、今年は「演歌×ドミノ」で魅せます!』
毎年、個性的なステージをお届けしてきた水森かおりさんは、宮崎県のご当地ソング「日向岬」のスペシャルバージョン「日向岬〜紅白ドミノチャレンジSP〜」を披露。その名の通り史上初⁉「ドミノ」とのコラボレーションで歌のステージを作り上げます。順番に倒れていくドミノが「日向岬」の歌の世界を表現するという、前代未聞の演歌×ドミノの夢の協演!「けん玉」に続き、紅白のステージから新たな奇跡が生まれる!?
三山ひろし『今年もやります「紅白×けん玉」4年連続記録達成なるか!』
今や大みそかの名物となった三山ひろしさんによる「紅白×けん玉」。今年もけん玉のギネス世界記録にチャレンジする「どんこ坂~第7回 けん玉世界記録への道~」を披露。去年は、127人で「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」の記録を見事に達成しました!そして今年は・・・128人で挑戦!“4年連続の記録達成”という偉業を目指します。企画に参加するゲストの顔ぶれも楽しみなこの企画。果たして今年は誰がけん玉にチャレンジするのか?気になるゲストの顔ぶれは後日発表します!
緑黄色社会『高校生吹奏楽部&チアリーディング部とのSPコラボで届けるエールソング』
10代・20代を中心に人気を集める緑黄色社会の皆さんは、エールソング「キャラクター」を紅白だけのSPコラボで届けます。一緒にパフォーマンスするのは、高校生チアリーディング部、そして吹奏楽部の総勢77名。メンバー自身が高校を訪ね、一緒に練習を重ねて作り上げたリョクシャカ×高校生の“ボーダレス”なスペシャルステージにご期待ください。
12月22日発表
第74回NHK紅白歌合戦 2023年放送概要
放送日時
2023年12月31日(日)生中継
■前半・第1部
午後7時20分~午後8時55分
ニュース 午後8時55分~午後9時00分
■後半・第2部
午後9時00分~午後11時45分
会場
東京都渋谷区NHK放送センター
NHKホール
昨年2022年は、2019年の第70回以来となるNHKホールでの有観客開催
開場 午後5時50分
開演 午後6時50分
終演 午後11時45分
放送チャンネル
NHKG(総合テレビ)
BS4K
BS8K
NHK+(プラス)
ラジオ放送
ラジオ第1
■司会
渡辺健太アナウンサー
森田茉里恵アナウンサー
司会者
NHKは10月6日17時、『第74回NHK紅白歌合戦』の司会者を発表しました。
司会者として発表されたのは次の4人のみなさんです。
有吉 弘行さん
橋本 環奈さん(昨年に続き2回目)
浜辺 美波さん
高瀬 耕造アナウンサー
有吉 弘行
1974年5月31日生まれ。広島県出身。お笑いタレント、司会者。
1994年、猿岩石を結成。1996年から「進め!電波少年」で人気を博し、全国的な注目を集める。
「白い雲のように」で歌手デビュー。ミリオンセールスを記録し大ブレイクを果たす。
その後、2004年からはピン芸人として活動を開始。毒舌キャラとして人気を集め、「2011年テレビ番組出演本数ランキング」において出演総本数499本を記録し、1位となる。
2010年からはラジオで「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」でパーソナリティーを務める。
2019年からNHKで「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」のMCを務め、NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京の全てにレギュラー冠番組を持つ。
第73回NHK紅白歌合戦において純烈の応援ゲストとしてダチョウ倶楽部とともに出演し、「白い雲のように」を歌唱した。 NHK紅白歌合戦で司会を務めるのは、初めてとなる。
コメント
この度、第74回NHK紅白歌合戦の司会を務めさせて頂きます。
