台風

令和元年台風19号 ハギビス|2019年10月6日発生 概況と進路

 

令和元年台風19号 ハギビス

台風19号は、12日午後7時前、静岡県の伊豆半島付近に上陸しました。

台風19号は、10月7日(月)午後6時の気象庁観測で、これまでの「大型で非常に強い台風」から「大型で猛烈な台風」に発達しました。

10月10日21時現在で、「大型で非常に強い台風」となっています。

10月12日18時50分現在、「大型で強い台風」になりましたが、非常に多くの雨を降らせる台風で、また、最大瞬間風速は60m/sと依然として厳重な警戒が必要です。

大雨特別警報も発令されていることから、直ちに命を守る行動をしてください。

10月6日午前4時15分、南鳥島の近海で、台風19号「ハギビス」が発生したと気象庁が発表しました。

台風19号のインフラへの影響については下記をご参照ください。


令和元年台風19号 鉄道・航空・道路・イベントへの影響 - unavailable days
令和元年台風19号 鉄道・航空・道路・イベントへの影響 - unavailable days

  台風19号は今年最強クラスの台風のまま接近・上陸可能性が非常に高く、計画運休・通行止め・停電・風水害など大きな被害が発生することが想定されています。 同台風の関連情報は下記のリンクをご参

続きを見る

 

概況

大型で強い台風19号は午後7時前に静岡県の伊豆半島に上陸しました。関東甲信と静岡県の1都6県では記録的な大雨となっていて、大雨の特別警報が発表されています。気象庁は命が助かる可能性が高い行動を取り、ふだんは災害が起きないと思われているような場所でも、最大級の警戒するよう呼びかけています。

大型で強い台風19号は、午後7時前、静岡県の伊豆半島に上陸しました。

中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心の南東側330キロ以内と北西側260キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

すでに関東甲信と東海、伊豆諸島、近畿、それに北陸が暴風域に入っています。

気象庁によりますと、関東甲信や東海では非常に激しい雨が降り続き、午後6時半までの48時間の雨量は、神奈川県箱根町で900ミリを超えているほか、静岡県伊豆市市山でも750ミリを超えるなど平年の10月1か月分のおよそ2.5倍を超える記録的な大雨となっています。

気象庁はすでに重大な災害が発生している可能性が極めて高いとして、静岡、神奈川、東京、埼玉、群馬、山梨、長野のあわせて1都6県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で、最大級の警戒するとともに、安全の確保をして下さい。

これまでの雨で、茨城県、群馬県、栃木県、東京都、埼玉県、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、奈良県、宮城県、福島県、山形県、新潟県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があり、神奈川県ではすでに土砂災害が発生しています。

また、神奈川県、群馬県、東京都、埼玉県、静岡県、長野県、それに福島県では氾濫の危険性が高まり、「氾濫危険水位」を超えている川があります。

風も非常に強く三宅島の坪田で午後5時15分すぎに42.2メートル、千葉県銚子市では午後5時50分ごろに36.1メートル、静岡県松崎町で午後5時20分ごろに34.2メートル、羽田空港で午後6時10分すぎに28.8メートル、最大瞬間風速を観測しました。

台風が大型のため、西日本や東北など中心から離れた地域でも風が強まっています。

このあとも西日本から東北にかけての広い範囲で非常に激しい雨が降り、特に関東と東海を中心に猛烈な雨が降るおそれがあります。

13日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、北陸で400ミリ、東北で300ミリ、関東甲信で250ミリ、伊豆諸島で200ミリ、東海で150ミリ、中国地方で120ミリ、北海道と近畿で100ミリと予想されています。

また、台風が近づく東海や関東などでは記録的な暴風となる見込みです。13日にかけての最大風速は、東海と伊豆諸島で45メートル関東甲信で40メートル、東北で35メートル、北海道で28メートル、北陸で27メートル、近畿と中国地方で25メートル四国で23メートル、九州北部で20メートルと予想され、最大瞬間風速は東海と関東甲信、伊豆諸島で60メートル、東北で50メートル、北陸と北海道で40メートル、近畿と中国地方、四国で35メートル、九州北部で30メートルに達する見込みです。

海上はうねりを伴って波が高く、東海と関東、伊豆諸島で13メートル、東北で11メートルの猛烈なしけとなり、北海道と北陸、近畿で7メートル、中国地方と四国、九州北部で6メートルの大しけとなる見込みです。

さらに台風が接近している静岡県や神奈川県では午後5時までに、観測を始めてから最も高い潮位となりました。

土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫、暴風や高波、高潮にも最大級の警戒が必要です。

ふだん災害が起きないと思われているような場所でも、今後、台風の接近で状況が悪化するおそれがあります。

周囲の状況をよく確認し、近くの人と声を掛け合うなどしてください。

気象庁は避難場所への移動が危険な場合は近くの頑丈な建物に移動したり、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。

