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札幌市の電算システムで障害 住民票などの発行できず|原因はサーバー更新

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発生同日夜に復旧

札幌市のリリース

システム障害による証明発行業務等の再開について

1月4日(金曜日)に発生したシステム障害により、住民票・印鑑登録・市税に関する証明の発行等の業務が停止し、1月4日中の復旧は困難であるとお知らせしておりました。

引き続き、復旧作業を進めた結果、通常業務が可能な状況となりましたので、証明書発行等の各業務について、大通証明サービスコーナーは5日(土曜日)から、区役所・市税事務所等では7日(月曜日)から通常どおり再開いたします。

この度は、長時間にわたり業務が停止したことで、市民の皆さまに多大なるご迷惑をお掛けしたことについて、深くお詫び申し上げます。

(札幌市)

 

 

住民票や印鑑登録、市税納付証明も

御用始めとなった1月4日朝、札幌市の電算システムで障害が発生した。

札幌市役所本庁舎や区役所、市税事務所など19の窓口で、ほぼ終日にわたって、住民票や印鑑登録、市税納付などの証明書の発行ができなくなった。

同市のシステムは発生同日の午後7時半頃に復旧したが、正月休み明けの最初の平日で、各区役所などの窓口は混乱した。

各証明書の発行は区役所などに置かれた端末を操作すると、白石区の菊水分庁舎の中央サーバーが該当データを呼び出し、各所に置かれたプリンターに印刷される。

札幌市は12月29〜30日の2日間で、これら証明書類の発行を担う中央サーバーと、区役所などの出先にある端末およそ250台を更新する作業を行っていた。

機器更新作業後の動作確認では正常に運用できていたとしている。

札幌市戸籍住民課によると、開庁時間となる4日午前8時45分頃から障害とみられる状況が発生した。

同市システム管理課が調査を行ったところ、更新した中央サーバーに不具合が確認された。

マイナンバーカードを使い、コンビニエンスストアで証明書の交付を受けられるサービスは、別のサーバーが行っているため障害はなく、正常な発行業務が行われた。

市内の各区役所などでは、帰省期間を利用して証明書の取り寄せを行おうとした市外在住者や、転居などの手続きをしようと市民などが詰めかけ、一部の窓口では郵送で発行・発送する手続きを取る場合もあった。

札幌市では、各窓口に訪れた人数を把握していないとしているが、平年の手続き状況から、影響は数千人に上ったとみている。

同市中央区の地下鉄大通駅に設けられている「大通証明サービスコーナー」は、システム復旧後、午後8時までの約30分間、発行を受け付けたが利用した市民はいなかった。

 

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