in Japan days journey 北海道ごはん

サンマ漁主力の大型船棒受網漁が解禁も漁獲は低調

ショウガ葉酸

 

 

秋の味覚 続く不漁

サンマ漁の主力を担う大型船(100トン以上)による棒受け網漁が8月20日解禁された。

前線基地となる北海道釧路港や花咲港(根室市)などから50隻以上が出漁した。

全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま)によると、8月上旬から先に漁が解禁され、棒受け網漁を順次始めた小型船や中型船による水揚げは、同日までまったく無く、今後も不漁が予想されている。

水産庁は、漁海況予報でサンマの来遊が低調という厳しい見通しを出している。

全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)などによると、根室市の花咲港から30隻、釧路港から21隻、釧路管内厚岸町の厚岸漁港から4隻が出漁したという。

例年はロシア200カイリ水域に向かうが、10日に解禁された小型船が同水域で魚群を見つけられない状態のため、今年の大型船の多くは北太平洋公海の漁場を目指す予定。

 

 

サンマ漁は今年から通年操業可能に

水産庁は3月12日、不漁が続いている北太平洋のサンマ漁を通年可能にする省令を公布した。

これまでは8~12月の間に制限していたが、年間を通じて操業できるようにする。

近年、中国や台湾など海外の漁船が5~7月に沖合でサンマをとる傾向が続いており、日本の漁獲量減少の一因になっていた。

通年操業によりサンマの安定供給を目指す。

改正省令は同日から施行した。

今まで日本のサンマ漁は近海域に来遊する魚を狙って8月から操業していたが、今後は初夏に沖合で魚をとる動きが広がる見込みだ。

資源量への悪影響も懸念されるが、水産庁は1年を通じて漁獲高を制限することで、乱獲を防ぐという。

通年操業は業界団体からも要請が寄せられていた。

サンマを巡っては日本や中国、韓国、台湾、米国などが参加する「北太平洋漁業委員会」が、国際的な漁獲数量の管理について議論を続けている。

 

5~7月に行われた公海でのサンマ漁も大きな漁獲とはならず

サンマ漁は今年から通年操業が解禁となり、令和となった5~7月に大型船が公海で漁をした。

全さんまによると、公海での7月までの漁獲量は計約5千トンで、昨年同時期にほぼ同じ規模で行われた試験操業の6割弱に留まる結果となった。

 

 

おすすめ記事

▼ 特設 ▼

1

  本日の動向・速報 全国の自治体で新規感染者等の発表数が増加しています。 また、自治体によって、国の緊急事態宣言発出前後の時期のように、情報公開まで時間を要したり、夜間に臨時で発表されるケ ...

2

  感染症指定医療機関の指定状況(厚生労働省) ■平成31年4月1日現在 ・感染症病床を有する指定医療機関 348医療機関(1,712床) ・結核病床(稼働病床)を有する指定医療機関 184 ...

-in Japan days, journey, 北海道ごはん
-, , , ,

© 2020 unavailable days