気象・災害

東京都心でも積雪の可能性|高速道路・鉄道・航空への影響 2月9日からの3連休

 

高速道路の影響

首都高

2/9(土)明け方から降雪予報が出ています。お車でお出かけの際はご注意ください(通行止め等の可能性があります)【2月9日0時更新】

2月9日(土)明け方から夜遅くにかけて、関東地方の平野部で降雪となり、積雪のおそれがあります。
このため、首都高速道路でも交通規制が行われる場合があります。
通行止め可能性路線につきましては、以下の関連リンクをご参照ください。

不要不急のお出掛けはお控えいただくとともに、降雪により路面が滑りやすくなりますので、お出掛けの際は電車等の公共交通機関のご利用をお願いいたします。車両が立ち往生すると、長時間にわたる渋滞や路面状況の悪化など道路交通に深刻な影響を及ぼしかねません。止むを得ずお車を運転される場合には、冬用タイヤやタイヤチェーンの早めの装着をお願いします。
また、運転中は、路面状況の悪化に十分注意し、スピードダウン・車間距離の確保をお願いします。
なお、首都高速道路をご利用の際には最新の交通情報や気象情報をご確認ください。

冬季期間のご利用については、「冬季期間の首都高のご利用にあたってお客様へのお願い」をご覧ください。
交通規制などの最新の情報は、「交通情報」をご確認ください。

 

通行止可能性路線

法規制へ
タイヤチェーン装着義務化 国道と高速道路で実施 概要と実施路線

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NEXCO東日本

2月9日(土)明け方から夜遅くにかけて、都心も含めた関東平野部で雪になり積雪のおそれがあります。

お出かけ前に最新の気象情報・交通情報をご確認のうえ、高速道路をご利用の際は、冬タイヤ装着またはチェーン携行をお願いいたします。

また、運転中は、路面状況の悪化に十分注意し、スピードダウン・車間距離の確保をお願いします。

 

関東地方で冬用タイヤ装着が必要となる可能性がある区間

 

 

鉄道の影響

JR東日本・私鉄各社

JR東日本と首都圏の私鉄各社は2月9日0時現在、運転取りやめ等の事前措置実施の予定はないとしている。

鉄道各社共、2月9日朝からの降雪量などを見て、対応を検討する。

 

 

航空の影響

2月8日午後11時現在で、関東地方大雪のおそれのため、羽田空港と成田空港を発着する複数の便で欠航が決まっている。

 

日本航空

日本航空:羽田と成田を発着する24便

 

全日空

成田を発着する12便

 

ジェットスター・ジャパン

成田と中部を発着する20便

 

航空各社では、今後、欠航便が増える可能性があるとしてホームページなどでの確認を呼びかけている。

 

 

最強寒波 関東の広範囲と東京23区で大雪のおそれ

8日は北海道の上空に観測史上、最も強い寒気が流れ込み、札幌市などでは日中も気温が氷点下10度を下回る厳しい寒さになりました。一方、9日は関東の広い範囲で雪が降り、東京23区を含めた平野部でも積もって大雪となるおそれがあり、十分な注意が必要です。

気象庁によりますと、北海道や東北北部には非常に強い寒気が南下し、札幌市の上空1500メートル付近では、午前9時に氷点下24度4分を観測しました。

昭和32年に統計を取り始めて以来、最も低いということです。

北海道や東北北部では、日中の気温が8日未明の気温を上回らない状態が続き、札幌市や北海道旭川市などでは、日中も気温が氷点下10度を下回る厳しい寒さになりました。

この先1週間程度も気温が平年より低い状態が続く見込みで、引き続き、水道管の凍結や交通への影響、体調の管理に十分な注意が必要です。

一方、関東では、上空の寒気と低気圧の影響で、9日の朝から夜にかけて広い範囲で雪が降り、東京23区など南部の平野部でも積もって大雪となるおそれがあります。

9日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
▽関東南部の山沿いと平野部で10センチ、
▽関東北部の山沿いと平野部で8センチと予想されるほか、
▽東京23区でも5センチの雪が降ると予想されています。

その後も夜にかけて雪の量が増えるおそれがあり、気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響や、電線や樹木への着雪に十分注意するよう呼びかけています。

歩行中の転倒や車のスリップ事故、それに除雪作業中の事故に注意して、やむをえず車を運転する場合は冬用のタイヤやチェーンを装着するなど十分な対策をとってください。

 

関東南部の積雪 過去には大きな影響

関東南部の平野部では過去にも雪が積もり、大きな影響が出ています。6年前の平成25年1月には、関東南部を含む平野部でもまとまった雪が降り、横浜市で13センチ、東京の都心で8センチの雪が積もりました。

この影響で、歩行中に転んで骨を折るなど、けがをした人が相次ぎ、当時のNHKのまとめでは、けが人は関東の1都6県で1500人余りに上りました。

交通機関にも影響が出ました。
車のスリップ事故が相次いだほか、首都高速道路の一部では車が立往生して、およそ1日わたって通行止めが続きました。

また、関東のJRや私鉄の多くが運休したほか、関東の空港を発着する空の便の欠航なども相次ぎました。

 

歩行中の転倒事故に注意

9日は東京23区など平野部でも大雪となるおそれがあり、歩行中の転倒や車のスリップ事故、それに除雪作業中の事故などに十分な注意が必要です。道路に積もった雪が歩行者に踏み固められたり車で押し固められたりすると、表面が氷のようになり、歩行中の転倒が起きやすくなります。

滑りやすい場所としては、横断歩道、地下鉄や地下街の出入り口、バスやタクシーの乗降場所などが挙げられます。

滑り止めの付いた靴を履き、雪が積もった道や凍った道を歩く時には、歩幅を小さくして靴の裏全体を地面につけるようにして歩くと転倒しにくくなります。

 

車のスリップ事故に注意

車のスリップ事故も起きやすくなります。冬用のタイヤやチェーンを装着したうえで、急発信や急ブレーキ、それに急ハンドルをせず、十分な車間距離を取るとともに速度を落とすことを心がけてください。

気温が低くなると、路面が黒く凍っていないように見えても、表面の水分が凍結している「ブラックアイスバーン」の状態になり、スリップ事故が起きる危険性もあるので注意が必要です。

 

除雪作業や落雪にも注意

さらに、除雪作業中に屋根から転落したり、屋根からの落雪に埋もれたりする事故も少なくありません。除雪作業を行う際は、油断せず、命綱やヘルメットを着用し、助けを求めることができるよう、できるだけ2人以上で行うことが重要です。

 

成田空港は対策強化

成田空港では今月1日の朝、着陸後の旅客機が誘導路で脱輪し、2本ある滑走路のうちA滑走路が7時間にわたって閉鎖しました。脱輪は関東地方で前日から当日未明にかけて降った雪の影響とみられることから、成田空港会社は9日に予想されている雪に備えて、対策を強化することにしました。

具体的には、凍結防止剤をより広い範囲にまくほか、路面の状況について、航空会社や管制への連絡を徹底するいうことです。

成田空港会社滑走路保全部の渋谷俊行次長は「運航への影響が最小限となるよう万全の態勢で臨みたい」と話していました。(NHK)

 

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