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首里城火災 正殿と北殿が全焼 那覇市首里当蔵町

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午前2時40分頃「煙があがっている」と通報

10月31日未明、那覇市にある「世界遺産」の首里城跡に復元された「首里城」から火が出て、城の中心的な建物の「正殿」などが全焼しました。

城内では火の勢いはおさまりつつあるものの、一部の建物は現在も燃えていて、消防が消火活動を続けています。

31日午前2時40分すぎ、那覇市首里当蔵町にある「首里城」から煙が上がっていると消防に通報がありました。

消防車30台が出て消火にあたっていますが、この火災で城の中心的な建物の「正殿」のほか、「北殿」や「南殿」も全焼しました。

発生から5時間余りがたち、火の勢いはおさまりつつあるものの、一部の建物は現在も燃えていて、消防が消火活動を続けています。

消防によりますと、今回の火災で、消火活動にあたっていた40代の男性隊員1人が脱水症状を起こし、近くの病院で手当てを受けているということです。

首里城は、琉球王国時代のおよそ500年前に建てられ、昭和8年に国宝に指定されましたが、太平洋戦争中の沖縄戦で焼失しました。

平成4年には正殿が復元され、その後、ほかの建物も順次復元されていて、平成12年には城跡が県内にあるほかの城の跡とともに「世界遺産」に登録されています。

首里城では、今月27日から琉球王国時代の儀式を再現する「首里城祭」というイベントが開かれていて、警察によりますと、31日未明まで開催予定の催しの準備などが行われていたということです。

警察や消防が火が出た原因などを調べています。

那覇市は午前6時20分、首里公民館と石嶺公民館に避難所を開設しました。

市は午前6時から城南小学校にも避難所を開設しています。

那覇市役所によりますと午前7時現在、石嶺公民館に3人、城南小学校には6人が避難しているということです。

城南小学校には一時、30人が避難していたということです。

(NHK)

 

沖縄市消防局が現場で会見

今回の火災を受けて、那覇市消防局は、午前8時から現場の首里城公園で記者会見を行っています。

31日午前2時41分に警備会社から「首里城正殿の自動火災報知設備から信号を受信し、確認したところ煙が見える」という通報があったということです。

また、現場では建物が現在も燃えていて、鎮圧には至っていないということです。

消防によりますと、今回の火災でこれまでに首里城の「正殿」や「北殿」など6棟、合わせて4200平方メートルが焼失したということです。

現在も首里城の「正殿」の西側にある「奉神門」が燃えているということです。

出火当初、現場の消防隊員から首里城の「正殿」のあたりから炎が上がっていると報告があったということです。

その後、「正殿」の近くにある「北殿」と「南殿」に燃え広がったということです。

 

 

未明まで「首里城祭」の関係者が作業 那覇署が関連の有無を聴取

沖縄県警によると、31日午前2時50分ごろ、那覇市の首里城で「正殿で火災が起きている。黒煙が上がっている」と消防から110番通報があった。消防車10台以上が出て消火活動に当たっている。けが人がいるという情報はないという。

那覇署によると、首里城の正殿、北殿、南殿が全焼。正殿前にある御庭(うなー)に入る入り口の「奉神門(ほうしんもん)」や、南殿に隣接する「書院」にも燃え広がっている。いずれも木造の建造物。火の勢いがおさまらないことから、署は首里城近くに住む周辺住民に対し、近くの公民館へ避難するよう誘導を始めた。

火災に気づいたのは、首里城の警備員。警備システムのセンサーで熱反応があり、確認したところすでに正殿から火の手が上がっていたという。

正殿には31日未明まで、開催中の「首里城祭」の関係者が作業をしていたという。出火当時は帰宅しており、出火原因との関係はわかっていないが、署は首里城公園の関係者やイベントの関係者に事情を聴いている。

首里城周辺では、時折「ボーン」という爆発音のような音がしたり、火の粉が舞い上がったりしており、建物が崩れていく様子も見られ、周辺住民は不安そうに見守っている。那覇市の屋比久太海さん(18)は午前3時ごろ、近くの公園にいるとき、首里城の煙に気づいた。「まさか火事じゃないよね」と思ったが、燃え広がったという。近く首里城を見学に行く予定があったという。燃える城を見て、「(もう)骨組みだけですよ。ショック」と話していた。

首里城は450年間にわたり、琉球王国(1429~1879)の政治と文化の中心だったが、1945年に第2次世界大戦の沖縄戦で焼失。58年に守礼門が復元され、92年に正殿などの復元が完成した。2000年、首里城跡が「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録された。

首里城の正殿は強い日差しや風雨で劣化が進み、昨年12月、2年3カ月かけて漆の塗り直し作業が完了したばかりだった。全面塗り直しは、92年の開園以来初めてのこと。

首里城公園によると、塗られていたのは天然の漆で、正殿はいわば「漆工芸の作品」。

 

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