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目次
目次 令和2年台風10号 ハイシェン台風の特別警報とは気象庁と国土交通省が、異例となる3回の合同会見 最大瞬間風速は沖縄・奄美で85m/s、24時間雨量は多いところで600mmに達する
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被害状況等
■台風10号の人的被害、7日17時現在、1人が死亡、84人がけが、4人の安否が不明
死亡したのは、鹿児島県阿久根市の70代の女性で、6日に避難のため知人の家に向かっていたところ、自宅近くの側溝に転落し、病院に搬送後、死亡が確認された
けがをしたのは、
福岡県で16人
鹿児島県で12人
長崎県で8人
宮崎県と熊本県で7人
佐賀県で5人
大分県で3人
山口県で7人
広島県で2人
岡山県と島根県で各1人
徳島県で7人
愛媛県で1人
兵庫県で7人
宮崎県椎葉村で、山の斜面が崩れて住宅と建設会社の事務所が押し流され、男女4人の安否が不明
■6日、鹿児島県阿久根市で、避難するため知人の家に向かっていた70代の女性が側溝に転落し死亡していたことが判明した
7日、鹿児島県庁で開かれた県の災害対策本部会議で明らかにされた
6日正午前、阿久根市に住む70代の女性が避難のため知人の家に向かっていたところ、自宅近くの側溝に転落、女性は病院に搬送され手当てを受けていたものの、頭を打っていて、その後、頭部の打撲による死亡が確認された
県は、女性が側溝に落ちたのは風や雨が強まる前だとしているが、避難の途中に転落していることから、死亡した原因に台風が関係していると判断したとしている
■鹿児島市にあるタクシー会社では、台風の強い風で事務室の壁が壊れてはがれ、外から室内の様子が丸見えになっていました(NHK)
■鹿児島県薩摩川内市の下甑島の鹿島地区では、海沿いにある道路が海側から波に削られるようにして陥没
被害のあった道路には近くの住宅などに水を送る水道管が埋設されていて、この影響で259戸で断水が続いている
鹿島地区では、防波堤の一部が押し流される被害も見つかっている
■福岡県糸島市の雉琴神社で6日夜から7日朝にかけて吹いた強風のため、境内の老木が倒れて本殿が大破
■愛知県稲沢市で、台風10号に伴う降雨により、JRの稲沢駅近くにあるショッピングセンター付近が冠水
また、同市役所付近も冠水した
■宮崎 椎葉村で4人連絡とれず 山の斜面崩れ住宅流されたか
宮崎県椎葉村で山の斜面が崩れ、近くの住宅などが押し流されたという連絡が7日朝早く、村にありました。県によりますと、この住宅などにいた男女4人と連絡がとれず、安否がわからなくなっているということで、警察などが捜索にあたっています。
7日午前6時ごろ、椎葉村下福良で山の斜面が崩れ、近くの住宅などが土砂とともにすぐそばを流れる川に押し流されたと、地元の消防団から村に連絡がありました。
県と村によりますと、現場には住宅と地元の建設業者の事務所があり、5人がいたということです。
このうち、男性3人と女性1人の合わせて4人と連絡がとれず、安否がわからなくなっているということで、警察などが捜索にあたっています。
また、残る男性1人はけがをしているということですが、詳しいことはわかっていません。
椎葉村は宮崎県北西部の山間部にあり、台風10号の影響で雨が降り続き、今月4日の降り始めからの雨量は500ミリを超えていました。(NHK)
■岡山市東区の「石原果樹園」で、収穫控えた梨300個以上が落ちる
■鹿児島県南さつま市で、風力発電施設の3枚の羽根のうち、2枚が折れる
■7日午前6時ごろ、福岡県糸島市にある県の総合庁舎の窓ガラスが割れ、50歳の男性が頭や腕を切る軽いけが
■長崎県の佐世保市役所で、改修工事のため、駐車場に建てられていた仮設トイレを囲う屋根や壁が風で倒される被害
また、仮設トイレの横に設けられていた水道施設も傾いた
■長崎県佐世保市で7日午前3時すぎ、市内の大潟町の集合住宅の階段で40代の消防隊員の男性が風にあおられて転倒し、胸などを打つ軽いけが
■長崎県佐世保市勝海町で、台風の影響で駐車場の屋根がはがれたり、住宅の屋根瓦が飛ばされたりする被害
■7日朝、長崎市立香焼中学校では体育館の外側の壁が大きく崩れる被害
■鹿児島県枕崎市新町では木造2階建ての住宅が倒れる
住宅は海岸沿いにあり、枕崎市では6日午後8時前に45.9メートルの最大瞬間風速を観測していた
■小松島市で7日午前7時ごろ、70代の女性が自宅から外に出ようとした際に強風にあおられて転倒し、頭を打って出血するけが