また、台風の中心から離れている地域でも竜巻などの激しい突風のおそれがあり十分な注意が必要です。

 

 

気象庁「1200人以上が犠牲となった狩野川台風に匹敵」特別警報発表の可能性示唆

気象庁予報担当トップ自ら会見

台風19号について、気象庁は午前11時から記者会見を開き、静岡や関東で1200人以上が犠牲となった狩野川台風に匹敵する記録的な大雨となり、大雨の特別警報を発表する可能性もあるとして、厳重な警戒を呼びかけました。

台風19号について気象庁は午前11時から記者会見を開き、梶原靖司予報課長が今後の見通しや警戒点を説明しました。この中で梶原課長は、「台風は非常に強い勢力を保ったまま、あすには東海、または関東地方に上陸する可能性が高まってきた。暴風や高波に加えて関東地方を中心に記録的な大雨となるおそれがある」と述べました。

そのうえで、「あす12日からあさって13日にかけて東日本を中心に西日本から東北の広い範囲で猛烈な風が吹いて海は猛烈なしけとなり、記録的な暴風となるところもある見込みだ。台風本体の非常に発達した雨雲がかかるため、広い範囲で記録的な大雨となる見込みで、大雨特別警報を発表する可能性がある。伊豆に加えて関東でも土砂災害が多発し、河川の氾濫が相次いだ昭和33年の狩野川台風に匹敵する記録的な大雨となるおそれもある」と述べ、強い危機感を示しました。

さらに、「全国的に、暴風、うねりを伴った高波、土砂災害、低い土地や地下施設の浸水、河川の増水や氾濫、高潮や、高潮と重なった高波による浸水や沿岸施設の損壊に、厳重に警戒してほしい。自分の命、大切な人の命を守るため、風や雨が強まる前に、夜間暗くなる前に、市町村の避難勧告などにしたがって、早め早めの避難や安全確保をお願いしたい」厳重な警戒を呼びかけました。

狩野川台風

狩野川台風は、昭和33年9月に、神奈川県の三浦半島に上陸した台風です。

この台風では、伊豆半島や関東を中心に記録的な豪雨をもたらし伊豆半島中部では総雨量が750ミリに達したほか、24時間に降った雨の量は東京の都心で392.5ミリとこれまでの記録となっています。

この豪雨で伊豆半島を流れる「狩野川」が決壊して洪水が発生するなど、各地で川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、合わせて1200人を超える犠牲者が出ました。

気象庁が名称を定めた気象・地震・火山現象一覧 昭和29年〜現在 - unavailable days
気象庁が名称を定めた気象・地震・火山現象一覧 昭和29年〜現在 - unavailable days

  気象庁が名称を定めた気象・地震・火山現象 気象庁では、顕著な災害を起こした自然現象について名称を定めることとしています。名称を定めることにより、防災関係機関等による災害発生後の応急・復旧

続きを見る

 

 

【台風】2019年に発生した台風と名前|台風名称一覧(台風番号と名前の付け方) - unavailable days
【台風】2019年に発生した台風と名前|台風名称一覧(台風番号と名前の付け方) - unavailable days

2019年に発生した台風と台風の名前の付け方。台風名称140個の一覧。

続きを見る

 

台風19号概況と予報

10月12日午後5時気象庁発表

<12日17時の実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 下田市の西南西約60km
中心位置 北緯 34度25分(34.4度)
  東経 138度25分(138.4度)
進行方向、速さ 北北東 35km/h(19kt)
中心気圧 945hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
25m/s以上の暴風域 南東側 330km(180NM)
  北西側 260km(140NM)
15m/s以上の強風域 東側 650km(350NM)
  西側 560km(300NM)
<13日03時の予報>
強さ 強い
存在地域 仙台市の東南東約90km
予報円の中心 北緯 37度55分(37.9度)
  東経 141度50分(141.8度)
進行方向、速さ 北東 55km/h(31kt)
中心気圧 975hPa
最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 390km(210NM)
<13日15時の予報>
強さ -
  温帯低気圧
存在地域 北海道の東
予報円の中心 北緯 41度10分(41.2度)
  東経 150度00分(150.0度)
進行方向、速さ 東北東 75km/h(40kt)
中心気圧 984hPa
最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 370km(200NM)

 

10月12日午前9時50分までの概況と予報

10月12日午前10時

大型で非常に強い台風19号が接近している影響で、関東や東海を中心に非常に激しい雨が降り風が強まっています。12日夕方から夜にかけて静岡県や関東南部に上陸する見込みで、記録的な大雨や暴風、高潮で甚大な被害が発生するおそれがあります。

厳重に警戒し、事態が悪化する前の早めの避難を心がけてください。

気象庁の発表によりますと大型で非常に強い台風19号は、午前10時には、伊豆諸島の八丈島の西南西240キロの海上を1時間に20キロの速さで北へ進んでいるとみられます。

