game

ゲーミングPC ALIENWARE 17R4 7th Gen i7 version を使う Part 1

更新日:

 

ゲーミングPCというカテゴリ

ゲーミングPCという呼称はいつ頃から定着したのだろう。気がつけば、メーカー製でもBTOでも当たり前に使うようになって久しい。

80年代、互換機においてAmigaやCommodoreなどグラフィックスやサウンド機能に特化したプラットフォームが登場して、日本ではMSXが先行していた。90年代にはx386〜x486の開発やFDDの標準化、さらにHDDの普及に伴ってPCゲームは発展を続け、93年にはGPUの開発・販売に特化したNVIDIAが立ち上がる。

グラフィック処理の世界では、SGIやAMD、S3、Matrox、ATI、3dfxなどが早い時期から主要メーカーだったが、ハードウエアによる座標変換・陰影計算処理(HTL/T&L)が99年リリースのDirextx7で標準化、HT&Lを搭載したNVIDIA FeForce256がはじめて「GPU」という名称を提唱し、NVIDIAが一気に名を挙げた感がある。

GPUがグラフィックス系の演算用途に特化したものでないことはおいといて、少なくとも、アーケードゲームにしろ家庭用ゲーム機にしろ、GPUの性能向上がなければ今日のようなゲームエンタテイメントは生まれていなかったことは事実。

ゲーミングPCの呼称については、少なくとも日本では、PCGA※の発足が発表された2008年前後からちらほら見かけるようになっている。ちなみに北米ではかなり以前から使われている。

※PCGA(PC Gaming Alliances)。家庭用ゲーム機に取って代わられたゲームプラットフォームとしてのPCの地位を復活させようとする、PCゲームの新興を目的としたコンピューター業界でリーダーシップを取る企業がはじめて連携した組織。

参加メンバーは、Acer/Gateway・Activision Blizzard・AMD・Dell/Alienware・Epic Games・Intel・Microsoft・NVIDIA。

 

主要なゲーミングPCメーカー

海外系

HP「OMEN by HP」

Dell「ALIENWARE」

Acer「Predator」

MSI「G.A.M.E. UNLIMITED」

Razor「Blade」

Lenovo「Legion」

 

日本国内

ドスパラ「GALLERIA」

マウスコンピュータ「G-Tune」

パソコン工房「LEVEL∞」

ツクモ「G-GEAR」

 

海外メーカーの製品に比べると日本製の方が若干リーズナブルだが、近年のパソコンの平均市場価格からすると最高スペックを求めるゲーミングPCは非常に高価である(特にノート型)。一部の海外メーカーの製品は有名プロゲーマーが使用、出先などでもこれらのゲーミングノートを持ち歩いたりするため、高級機は羨望の的であったりもする。

 

Dell ALIENWAREとは

ALIENWAREは1996年、ハイパフォーマンスなゲームPCを設計・販売する企業として米フロリダ州マイアミで設立された。

当初は創業者のテレビドラマシリーズ X-Filesへのオマージュから、Aeria-51、Hangar、Auroraなどの名称の製品が送り出され、97年にALIENWAREへと名称が統一。

Dellは2002年以降ALIENWARE社を買収することを検討していたものの実現せず、2006年にようやく買収に同意。

買収当初は、それまでDellが製造販売していたゲームPC「XPS」シリーズなどと競合し、傘下にありながら販売に苦戦する状況が生まれいた。2008年Dellは企業再編に着手、XPSブランドをノート型の一分を残して縮小し、ALIENWAREをゲームPCの最高ブランドと位置づけ、同社ゲーム部門と統合。2009年6月2日、M17xを最初のDell ALIENWAREブランドとして発表。以後、販売網を6カ国から35カ国に拡大、サポート言語を17言語に増やし、販売の拡大を図り現在に至る。

 

次回へつづく…

 

 

-game
-, ,

Copyright© unavailable days , 2018 All Rights Reserved.