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【中継】一気に雪が強まった函館 今後の大雪に警戒を
“今季最強”寒波のおそれ 北海道にも 20日夜に低気圧が”急速に発達” 日本海側など猛吹雪など警戒 JRは51本運休
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20日夜から“最強寒波” 北海道「人命最優先で対策を」北電は停電に備え増員予定 関係機関の対策会議
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暴風雪と高波に関する全般気象情報|気象庁
暴風雪と高波及び雷に関する全般気象情報 第4号|2023年01月20日16時16分 気象庁発表
[気圧配置など]
日本海には前線を伴った発達中の低気圧があって東へ進んでいます。低気圧は20日夜から21日未明にかけて北日本を通過する見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、北日本の上空約5000メートルには氷点下33度以下の寒気が流れ込むため、北日本では21日明け方にかけて大気の状態が非常に不安定となる所がある見込みです。 [防災事項]
<暴風雪・高波>
北日本の日本海側を中心に21日朝にかけて雪を伴って非常に強い風が吹き、21日昼前にかけて大しけとなるでしょう。
21日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
北海道地方、東北地方 25メートル(35メートル)
21日にかけて予想される波の高さは、
東北地方 7メートル
北海道地方、北陸地方 6メートル
の見込みです。
北日本の日本海側を中心に猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒してください。 <雷・突風>
北日本では21日明け方にかけて大気の状態が非常に不安定となる所があるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。 [補足事項]
これで「暴風雪と高波及び雷に関する全般気象情報」は終了しますが、地元気象台が発表する警報や注意報、早期注意情報、気象情報、竜巻注意情報に留意してください。 |
暴風雪と高波及び雷に関する全般気象情報 第3号|2023年01月20日05時06分 気象庁発表
[気圧配置など]
日本海には低気圧があって東へ進んでいます。低気圧は20日朝には前線を伴って急速に発達しながら日本海を東北東へ進み、20日夜から21日明け方にかけて北日本を通過する見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、北日本の上空約5000メートルには氷点下33度以下の寒気が流れ込むため、20日昼過ぎから21日明け方にかけて大気の状態が非常に不安定となる所がある見込みです。低気圧の通過後は、北日本を中心に強い冬型の気圧配置となるでしょう。 [防災事項]
<暴風雪・高波>
北日本の日本海側を中心に21日にかけて、雪を伴って非常に強い風が吹き、海は大しけとなるでしょう。
20日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
北海道地方、東北地方 25メートル(35メートル)
北陸地方 20メートル(30メートル)
21日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
東北地方 25メートル(35メートル)
北海道地方 23メートル(35メートル)
20日に予想される波の高さは、
東北地方 7メートル
北海道地方、北陸地方 6メートル
21日に予想される波の高さは、
東北地方 7メートル
北海道地方、北陸地方 6メートル
の見込みです。
北日本の日本海側を中心に21日にかけて、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒してください。 <雷・突風>
北日本では、20日昼過ぎから21日明け方にかけて大気の状態が非常に不安定となる所があるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。 [補足事項]
今後、地元気象台が発表する警報や注意報、早期注意情報、気象情報、竜巻注意情報に留意してください。この情報は「暴風雪と高波に関する全般気象情報」を引き継ぐものです。次の「暴風雪と高波及び雷に関する全般気象情報」は20日17時頃に発表する予定です。 |
暴風雪と高波に関する全般気象情報 第2号|2023年01月19日16時55分 気象庁発表
[気圧配置など]
19日夜には日本海で低気圧が発生し、急速に発達しながら日本海を東北東へ進み、20日夜から21日未明頃にかけて北日本を通過する見込みです。低気圧の通過後は、北日本を中心に強い冬型の気圧配置となるでしょう。 [防災事項]
<暴風雪・高波>
北日本の日本海側を中心に20日から21日にかけて、雪を伴って非常に強い風が吹き、海は大しけとなるでしょう。
20日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
北海道地方 25メートル(35メートル)
東北地方 23メートル(35メートル)
北陸地方 20メートル(30メートル)
21日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
北海道地方 20から24メートル(30から40メートル)
東北地方 20から24メートル(25から35メートル)
20日に予想される波の高さは、
北海道地方、東北地方、北陸地方 6メートル
21日に予想される波の高さは、
北海道地方、東北地方、北陸地方 6メートル
の見込みです。
北日本の日本海側を中心に20日から21日にかけて、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒してください。 [補足事項]
今後、地元気象台が発表する警報や注意報、早期注意情報、気象情報等に留意してください。次の「暴風雪と高波に関する全般気象情報」は20日5時頃に発表する予定です。 |
暴風雪と高波に関する全般気象情報 第1号|2023年01月19日05時00分 気象庁発表
[気圧配置など]
19日夜には日本海で低気圧が発生し、低気圧は発達しながら日本海を北東へ進み、20日夜から21日未明頃にかけて北日本を通過する見込みです。低気圧通過後は、北日本を中心に強い冬型の気圧配置となるでしょう。 [防災事項]
<暴風雪・高波>
北日本では、20日から21日にかけて、日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き、海はしけとなるでしょう。
20日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
北海道地方 23メートル(35メートル)
東北地方 20メートル(30メートル)
21日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
北海道地方 20から24メートル(30から40メートル)
東北地方 20から24メートル(25から35メートル)
20日に予想される波の高さは、
北海道地方、東北地方 5メートル
21日に予想される波の高さは
北海道地方、東北地方 4から5メートル
の見込みです。
北日本では、20日から21日にかけて、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒し、高波に注意・警戒してください。 [補足事項]
今後、地元気象台が発表する警報や注意報、早期注意情報、気象情報等に留意してください。次の「暴風雪と高波に関する全般気象情報」は19日17時頃に発表する予定です。 |
→ 低温と大雪に関する早期天候情報 2023年1月16日気象庁発表
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