一番、尊敬している内村光良さんが以前、紅白の司会をしていたのを見ていて、いつか内村さんのようになりたいと目標にしていたので、信じられないです。
去年、紅白で歌を歌わせてもらう機会があって、携わって、すごい番組だと思いました。
だから、もう1回くらい携わりたいなと思っていたら、司会の話が来たので驚きました。
今まで司会をされた方の中で一番小ぶりだと思いますが、すごく光栄だし、嬉しいです。
出演者に関しては、いつも仕事している芸人連中は、あんまり関わりたくないのでTVで見てほしいです。橋本環奈さんは、去年司会をされていますし、浜辺美波さんは、番組で一緒になったこともあり、どちらもしっかりしている2人なのを知っているので、おおいに寄りかからせてもらい、頼ろうと思っています。
橋本 環奈
1999年2月3日生まれ。福岡県出身。
2016年、映画「セーラー服と機関銃 -卒業-」で初主演。同作にて、第40回日本アカデミー賞「新人俳優賞」受賞。
主な出演作に、映画「キングダム」シリーズ、「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」、「今日から俺は!!劇場版」、「カラダ探し」など。2024年ロンドン・コロシアムでの公演が決定し話題の舞台「千と千尋の神隠し」では、2022年東京・帝国劇場初演から主演の千尋役を務める。
また、2024年秋からは連続テレビ小説として111作目となる「おむすび」の主人公を演じる。
さらに、俳優業だけでなくバラエティー・情報番組でも活躍中。
NHK紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。
コメント
昨年に続いて紅白の司会を担わせて頂く事になりました事、大変光栄に思います。
あれから一年経った事を考えると時間の流れのはやさに驚くばかりです。
そんなこの一年の間にもエンターテイメントの世界では新たに素晴らしいアーティストや楽曲が生まれ、また歌い継がれてきた名曲が多くの人に感動や喜びも与えてくれました。
一年の締めくくりとなるこの日、素晴らしいアーティストや楽曲、パフォーマンスを有吉弘行さん、浜辺美波さんと共にお届けし、皆様が少しでも明るく幸せな新年を迎えられますよう、新鮮な気持ちを持ってこの国民的行事である紅白歌合戦の司会という大役に臨みたいと思います。
浜辺 美波
2000年8月29日生まれ。石川県出身。
2011年 第7回「東宝シンデレラ」オーディションニュージェネレーション賞を受賞。同年俳優デビュー。
2017年 映画「君の膵臓をたべたい」で、第41回日本アカデミー賞 新人俳優賞などを受賞。
2023年 前期連続テレビ小説「らんまん」では植物学者牧野富太郎をモデルとした主人公槙野万太郎の妻、寿恵子を演じた。
今後は 映画「ゴジラ-1.0」(2023年11月)・「サイレントラブ」(2024年1月)が公開予定。
NHK紅白歌合戦で司会を務めるのは、初めてとなる。
コメント
この度は、第74回紅白歌合戦司会を務めさせていただくことになり大変光栄に存じます。
お話をいただいた時には驚き、同時に胸が高鳴りました。
音楽は心を魅了し、語りかけ、勇気、感動を与えてくれる魔法のような存在です。
そんな人と人とを結ぶ、象徴的なイベントに携わることが出来るこの機会に感謝し、誠実に向き合いたいと、今、心を新たにしています。
そして本年を笑顔で締めくくり来る年を希望を持って迎えられるよう全力で取り組む所存です。
また私事で誠に恐縮ではございますが、本年は連続テレビ小説「らんまん」にてたくさんの温かいご声援を頂き、大変幸せな日々を過ごさせていただきました。
その感謝の気持ちも胸に抱いて、誠心誠意務めさせていただければと思っております。
未熟な点も多いとは思いますが、当日まで考えられる全ての準備をし、共に司会を務められます有吉弘行さん、橋本環奈さんの力をお借りしながら、この歴史ある紅白歌合戦をより盛り上げられるよう、努めて参ります。
何卒宜しくお願い申し上げます。
高瀬 耕造アナウンサー
兵庫県出身。