■徳島市で7日午前8時ごろ、70代の女性が自転車で走行中に風にあおられて転倒し、左足に軽いけが
■宮崎県西都市で神社の木が電線を巻き込むように倒れ、電柱2本が折れる被害
電柱が折れたのは、西都市南方の「南方神社」の近くで、神社の敷地内にある直径1メートルの木が電線を巻き込むように倒れ、コンクリート製の電柱が途中から折れた
けが人や近くの建物への被害は確認されていない
■長崎海上保安部
7日午前5時半ごろ、長崎港の女神大橋近くに海に浮かせて船の建造などを行う「乾ドック」が漂着しているという内容の通報
「乾ドック」は長さ58メートル、幅35メートル、高さが20メートルあり、長崎港内にある建設会社の岸壁に係留されていたが、台風の影響でロープが切れ、漂流したとみられる
■宮崎県都城市
JR都城駅前で、直径1メートルほどの木が根元から倒れた
■6日午後10時40分ごろ「四日市市内のアンダーパスに入り、車が水につかって動けなくなった」と車を運転していた男性から警察に通報
四日市市末永町の市道のアンダーパスに水がたまり、乗用車1台が水没、運転していた男性は自力で脱出して無事だった
現場は、近鉄名古屋線の川原町駅から南西に300メートルほど離れた、近鉄の線路の下を通るアンダーパス
■6日午後8時15分ごろ、北九州市門司区大里東口にある工場の煙突が倒れる。煙突は直径およそ50センチ、高さ10メートルほどの大きさで工場の建物に寄りかかるように倒れ、屋根と雨どいの一部が破損した
■瀬戸内町で6日午後1時ごろ、公民館に避難してきた70代の男性が水たまりに足を取られて転倒し、胸を骨折する大けが
■薩摩川内市で午後1時ごろ、避難所で86歳の男性が転倒し、頭から血を流していたため、病院に搬送、軽症
■姶良市で正午ごろ76歳の男性が、屋外での台風の対策作業中に転倒し、頭を打って病院に搬送、軽傷
■指宿市で正午すぎに、自宅の庭で風に飛ばされたものを追いかけていた40代の男性が雨水を貯めるますに足がはまって転落しそうになった際、両肩を脱臼するけが
■さつま町で午後5時前に、66歳の男性がテレビのアンテナのコードを直そうとした際に2メートルほどの高さから転落し、頭を打つけが
■天草市久玉町の避難所で6日午後1時すぎ、80代の男性が避難所に入ろうとする時に、転倒し後頭部にけが
■6日昼前、熊本県天草市の避難所、楠浦地区コミュニティセンターで、90代の女性が転倒し足を骨折した
■宮崎県延岡市で、6日午後4時ごろ、市内の60代の女性が風にあおられて転倒し右肩を強く打つけがをしたと、消防に通報
女性は市内の病院に搬送された
■南大東島で午前3時半すぎに50.7メートルの最大瞬間風速を観測
トタン屋根が飛ばされて窓が割れるなど、建物8棟で被害
■南大東村 さとうきびに被害
■6日午前8時半ごろ、鹿児島県志布志市の避難所になっている志布志市文化会館の入り口で、90代の女性が転倒し、頭を打って軽いけが
女性は避難所に入ろうとした時に転倒し、雨水で足をすべらせたとみられる
■鹿児島県の種子島にある西之表市で、6日午前、道路を挟んで2本の電柱が根元から倒れ、そのうち1本が道をふさぐ
■南大東村、北大東村
6日午前11時までに倉庫や住宅合わせて7棟で、トタン屋根が飛ばされたり、建物の一部が壊れたりするなどの被害
南大東村では停電のため、村役場の災害対策本部への電話がつながりにくくなっている
電力(停電)
九州電力管内
■8日18時現在
鹿児島県 13470戸
長崎県 8400戸
宮崎県 300戸
熊本県 160戸
佐賀県 150戸
計約22480戸
九州電力は、熊本・宮崎は8日中、長崎・鹿児島は9日中の復旧を目指しているとしている
■8日午前11時現在
鹿児島県 46980戸
長崎県 23100戸
宮崎県 1500戸
熊本県 1210戸
佐賀県 1050戸
計約73840戸
■7日午前7時現在
福岡県 8290戸
佐賀県 15980戸
長崎県 156620戸
熊本県 19350戸
大分県 18720戸
宮崎県 20300戸
鹿児島県 209170戸
計約448430戸
■6日18時現在
九州電力管内
鹿児島県 約74,780戸
宮崎県 約4080戸
■6日正午現在
鹿児島県 21360戸
奄美市 約10520など
■6日午前11時現在
奄美市でおよそ1210戸
龍郷町でおよそ580戸
喜界町でおよそ2900戸
徳之島町でおよそ2510戸
天城町で340戸
和泊町でおよそ1050戸
知名町で10戸未満
与論町でおよそ1680戸
