in Japan days

台風13号 8日夜から9日朝にかけて首都圏・関東の交通網に影響の可能性(鉄道・道路・航空予想)

 

台風13号

8月1日頃にマリアナ諸島近海で発生した低気圧が、2日15時に熱帯低気圧に発達した。

合同台風警報センター(JTWC)は2日16時(協定世界時2日7時)に熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発表。

3日6時(協定世界時2日21時)に熱帯低気圧番号17Wを付番。

熱帯低気圧は3日9時に日本の南鳥島近海の北緯18度05分、東経150度55分で台風となり、アジア名サンサンと命名された。 

 

関連記事
【台風】2018年に発生した台風と名前 台風名称一覧(台風の番号の付け方と命名の方法)

  平成31年・令和元年(2019年)の台風(発生日・台風番号・名称)につきましては、下記をご参照ください。   台風の番号の付け方と命名の方法 気象庁では毎年1月1日以後、最も早 ...

 

台風13号の概況・気象庁発表

[台風の現況と予想]
 強い台風第13号は、8日3時には八丈島の東南東約230キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径100キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
 台風は今後も強い勢力を維持したまま、暴風域を伴って北上し、8日夜遅くから9日昼頃にかけて関東地方や東北太平洋側にかなり接近する見込みです。台風が西よりの進路を進んだ場合には、上陸するおそれもあります。台風の速度が遅いため、影響が長引くでしょう。 

(気象庁:2018年8月8日)

 

防災事項

 

<大雨>
 関東地方に台風周辺の雨雲がかかりはじめています。8日夜には台風中心付近の強い雨雲がかかり、関東地方と東北地方では9日にかけて非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降るおそれもあります。また、降り始めからの総雨量がかなり多くなるおそれがあります。

 9日12時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
  関東地方         350ミリ
  東北地方         200ミリ
  甲信地方         180ミリ
  伊豆諸島         150ミリ    

 その後、10日12時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、
  東北地方       100から200ミリ
  関東地方、北陸地方  100から150ミリ
です。

 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。

<暴風・高波・高潮>
 9日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は
   関東地方      35メートル(50メートル) 
   東北地方      30メートル(45メートル)
   伊豆諸島      25メートル(35メートル)
   東海地方      23メートル(35メートル)
 9日にかけて予想される波の高さは
   関東地方、東北地方 10メートル          
   伊豆諸島       7メートル
   東海地方       6メートル

(気象庁:2018年8月8日)

気象庁 | 台風情報
気象庁 | 台風情報

続きを見る

 

交通への影響予想

鉄道

 8日午前8日午後8日夜9日午前9日午後9日夜
関東在来線影響なし遅延可能性遅延・運休可能性遅延可能性影響なし影響なし

東海道新幹線は、8日夜から9日午前にかけて徐行運転・間引き運転・一部運休の可能性があります

東北新幹線は、9日午前から同午後にかけて徐行運転・間引き運転・一部運休の可能性があります

甲信地方の在来線は、8日午後から9日午前にかけて徐行運転・間引き運転・一部運休の可能性があります

 

高速道路

 8日午前8日午後8日夜9日午前9日午後9日夜
首都高影響なし一部規制可能性規制・
通行止
可能性
規制・
通行止
可能性
一部規制可能性影響なし
関東圏影響なし一部規制可能性規制・
通行止
可能性
規制・
通行止
可能性 
規制・
通行止
可能性 
影響なし

甲信地方の高速道路は、8日午後から9日午後にかけて速度規制や一部通行止となる可能性があります

東北地方の高速道路は、9日午前から同夜にかけて速度規制や一部通行止となる可能性があります

 

航空路・空港

 8日午前8日午後8日夜9日午前9日午後9日夜
羽田空港影響なし遅延・
欠航可能性
欠航可能性欠航可能性遅延・
欠航可能性
影響なし
成田空港影響なし遅延・
欠航可能性
欠航可能性欠航可能性遅延・
欠航可能性
影響なし

仙台空港では、9日午前から午後にかけて欠航便が出る可能性が大きくなります。また、9日夜も遅延や欠航の可能性があります

関東圏の空港では、8日午後には遅延や一分欠航の可能性があります。8日夜から9日午前にかけては欠航便が出る可能性が大きくなります。9日午後には遅延や一分欠航の可能性があります

東北地方の空港では、8日夜には遅延や一分欠航の可能性があります。9日午前から同午後にかけては欠航便が出る可能性が大きくなります。9日午後には遅延や一分欠航の可能性があります

航空機は、目的地に到着後また別の目的地へ向かう運行ダイヤとなっています。そのため、航空機が台風の影響で出発できないために、台風の進路以外の地域でも使用機材(航空機)のやりくりができないという理由から、欠航となることがあります。

 

 

おすすめ記事

▼ 現在の上位アクセス ▼

1

  台風19号は今年最強クラスの台風のまま接近・上陸可能性が非常に高く、計画運休・通行止め・停電・風水害など大きな被害が発生することが想定されています。 同台風の関連情報は下記のリンクをご参 ...

2

  台風19号は、11日午前11時から気象庁の予報課トップ自ら会見を行う異例の警戒を呼びかけています。 自治体から「避難に関する情報(避難準備情報・避難勧告)」が出た段階で、避難指示よりも前 ...

3

  令和元年台風19号 ハギビス 台風19号は、12日午後7時前、静岡県の伊豆半島付近に上陸しました。 台風19号は、10月7日(月)午後6時の気象庁観測で、これまでの「大型で非常に強い台風 ...

4

  現在2つの台風が発生しています 日本の南海上には、10月21日現在、2つの台風が発生しています。 台風20号・台風21号共に、日本付近に接近しており、大雨や暴風への警戒が必要です。 詳し ...

5

    塩害 塩害は、塩分に起因する植物・農作物・建築物・構造物に及ぶ害の総称。 海沿いの地域では海水に含まれる塩分により様々な塩害が生じる。 塩分を含んだ潮風が吹き付けることや、 ...

6

  防災気象情報と警戒レベルの対応 気象庁などが出す大雨や土砂災害の情報と自治体が出す避難情報を危険度に応じて5段階で表示する運用が2019年5月末からはじまりました。 2018年7月に発生 ...

-in Japan days
-, ,

Copyright© unavailable days , 2019 All Rights Reserved.