1999年NHK入局。新潟放送局、広島放送局、東京・アナウンス室に勤務。
現在は、大阪放送局で「ニュースきん5時」キャスターを務める。
「おはよう日本」を担当していた時のいわゆる「朝ドラ送り」など長年の朝ドラファンとして知られ、ついに現在放送中の「ブギウギ」で語りを担当。NHK紅白歌合戦で司会を務めるのは初めてとなる。
大学時代はグリークラブに所属。歌うことも大好き。大役に少々動揺している。
第74回NHK紅白歌合戦 ゲスト審査員
- 北口 榛花(陸上競技選手)
- 国枝 慎吾(元プロ車いすテニス選手)
- 堺 雅人(俳優)
- 俵 万智(歌人)
- 寺島 しのぶ(俳優)
- 寺田 宜弘(ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)芸術監督)
- バカリズム(タレント)
- 吉高 由里子(俳優)
北口 榛花(きたぐち はるか)
1998年生まれ。北海道出身。
やり投げの女子日本記録保持者(67m38)。
中学生までは競泳やバドミントンに取り組み、高校進学後、陸上競技を本格的に始める。
高校3年生だった2015年、世界ユース選手権で金メダルを獲得して注目を浴びる。
2021年の東京オリンピックで決勝進出。
今年8月に行われたブダペスト世界選手権大会では日本の陸上女子フィールド種目でオリンピック・世界選手権を通して史上初となる金メダルを獲得した。
また、陸上の世界最高峰の大会、ダイヤモンドリーグの「ファイナル」でも優勝し、日本選手初の年間チャンピオンに輝いた。
2024年パリオリンピック日本代表選手に内定している。国枝 慎吾(くにえだ しんご)
1984年生まれ。千葉県出身。9歳で脊髄腫瘍のため車いす生活となり、11歳で車いすテニスを始める。
2006年、アジア人初の世界ランキング1位に。
2007年には、車いすテニス史上初となる「年間グランドスラム」を達成。
2009年4月、車いすテニス選手として日本初のプロ転向を宣言。
2021年、東京パラリンピックで2大会ぶり3度目の金メダルを獲得。
2022年、ウィンブルドン選手権を初制覇し、四大大会を制覇する「生涯グランドスラム」を車いす男子で初めて達成。
また、四大大会とパラリンピックを制覇する「生涯ゴールデンスラム」を成し遂げた。
全豪オープン優勝11回、全仏オープン優勝8回、ウィンブルドン優勝1回、全米オープン優勝8回と前人未踏の功績を残す。
今年1月世界ランキング1位のまま引退。同年3月、国民栄誉賞が授与された。堺 雅人(さかい まさと)
1973年生まれ。宮崎県出身。
1992年に劇団「東京オレンジ」で活動を開始し、舞台を中心に活躍。
2000年の連続テレビ小説「オードリー」に出演。
2004年の大河ドラマ「新選組!」出演をきっかけに注目を浴び、「リーガル・ハイ」「半沢直樹」などのドラマシリーズで主演を務めた。
2016年の大河ドラマ「真田丸」では主人公の真田信繁を演じた。
今年主演を務めたドラマ「VIVANT」が大きな話題となり、日本中に旋風を巻き起こした。
「NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員としての出演は、2015年の第65回以来、2回目。俵 万智(たわら まち)
1962年生まれ。大阪府出身。
早稲田大学在学中に歌人佐佐木幸綱に出会い、短歌を始める。
1987年、第一歌集「サラダ記念日」を出版、その新しい感覚の作品が話題を呼び、空前の短歌ブームを起こす。
1988年、現代歌人協会賞を受賞。
「チョコレート革命」「プーさんの鼻」「未来のサイズ」などの歌集に加え、エッセイ、評論、紀行など幅広い執筆活動でも知られる。
優れた短歌の創作と、現代短歌の魅力を伝え、すそ野を広げた功績により、今年、紫綬褒章を受章した。
「NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員としての出演は、1987年の第38回、1998年の第49回に続いて3回目。寺島 しのぶ(てらじま しのぶ)