合わせておよそ1万250戸
四国電力管内
■四国電力管内の停電は、最大で約15400戸
県内の停電は、7日夜までに復旧した
■7日午前8時50分現在
愛媛県 4700戸
徳島県 1700戸
高知県 2700戸
計約9200戸
中国電力管内
■中国電力は、8日午後4時までに山口市と美祢市の合わせておよそ10戸を除いて、停電はほぼ解消したと発表した
同日午後6時までに、すべて復旧する見込み
■8日午前11時現在
防府市 1990戸
山口市 880戸
下関市 360戸
宇部市 180戸
美祢市 20戸
計約3430戸
■7日午前8時50分現在
鳥取県 10戸未満
岡山県 50戸
山口県 78030戸
島根県 290戸
計約78380戸
関西電力管内
■7日午前8時40分現在
京都府 170戸
兵庫県 410戸
奈良県 30戸
滋賀県 10戸未満
和歌山県 310戸
計約930戸
中部電力関内
■7日午前8時50分現在
三重県 330戸
岐阜県 60戸
長野県 20戸
計約410戸
沖縄電力管内
6日19時40分現在
本島北部 約20戸
大東地方 約440戸
6日正午現在
国頭村で970戸
南大東村で660戸
北大東村の全域にあたる340戸
合わせて3930戸
6日午前11時現在
国頭村で970戸
南大東村で660戸
北大東村の全域にあたる340戸など
県内合わせて3850戸
携帯電話
NTTドコモ
6日夜から、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県のそれぞれ一部の地域で携帯電話がつながりにくくなっている
au KDDI
6日午後5時時点で、
鹿児島県の奄美市、西之表市、徳之島町、瀬戸内町、龍郷町、南種子町、屋久島町、十島村のそれぞれの一部の地域
長崎県の五島市、対馬市、平戸市、小値賀町、新上五島町のそれぞれ一部の地域で携帯電話がつながりにくくなっている
ソフトバンク
6日午後4時時点で、
鹿児島県の奄美市、十島村、大和村、宇検村、瀬戸内町龍郷町
沖縄県の南大東村、北大東村のそれぞれ一部の地域で携帯電話がつながりにくくなっている
また、台風9号の影響で、
長崎県の対馬市五島市、西海市、新上五島町でも一部の地域で携帯電話がつながりにくい状況が継続中
物流・宅配・店舗
福岡県の複数の百貨店、商業施設が臨時休業を決定
6日に閉店時間を繰り上げ
博多阪急(午後4時)
ソラリアプラザ、ソラリアステージ、イムズ(午後8時)
大丸福岡天神店(午後6時に閉店。ただし、台風の接近状況によって、さらに繰り上げる可能性もあり)
7日休業
福岡市のJR博多駅ビルの博多阪急、天神にある大丸福岡天神店、岩田屋本店と福岡三越、ソラリアプラザ、ソラリアステージ、イムズ
久留米市の岩田屋久留米店
コンビニ
※各社とも休業する期間などは、それぞれの店舗で判断する
セブンイレブン
■セブン-イレブン・ジャパン5日発表
5日午後5時現在で九州の7つの県と山口県にある2671店舗のうち、およそ1650店舗で休業や営業時間の短縮
5日から、順次対応を開始
■セブン-イレブン・ジャパン4日発表
台風10号の接近に伴い、九州7県のセブン-イレブン店舗約1千店が計画休業すると発表
同社が台風接近に伴う店舗休業計画を事前に公表するのは初めて
計画休業は台風が接近・通過する5日以降、加盟店オーナーの判断で実施
4日午後5時時点で、九州の福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島の7県の約1千店が休業を決めている
7県のセブン-イレブン店舗数は2343店(8月末現在)あり、台風の進路次第では増減する可能性もある
台風10号接近による計画休業のご案内
ローソン
ローソンは5日午後5時半現在で、九州の7県と山口県、それに愛媛県にある1691店舗のうち、6割以上にあたる1060店舗で休業や営業時間の短縮を行う
6日と7日に実施
ファミリーマート
九州の7県と沖縄県にある1800店舗のうち、およそ600店舗で休業や営業時間の短縮を行う
6日と7日実施
ヤマト運輸
9月3日、九州で荷物の配達や預かりのほか、営業所の窓口業務を取りやめると発表
・宮崎県と鹿児島県では、5日は午後4時以降、6日と7日は終日、配達などを取りやめ
・福岡県や佐賀県、長崎県、大分県、熊本県では、6日は午後4時以降、7日は終日、配達などを取りやめ
台風の進路によっては、このほかの地域や期間にも影響が広がる可能性があるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけ
