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Airmail3 というメーラー 第8回 初動編(SparkとAirmailの評価をみる)

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Spark と Airmail3 どちらを選ぶか

両方のMac版クライアントをインストールして、エージング的に1ヶ月回してみた。SparkはiOS版も無償提供されているので、iPhoneXにもインストール。

結論は、基本、どっちもどっち(身も蓋もない)。

それぞれに一長一短があるのは至極当たり前のことで、Sparkにある機能でAirmailにないもの、その逆もあるし、「こっちでこの機能があればな〜」というようなことは何もメールクライアントに限った話でもなく、他のアプリケーションの方が、増して高額なものほどそういった不自由を感じる場面が多いのかもしれない。ただ、近年ではどのアプリケーションもプラグインという方法で…(脱線した

 

 

AppStoreでの Airmail3の酷評っぷり

と、思ったら、Sparkにも同じような内容がけっこうあった。

・受信したメールが消える

・送ったふりして、送ってない

この2点はどちらもにもあって、

Sparkでは、MailBOXごと消えたとか、連絡先の参照ができたりできなかったりとか。

Airmailは、メールクライアントとしての最低限の機能を満たしていないとか、使い物にならないとか。

で、Airmailのレビューの「メール本文に他の人とのメール本文が反映されるというありえないバグがあります。」という書き込みを見て、ひぇっ、となった。それはあかんがな…。

この記事を読んでいらっしゃる方々も、当然、レビューや紹介記事はご覧でしょうからここで重箱の隅を突っつくように、レビューを統計化しても始まらない。

そもそも、AppStoreの評価自体、この記事の執筆時点で、Spark358件(最新レビュー2018/4/28)、Airmail23件(少な!最新レビュー2018/1/8)。

レビューの少ないAirmailでいうと、評価の低い書き込みは2017年8月が最後でそれ以降にはない。ことしの1月に機能の追加を希望した☆4評価の書き込みがあり、どうやらそれを最後に評価がついていない。

分母が違うのだから、AppStoreの評価は鵜呑みにできない。

 

プログラムされたものにバグはつきものなんじゃ?

OSにしろ、アプリケーションにしろ、可能な限り不具合を起こさない努力をして作ってる。ソースが大きくなれば、問題発現の可能性は応分に増える。回路の設計でも然り。

94年のPentium FDIVバグ騒ぎを思い出した。あのときIntelは「一般ユーザーの場合、発生頻度は27万年に一度の確率」といい、IBMは「一般的な表計算で、6時間に一度の割合で計算を間違う」と指摘。しまいにNewYorkTimesが記事にして大騒ぎとなって、最終的にIntelがバグを認めて謝罪。もう、22年も前になるんですな。

書くと長くなるので、興味のある方はご参考までに

ASCII.jp「CPU黒歴史 大損失と貴重な教訓を生んだPentiumのバグ」

コンピューター、または、それらを搭載した製品に不具合が生じないなどということは考えられない訳で、将来、自動運転車が普及段階に入ったとしても、すぐには乗りたくない。しばらく待つ。待ってる間に乗らないで終わるかもしれない。

以前なら、止まった、落ちた、上がってこないなんていうのは日々の出来事であって、最近のOSやアプリケーションは、開発環境の進展もあってのことではあるが本当に優秀だと思う。フリーズが怖いから、作業の合間にちまちまリブートするなんてことはここ数年しなくなった。

長くコンピューターなるものを使ってきていると、基本的にコンピューター(の動作)は信じてはいけないものだという認識が生まれていて、メールクライアントでいえば、送信ログがリアルタイムに見れるのもを使い、自分宛てにCC:(BCC:)を送り、送った相手以外に閲覧されては困る内容であれば本文を暗号化するし、添付ファイルも暗号化してFTPサーバーに投げるとか(いまどき少ないか)…。

致命的な欠陥や不具合はいつでも起こりうる、のだと思う。

だからこそ、バグで事故に遭わないために、打てる手は打っておきたい。信頼して使っていたアプリケーションであっても、何らかの外的要因でトラブルを起こす可能性もあれば、バージョンアップでやらかすことだってる。言い始めたらキリがない。

written by Akira.S

 

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