1972年生まれ。京都府出身。
青山学院大学在学中の1992年に文学座に入団。
1996年に退団後、映画、ドラマ、舞台を中心に活躍を続ける。
2010年、映画「キャタピラー」で「第60回ベルリン国際映画祭」の最優秀女優賞にあたる銀熊賞を受賞。
今年10月、映画監督・山田洋次が脚本・演出を手掛けた歌舞伎作品「文七元結物語」に中村獅童とともに出演。
女性としては異例の歌舞伎への挑戦が大きな話題となった。
今年の大河ドラマ「どうする家康」では語りを務めた。
「NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員としての出演は、2010年の第61回以来、2回目。寺田 宜弘(てらだ のぶひろ)
1976年生まれ。京都府出身。
バレエ教師の両親のもとでバレエを始める。11歳で単身キーウに渡り、日本人初となる旧ソ連の国費留学生としてキーウ国立バレエ学校で学ぶ。
1995年「キエフ・バレエ(現ウクライナ国立バレエ)」に入団、ソリストとして活躍する。2003年ウクライナ功労芸術家授与。
2012年にキーウ国立バレエ学校芸術監督に就任、約10年間務める。
2013年京都国際観光大使に就任。
2016年にウクライナ政府よりウクライナ人民芸術家の称号を与えられる。
2022年12月、ウクライナ国立歌劇場のバレエ芸術監督に就任。
今年、ニューズウィーク日本版の「世界が尊敬する日本人100」に選出された。バカリズム
1975年生まれ。福岡県出身。
1995年、お笑いコンビ「バカリズム」を結成。
2005年よりピン芸人として活動開始。一人コントに加え、イラストや映像を駆使したネタなど革新的なピン芸を生み出し、テレビやライブを中心に活躍を続ける。
ドラマの脚本も多数執筆。自身のブログをもとにし、脚本・主演を務めた「架空OL日記」は、2018年に「第36回向田邦子賞」を受賞。
今年、脚本を手掛けたドラマ「ブラッシュアップライフ」が、「東京ドラマアウォード」「ATP賞テレビグランプリ」など国内外の様々な賞を受賞した。吉高 由里子(よしたか ゆりこ)
1988年生まれ。東京都出身。
2006年、映画初出演となる「紀子の食卓」で「第28回ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞受賞。
2008年に映画「蛇にピアス」で主演を務め、「第32回 日本アカデミー賞」新人俳優賞と「第51回 ブルーリボン賞」新人賞をダブル受賞。
2014年、連続テレビ小説「花子とアン」でヒロイン村岡花子を演じる。
同年の「第65回NHK紅白歌合戦」で紅組司会を務めた。
以降も数々の映画、ドラマ、舞台に出演し、来年の大河ドラマ「光る君へ」では、主人公・紫式部/まひろ を演じる。
※12月20日発表
「第74回NHK紅白歌合戦」審査方法について
「第74回NHK紅白歌合戦」における、紅組・白組の勝敗は、
- テレビをご覧の視聴者のみなさま…「視聴者審査員」
- NHKホールでご覧のお客さま…「会場審査員」
- 番組にご出演いただく8人…「ゲスト審査員」
以上のみなさまの投票にて、決定いたします。
なおその投票は、すべての対戦が終わったあとに実施いたします。そしてその勝敗は、
- 「視聴者審査員」で投票数が多かったほうに、1ポイント
- 「会場審査員」で投票数が多かったほうに、1ポイント
- 「ゲスト審査員」で投票数が多かったほうに、1ポイント
以上の3ポイントを競い、2つ以上のポイントを獲得した組が「優勝」となります。
<視聴者投票の概要>
- テレビ1台あたり、最大5票。
- 投票できる「票」の数は、テレビの視聴時間に応じて増える。
- 放送を視聴し始めたら1票獲得。その後、5分連続視聴を10回達成するごとに票が増える。
- 全対戦終了後の投票時間中、テレビのリモコンボタンで紅白どちらかを選んでいただくと、選んだ組に票が入る。
- お持ちの票を分割して投票することもできます。(紅組に3票、白組に2票など)