佐川急便
9月4日(金)から6日(日)にかけて、沖縄県に向けた荷受けを休止する(4日の飛脚航空便は遅延を了承したうえで荷受けする)
9月4日は、九州地方、中国地方、四国地方へ向けた荷物に遅延が発生する可能性
9月5日から6日にかけては、九州地方へ向けた荷物は遅延するとし、中国地方、四国地方へ向けた荷物は遅延が発生する
日本郵便
5日から週明けの7日にかけて、九州・沖縄の各県の郵便局の窓口や集配業務、ATMを段階的に休止
5日は、沖縄県の南大東郵便局と北大東郵便局が終日、休止
6日は、沖縄県の宮古郵便局と八重山郵便局を除く、すべての郵便局と鹿児島県の島しょ部にある9つの郵便局が終日、休止。ほかの九州の各県では、すべての郵便局が集配業務は正午から窓口業務は午後0時30分からそれぞれ休止
7日は、九州の各県では集配業務を終日、休止し、窓口業務は午前中、休止したうえで天候状況によって午後以降、再開する
台風9号の影響による航空便や船の便の欠航などで、鹿児島県の島しょ部や沖縄県の郵便物やゆうパックの集配にすでに遅れが出ていて、日本郵便は、今後の台風の進路によっては、九州以外の地域でも遅れが出る可能性があるとしている
交通
鉄道
新幹線
■九州新幹線
JR九州は6日、台風10号の影響で、九州新幹線と全ての在来線を8日も始発から運転を見合わせると発表した。線路の点検などで安全を確認できた区間から運転を順次再開する
6日正午過ぎから、熊本駅と鹿児島中央駅の間で順次運転を取りやめ
博多駅と熊本駅の間は、午後3時頃から運転を取りやめ
いずれも7日は、始発から終日、運転を取りやめ
■山陽新幹線・計画運休
7日、広島駅と博多駅の間で始発から終日、運転を取りやめることを決定した(5日発表)
7日は新大阪駅と岡山駅の間は、1時間に3本から4本程度、岡山駅と広島駅の間は、1時間に1本から2本程度の運転本数に減便(6日発表)
運休する列車は新大阪駅と博多駅の間で合わせて215本に上る見通し
JR西日本は台風の進路などによっては影響区間や時間帯が変更する可能性があるとして、最新の情報をホームページなどで確認するよう呼びかけ
■九州新幹線・計画運休
6日、熊本駅と鹿児島中央駅の間で正午頃から、博多駅と熊本駅の間では午後3時頃から、運休(5日発表)
7日、始発から、終日運休(5日発表)
■東海道新幹線
JR東海は、台風10号の接近に伴って山陽新幹線が計画運休を実施することを受け、7日、東海道新幹線の一部の列車について、運休したり、行き先を変更したりすることを決めた(5日発表)
JR東海は山陽新幹線と直通する東海道新幹線のうち、広島駅や博多駅を発着する列車、上下合わせて100本について、新大阪駅や岡山駅の発着に変更する(6日発表)
■山陽新幹線の車両の一部 福岡県から避難へ(6日)
JR西日本では、福岡県那珂川市にある「博多総合車両所」に山陽新幹線の車両、およそ30編成を停車させているが、台風10号が九州に接近し、強風で新幹線の車両が被害を受け運行に支障が出るのを防ぐため、編成の一部について県外に避難させることを決めた
6日中に広島市や岡山市にある車両基地に移動させる計画
在来線
■JR東日本
東京と高松、島根県の出雲を結ぶ寝台特急の「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」について、6日と7日、上りと下りの全線で運転を取りやめ(5日15時57分)
■JR九州
JR九州は6日、台風10号の影響で、九州新幹線と全ての在来線を8日も始発から運転を見合わせると発表した。線路の点検などで安全を確認できた区間から運転を順次再開する
6日
九州南部では始発から運休
北部では午後から運休
7日
全線で終日運転を見合わせる可能性
JR九州 台風10号接近に伴うお知らせ
■JR西日本
6日
夕方以降は、山口県内のすべてで運転見合わせ
7日
広島県と山口県内のすべてで、終日運転を見合わせる可能性
■JR四国
6日~7日にかけて、運転を見合わせる可能性
航空
■7日の欠航便、579便に(7日午前5時現在)
全日空 九州や四国、中国地方を発着する合わせて201便
日本航空は九州や四国、中国地方を発着する便など171便
日本エアコミューター 鹿児島や福岡を発着する便など48便
スカイマーク 那覇や鹿児島を発着する便など27便
ソラシドエア 那覇や鹿児島、それに宮崎を発着する便など27便
スターフライヤー 羽田や福岡を発着する便など26便
ピーチ・アビエーション 福岡や鹿児島、沖縄などを発着する24便
アイベックスエアラインズ 福岡や大分、広島、松山を発着する24便
フジドリームエアラインズ 福岡や出雲を発着する便など17便
ジェットスター 福岡や鹿児島を発着する6便
日本トランスオーシャン航空 福岡と那覇を発着する6便
エア・ドゥ 新千歳と神戸の間の2便
■7日の欠航便、555便が発表(6日18時現在)
全日空 九州や四国、中国地方を発着する合わせて201便
日本航空は九州や四国、中国地方を発着する便など171便
日本エアコミューター 鹿児島や福岡を発着する便など48便
スカイマーク 那覇や鹿児島を発着する便など27便
ソラシドエア 那覇や鹿児島、それに宮崎を発着する便など27便
スターフライヤー 羽田や福岡を発着する便など26便
ピーチ・アビエーション 福岡や鹿児島、沖縄などを発着する24便
フジドリームエアラインズ 福岡や出雲を発着する便など17便
ジェットスター 福岡や鹿児島を発着する6便
日本トランスオーシャン航空 福岡と那覇を発着する6便
エア・ドゥ 新千歳と神戸の間の2便
■7日の欠航便は、6日の欠航便を上回り、更に増える見込み
■6日の欠航便がさらに増えて、548便に(6日午前11時現在)
全日空 那覇や鹿児島宮崎を発着する便など158便
日本航空 那覇や奄美鹿児島を発着する便など136便
日本エアコミューター 奄美や鹿児島福岡を発着する便など60便
日本トランスオーシャン航空が那覇を発着する36便
ソラシドエア 那覇や鹿児島宮崎を発着する便など36便
ピーチ・アビエーション 那覇や奄美鹿児島を発着する便など32便
ジェットスター 那覇や鹿児島を発着する便など24便
スカイマーク 那覇や鹿児島を発着する便など32便
スターフライヤー 福岡を発着する便など14便
フジドリームエアラインズ 福岡や鹿児島を発着する便など10便
アイベックスエアラインズ 福岡と仙台を結ぶ便など10便
■6日、496便の欠航が決定
全日空 那覇や鹿児島宮崎を発着する便など135便
日本航空 那覇や奄美鹿児島を発着する便など135便
日本エアコミューター 奄美や鹿児島福岡を発着する便など60便
日本トランスオーシャン航空が那覇を発着する36便
ソラシドエア 那覇や鹿児島宮崎を発着する便など36便
ピーチ・アビエーション 那覇や奄美鹿児島を発着する便など32便
ジェットスター 那覇や鹿児島を発着する便など16便
スカイマーク 那覇や鹿児島を発着する便など15便
スターフライヤー 福岡を発着する便など12便
フジドリームエアラインズ 福岡や鹿児島を発着する便など10便
アイベックスエアラインズ 福岡と仙台を結ぶ便など9便
■5日、欠航便は100便に
日本エアコミューター 鹿児島や福岡を発着する便など30便
全日空 那覇と羽田や大阪を結ぶ便など23便
日本航空 羽田と奄美を結ぶ便など17便
ピーチ・アビエーション 那覇と成田を結ぶ便など11便
ソラシドエア 那覇を発着する8便
スカイマーク 羽田と那覇を結ぶ便など7便
ジェットスター 那覇と成田を結ぶ2便
日本トランスオーシャン航空 那覇と福岡を結ぶ2便
■5日、欠航便が96便に増加
日本エアコミューター 鹿児島や福岡を発着する便など28便
全日空 那覇と羽田や大阪を結ぶ便など23便
日本航空 羽田と奄美を結ぶ便など17便
ピーチ・アビエーション 那覇と成田を結ぶ便など11便
ソラシドエア 那覇を発着する8便
スカイマーク 羽田と那覇を結ぶ便など7便
ジェットスター 那覇と成田を結ぶ2便
■5日、沖縄・九州南部発着便を中心に84便の欠航が決定
全日空 那覇と羽田や大阪を結ぶ便など22便
日本エアコミューター 鹿児島や福岡を発着する便など21便
日本航空 羽田と奄美を結ぶ便など13便
ピーチ・アビエーション 那覇と成田を結ぶ便など11便
ソラシドエア 那覇を発着する8便
スカイマーク 羽田と那覇を結ぶ便など7便
ジェットスター 那覇と成田を結ぶ2便
高速道
■7日午前8時現在
全線で通行止めとなっているのは、宮崎自動車道、南九州自動車道、九州中央自動車道、日出バイパス、北方延岡道路、西九州自動車道、長崎バイパス、大分自動車道、長崎自動車道
東九州自動車道は大分県の中津インターチェンジと宮崎県の清武南インターチェンジの間、鹿児島県の加治木ジャンクションと鹿屋串良ジャンクションの間
九州自動車道は福岡インターチェンジと鹿児島インターチェンジの間、小倉東インターチェンジと中国自動車道の小月インターチェンジの間のそれぞれ上下線で通行止め