総合テレビでご覧のみなさまはもちろん、BSP4K・BS8Kでご覧の方も、視聴者審査員として投票に参加できます。
是非ご参加ください!※投票方法は、総合テレビのデータ放送、BSP4K・BS8Kのデータサービスからの投票となります。
紅組に投票する場合はリモコンの「赤ボタン」、白組に投票する場合は「青ボタン」を押していただきます。
データ放送・データサービスからの投票には、デジタル放送受信機をインターネットに接続する必要があります。
NHKプラスやワンセグ放送からの投票はできません。視聴者審査員の投票方法????(番組公式)
※12月20日発表
歴代紅白歌合戦の曲順リスト
11月17日、歴代の紅白歌唱曲が全部わかる「紅白歌合戦曲順リスト」を公開しました。
NHK特設 紅白歌合戦ヒストリー・Tips
- 紅白の制作費は3億円程度とされる。紅白に携わる者のうち、NHKから弁当が用意されるのは司会者とスタッフのみ。出場歌手は自前で弁当を取り寄せる。
- 自粛ムードが高まった年では紅白が中止になるかと懸念されたこともあるが、実際に中止となったケースはない。
- 和田アキ子、堺正章はTBS系列『日本レコード大賞』(2006年以降は12月30日開催のため直接の競合はしていない)が生裏番組だった時代に、そちらの司会を兼任しながら紅白に出場した回がある(前者は1990年、後者は1999年)。ほかにも生裏番組や前後時間帯の番組と掛け持ちしながら紅白に出演する者が存在している。
- 急な出場者変更(先述)や出場歌手が本来の出番に遅刻(別の仕事と掛け持ちにより)した場合、予定していた歌唱順を入れ替えたという事例もある。
- 客席に出場歌手の身内が招かれ、該当歌手歌唱前に身内にインタビューがされたり、歌唱中に観覧する姿が映されたりすることがある。
- 紅白初出場がテレビ・ラジオといったメディアへの初出演となったり、テレビ生放送への初出演となった歌手もいる。また出演歌手による紅白での歌唱がテレビ初披露もしくはNHKでの初披露となった楽曲もある。
- 身内同士で同時出場・出演(コラボ演奏・歌唱が実現したこともある)するケースがあるほか、元夫婦が同時出場した事例もある。また、交際者同士あるいは元交際者同士を直接対決にするなど、意図的に演出を行うこともある。
- 現在、歴代最多出場は北島三郎と五木ひろしの50回、歴代最多連続出場は五木ひろしの50回。白組歴代最高齢は美輪明宏の80歳7ヶ月、紅組歴代最高齢は秋元順子の61歳6ヶ月、最年少出場は芦田愛菜、鈴木福の7歳である。また、最多大トリは美空ひばりの11回、最多連続大トリも美空ひばりの6回となっている。
- 韓国メディアは紅白、読売テレビ制作・日本テレビ系列『ベストヒット歌謡祭』、フジテレビ系列『FNS歌謡祭』の3番組を「日本三大歌謡祭」と紹介している。
- 2部制となった第40回(1989年)以降、総合テレビにおける1・2部の間に放送される『NHKニュース』において、ニュースを担当するNHKアナウンサーはモニターを通じて第1部(エンディング)を視聴しており、ニュースの冒頭でそれに合わせた表情をすることがある。第1部のエンディングで紅白出演者がニュース担当アナウンサーへの振りコメントを述べたこともあるほか、ニュースの締めではこの後に第2部が放送される旨の挨拶が行われることが恒例だが、第57回(2006年)・第58回(2007年)でニュースを担当した阿部渉(白組司会経験者)が第2部につなげるコメントで締めたこともある。この中断ニュースも高視聴率を記録することが多い。
記念すべき第1回紅白歌合戦は、正月のラジオ番組としてスタート 紅白ヒストリー
1月3日、正月のラジオ番組としてスタート。番組は何がとび出すか分からない「Xアワー」で、出場歌手・趣向などは一切発表されなかった。初優勝の栄冠は白組に輝き、リーダー藤山一郎を中心に「エイ・エイ・オー」の勝ちどきがわき起こった。
NHK紅白歌合戦の第1回からのヒストリー(記録)。
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