■台風10号の影響による強風により、西九州自動車道を通行することが危険なことが予想されるため、22時00分から、添付の区間において全面通行止めを実施します。解除の見込みについては、今後情報提供いたします。
■6日19時00分 現在 国道55号 高知県室戸市元 付近は越波のため、片側交互通行規制
■西日本高速道路は6日午後5時から、九州自動車道のえびのIC~栗野IC、宮崎自動車道のえびのJCT~宮崎IC、東九州自動車道の清武IC~清武南ICの3区間で全面通行止めを開始したと発表した
■6日午後4時から、延岡南道路の延岡南IC~門川IC、東九州自動車道の門川IC~清武ICが全面通行止め
■西日本高速道路が5日~7日にかけて、広い範囲で、高速道路が通行止めになる可能性があるとして、最新の交通情報をホームページで確認することや、不要不急の外出を控えるように呼びかけ
バス
西鉄バス
西鉄は4日午後2時23分現在、台風10号の接近に伴い、6日午後9時から同社グループの一般路線バスについて福岡県内全地区(福岡、北九州、久留米、筑豊)で順次運行を見合わせることを決めた。7日についても始発より運行を見合わせるという。ただ、状況により変更する場合があるため、最新の気象情報と運行情報に十分注意するよう呼びかけている(西日本新聞)
ダム・河川
■鹿児島県と宮崎県、それに熊本県の合わせて6つの国が管理する河川では、川の整備水準を超える雨量が降ると予想され、堤防の決壊や氾濫の危険性が非常に高まるおそれ(6日17時53分報道)
国土交通省によると、6日の段階の予想雨量で、国管理河川で堤防などを整備する基準の雨量を超えるのは、
▽鹿児島県を流れる「肝属川」
▽宮崎県と鹿児島県を流れる「川内川」「大淀川」
▽宮崎県を流れる「小丸川」「五ヶ瀬川」
▽熊本県を流れる「球磨川」
■西米良村を流れる一ツ瀬川は午後5時10分に、村所橋の水位観測所で、川の水が堤防を超えてあふれ出すおそれがある「氾濫危険水位」を超える(6日17時45分報道)
宮崎県の大淀川などで氾濫のおそれ
国土交通省宮崎河川国道事務所は、今回の台風10号で、宮崎県の西部から宮崎市中心部を流れる一級河川の「大淀川」でも氾濫するおそれがあるとして、早めの避難を呼びかけ
国土交通省が5日の時点で、予想雨量をもとに推計したところ、大淀川と小丸川、それに五ヶ瀬川で堤防などを整備する基準の雨量を超え、堤防が決壊したり、氾濫したりする危険性が非常に高まるおそれがあることが判明している
ダム事前放流
国土交通省、台風10号による大雨に備えてあらかじめダムの水位を下げる事前放流を、4日午前10時の時点で西日本の9つのダムで実施
事前放流を行っているのは、
鹿児島県 川内川 川内川第二ダム
長崎県 小浦川 小浦ダム
長崎県 仁田川 仁田ダムと目保呂ダム
長崎県 江川 高浜ダム
長崎県 浦の川 浦 川ダム
長崎県 大川原川 川原ダム
長崎県 一の川 繁敷ダム
和歌山県 古座川 七川ダム
国土交通省は4日、台風10号による洪水被害を防ぐため、午後3時時点で和歌山、愛媛、長崎、熊本、宮崎、鹿児島6県の計23ダムで事前放流を実施したと発表した
高知県土佐市を流れる仁淀川の堤防に排水ポンプ車を設置
台風10号の接近に伴う大雨で土佐市の市街地を流れる用水路があふれるのを防ぐため、高知河川国道事務所と土佐市が設置した
用水路の水を仁淀川に排水するため、上流付近の堤防にポンプ車2台を設置、それぞれ1分間に30トンを排水可能
高知河川国道事務所は、仁淀川の上流のいの町や日高村にもポンプ車を配備している
鹿児島・宮崎の川で堤防決壊や氾濫おそれ 予想雨量で推計
国土交通省は4日午後の予想雨量をもとに、7日の昼にかけて、川の流域全体にどの程度の雨が降るか推計
鹿児島県と宮崎県のすべての国管理の河川でそれぞれの川の堤防などを整備する基準の雨量を超え、堤防が決壊したり氾濫したりするおそれが非常に高まるおそれがあることがわかった
鹿児島県を流れる川では、
▽肝属川
▽川内川
宮崎県と鹿児島県を流れる川では
▽大淀川
宮崎県を流れる川では
▽小丸川
▽五ヶ瀬川
このほか、九州北部や四国の国が管理する河川でも、堤防などを整備する基準としている雨量に匹敵し、氾濫のおそれがあるとしている
避難関連
■【避難情報】避難指示 6県で167万人余(6日午後5時半)
直ちに危険な場所から全員避難が必要な警戒レベル4にあたる「避難指示」
▽佐賀県の、江北町、
▽長崎県の、五島市、壱岐市、佐世保市、
▽熊本県の、熊本市、球磨村、津奈木町、
▽大分県の、日田市、
▽宮崎県の、日向市、美郷町、門川町、木城町、
▽鹿児島県の、十島村、垂水市、鹿屋市、鹿児島市、三島村、西之表市、枕崎市、阿久根市、薩摩川内市、曽於市、南大隅町、錦江町
■【避難情報】避難指示 4県で81万人余(6日午後4時半)
避難指示
避難指示が出されているのは、
▽長崎県の五島市、佐世保市、
▽熊本県の球磨村、津奈木町、
▽宮崎県の日向市、美郷町、門川町、木城町、
▽鹿児島県の十島村、垂水市、鹿屋市、鹿児島市、三島村、西之表市、枕崎市、薩摩川内市、曽於市、南大隅町、錦江町
避難勧告
速やかに全員避難が必要で、警戒レベル4にあたる避難勧告が出されているのは愛媛、徳島、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島の合わせて10県のおよそ253万世帯、556万人(NHKまとめ)
■熊本市は台風による暴風、大雨、高潮に警戒するためとして6日午後4時30分、市内全域の34万6685世帯、73万2776人に避難指示を発出(レベル4)
■6日正午現在で新たな受け入れができなくなったのは、宮崎市内の宮崎市総合福祉保健センター、小松台小学校、青島地区交流センター、佐土原総合文化センターの4つの避難所。市は、大勢の市民が避難してきていることに加え、新型コロナウイルスへの感染を防ぐため、すべての避難所で受け入れる避難者の数を通常の半分に減らしていることが影響しているとしている。市は、こうした避難所に来た人に周辺の避難所を案内している
■広島県東広島市は、6日午後3時に市内全域の8万6598世帯、18万8465人に避難準備の情報を発出(レベル3)
■【避難情報】避難指示 3県で計53万1394人(6日午後2時半)
避難指示
直ちに全員避難が必要で、警戒レベル4にあたる避難指示が出されているのは、
長崎県では
▽五島市全域の1万9829世帯、3万6392人。
熊本県では、
▽球磨村の1447世帯、3583人、
▽津奈木町の8世帯、24人。
鹿児島県では、
▽鹿児島市の13万5166世帯、24万6251人、
▽鹿屋市の5万656世帯、10万2425人、
▽薩摩川内市の4万6180世帯、9万3879人、
▽十島村の379世帯、676人、
▽垂水市の7479世帯、1万4396人、
▽三島村の203世帯、388人、
▽西之表市の2831世帯、5043人、
▽枕崎市の1万978世帯、2万1108人、
▽錦江町の3771世帯、7229人
避難勧告
速やかに全員避難が必要で、警戒レベル4にあたる避難勧告が出されているのは愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県の合わせておよそ163万世帯、352万人(NHJKまとめ)
■大分県由布市は6日午後2時、市内の湯平1地区、湯平2地区、湯平3地区、下津々良地区、奥江地区、畑倉地区の合わせて156世帯341人に避難勧告を発出
■高知県梼原町は台風10号の接近に備えて明るいうちに避難を促すため、6日午後2時に町内全域の合わせて1788世帯3433人に避難勧告を発出(レベル4)
■熊本県水俣市は、6日午前8時に市内全域の1万1651世帯、2万4233人に避難勧告を発出
■7月の豪雨で大きな被害を受けた球磨村は、午前10時、村内全域の1447世帯、3583人に避難指示(緊急)
■愛媛県宇和島市は6日、土砂災害のおそれがある2万6762世帯5万6359人と、高潮による浸水のおそれがあるとして8700世帯1万8546人に避難勧告を発出(レベル4。13時)
■佐賀県江北町は台風10号の接近にともない午前11時半、町内全域の3395世帯9729人に避難勧告を発出(レベル4)
■氾濫の危険性が指摘されている肝属川が流れる鹿児島県東串良町は、6日8時半、町内全域の3236世帯、6519人に避難勧告を発出
■鹿児島市は6日正午、台風10号の接近に伴い、市内全域の13万5166世帯、24万6251人に避難指示を発出(レベル4)
■長崎県五島市は、台風10号の接近に伴って、6日午前10時、市内全域の1万9829世帯3万6392人に避難指示を発出(レベル4)
■高知県梼原町は6日午前11時に、町内全域の合わせて1788世帯3433人に避難準備の情報を発出(レベル3)
■高知県黒潮町は6日午前9時に、町内全域の合わせて5499世帯1万1234人に、避難準備の情報を発出(レベル3)
■福岡県桂川町は6日午前10時に町内全域の6153世帯、1万3247人に避難準備の情報を発出(レベル3)
■宮崎市は台風の接近に伴い大雨などのおそれが高まっているとして、6日午前10時、市内全域に避難勧告を発出(レベル4)
■宮崎県の日向市と小林市は、台風の接近に伴い大雨のおそれが高まっているなどとして、6日午前8時、いずれも市内全域に避難勧告を発出(レベル4)
対象は、日向市が2万5406世帯5万9537人、小林市が1万1662世帯4万3374人
■長崎県五島市は、午後4時に市内の久賀島地区、椛島地区、嵯峨島地区、赤島地区、黄島地区、黒島地区、前島地区の合わせて401世帯、631人に避難勧告を発出(レベル4)
■岡山県美作市は土砂災害のおそれが高まっているとして午後7時11分に東粟倉地域の430世帯970人に避難勧告を発出(レベル4)
■宮崎県日向市は台風の接近に伴い大雨などのおそれが高まっているとして、午後5時、市内全域に避難準備の情報を発出(レベル3)
■大分県佐伯市は市内全域の3万2890世帯、6万9940人に避難準備の情報を発出(レベル3)
■鹿児島県垂水市は午後4時に、市内の牛根地区と水之上地区、それに市木地区の合わせて2397世帯、4574人に対し、避難指示を発出(レベル4)
併せて、これらの地区を除く市内全域の5082世帯、9822人に避難勧告を発出(レベル4)
■鹿児島県和泊町は台風10号による被害のおそれがあるとして、5日午前10時に町内全域の3326世帯6545人に避難勧告を発出(警戒レベル4)
■鹿児島県奄美市は台風10号による被害のおそれがあるとして、5日午前10時に市内全域の2万3741世帯4万2674人に避難勧告を発出(警戒レベル4)
■長崎県五島市は午前8時50分、市内全域の1万9829世帯、3万6392人に避難準備の情報を発出(レベル3)
■沖縄県の南大東村と北大東村は、台風接近に伴い、村内全域に避難準備の情報を出しました
これは、5段階の警戒レベルのうち警戒レベル3に当たる情報で、村は高齢者や体の不自由な人などに避難を始めるよう呼びかけ(2020年9月4日 15時34分)
■沖縄県南大東村は、台風の接近に伴い暴風による被害のおそれがあるとして、午後1時、村内全域に避難指示を出しました
5段階の警戒レベルのうちレベル4に当たる情報で、避難していない住民は、直ちに避難するよう呼びかけ
村では、多目的交流センターに避難所を開設
政府・自治体
気象庁
気象庁によると、台風10号の暴風域に入っている沖縄県大東島地方の南大東空港と北大東空港で観測している風速や風向き、降水量などのデータが5日午前11時前から把握できなくなっていると発表した。原因は不明
気象庁は、台風の影響で停電した可能性もあるとみて調べている
復旧の目処は立っていない
経済産業省
経済産業省は今回の台風10号による大規模な停電に備え、4日から九州の7つの県と愛媛県、高知県に30人余りの職員を派遣
職員は各県の県庁や電力会社に詰め、停電が起きた場合、速やかに被害の実態を把握し、病院や介護施設など電力が欠かせない施設などに電源車を配備するよう電力会社に要請したり、停電の復旧で必要になる関係機関との調整に当たったりする
熊本市役所
熊本市は4日午後、台風10号が最も接近するとみられる7日は、市役所の業務を終日、停止すると発表した
災害対応に当たる630人の職員を除く、およそ1万4000人の職員などは在宅勤務や自宅待機
台風の影響で市役所の業務を停止するのは初めてで、被害の状況を判断しながら、8日以降に通常どおりの業務を再開する
鹿児島
鹿児島県の離島からなる十島村と三島村は4日、避難を希望する住民を鹿児島市へ避難させた
2つの村が台風への備えで住民を島の外へ避難させるのは、初めて
十島村では、奄美大島と屋久島の間に点在する7つの島にことし3月の時点で688人が居住している
4日は、自衛隊ヘリコプター7機などでおよそ170人が避難、天候が悪化したため、およそ30人の避難が終わらなかったため、自衛隊が対応を検討している
企業・事業者
■トヨタ自動車九州は、福岡県宮若市にある完成車の工場と、エンジンや部品を作る福岡県内の2つの工場で、7日の昼間の稼働を取りやめる
夜間の稼働については、改めて判断する
■キヤノンは大分県と長崎県、それに宮崎県にある4つの子会社の7工場で、週明け7日の操業を取りやめる
■三菱電機は半導体を製造している福岡県と熊本県の工場と非常用発電システムなどを製造する長崎県の工場で7日の操業を取りやめる
■三菱重工業は、長崎県にある長崎造船所や山口県にある下関造船所、それに広島県にある広島製作所では、従業員に対して出社をせず在宅勤務か休暇の取得を呼びかけ
■ジャパンマリンユナイテッドは、熊本県にある有明事業所の7日の操業を取りやめる
■三井E&Sマシナリーは、大分県にある大分工場の7日の操業を取りやめる