中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心の東側370キロ以内と西側280キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

この時間、伊豆諸島と東海、近畿の一部が暴風域に入っていて、関東や東海を中心に発達した雨雲がかかり続けています。

午前9時までの1時間には、▽国土交通省が三重県伊勢市に設置した雨量計で54ミリ、▽神奈川県箱根町で51.5ミリ▽静岡県の天城山で51ミリの非常に激しい雨を観測しました。

また、いずれも東京都が設置した雨量計で、▽青梅市で32ミリ、▽新宿区歌舞伎町で30ミリの激しい雨を観測しました。

静岡県と神奈川県では降り始めからの雨量がすでに300ミリから350ミリを超えているところがあります。

これまでの雨で静岡県と埼玉県、神奈川県、山梨県、東京都、それに奈良県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

また、三重県と神奈川県、静岡県では氾濫の危険性が高まり、「氾濫危険水位」を超えている川があります。

台風は非常に強い勢力を保ったまま、暴風域を伴って12日夕方から夜にかけて静岡県や関東南部に上陸する見込みです。

12日は、西日本から東北にかけての広い範囲で非常に激しい雨が降り特に関東と東海を中心に猛烈な雨が降って記録的な大雨となるおそれがあります。

13日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、▽東海で800ミリ、▽関東甲信と北陸で500ミリ、▽伊豆諸島と東北で400ミリ、▽近畿で300ミリ、▽四国と中国地方で200ミリ、▽北海道で100ミリと予想されていて、その後も東海や北陸で雨量が増える見込みです。

気象庁は、伊豆半島や関東で川の氾濫や土砂災害が相次いだ昭和33年の「狩野川台風」に匹敵する記録的な大雨となり、特別警報を発表する可能性があるとしています。

また、西日本から北日本にかけての広い範囲で猛烈な風や非常に強い風が吹き、特に台風が近づく東海や関東では記録的な暴風となる見込みです。

13日にかけての最大風速は、▽東海と関東甲信で45メートル▽東北で35メートル、▽近畿で30メートル、▽北海道で28メートル、▽北陸で27メートル、▽四国と中国地方で25メートル▽九州北部で22メートルと予想され、最大瞬間風速は、▽東海と関東甲信で60メートル▽東北で50メートル、▽近畿で45メートル、▽北海道と北陸で40メートル、▽四国と中国地方、九州北部で35メートルに達する見込みです。海上は猛烈なしけや大しけとなり、予想される波の高さは▽東海と関東、伊豆諸島で13メートル、▽東北で11メートル、▽近畿と四国で10メートル、▽北海道と北陸で7メートル、▽小笠原諸島と中国地方、九州北部、沖縄地方で6メートルとなっています。

さらに、13日明け方にかけて西日本から北日本の広い範囲で潮位が高くなり、特に東海では記録的な高潮のおそれがあります。

土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫、暴風や高波、高潮に厳重な警戒が必要です。特別警報の発表を待たずに自治体が発表する避難情報に注意して、事態が悪化する前の早めの避難を心がけてください。

また、台風の中心から離れている地域でも竜巻などの激しい突風のおそれがあり十分な注意が必要です。(NHK)

 

関東や東海では、これから夕方にかけて、満潮を迎えます。暴風や大雨だけでなく、「高潮」や「高波」にも厳重な警戒が必要です。

最も潮位高い時期+大潮

夏から秋にかけてのこの季節は海水温が上がって膨張していて、1年のうちで最も潮位が高くなっています。

台風19号が接近する関東や東海では、午後2時の時点でふだんの潮位より1メートル前後高くなっているところもあり、午後4時ごろから午後6時ごろにかけて満潮の時刻を迎えるためこの時刻の前後は特に警戒が必要です。

各地の満潮時刻は?

関東と東海の主な地点の12日の満潮時刻です。

東京港が午後4時31分、千葉県館山市が午後4時15分、千葉県勝浦市が午後3時59分、伊豆大島の岡田が午後4時11分、神奈川県小田原市が午後4時15分、静岡県下田市が午後4時42分、静岡県の清水港で午後4時56分、名古屋港で午後5時27分となっています。

高潮+高波で東京湾も…

高潮で潮位が上がったところに高波が押し寄せることでよりリスクが高まり、先月の台風15号では、東京湾に面した横浜市金沢区の工業団地に大量の海水が流れ込んで車両が流されるなどの被害が出ました。

国土交通省などは、今回の台風19号でも、東京湾で高潮と高波による浸水が発生するおそれがあるとしています。

海岸だけでなく川も注意

高潮が発生すると沿岸部で浸水などの被害が出るだけでなく、河口付近の水位が上がって川の水が流れにくくなり、氾濫の危険性も高まります。

台風が接近している間は危険な場所には近づかないでください。

干潮時でも被害のおそれ

また、台風19号は非常に強い勢力で接近するため、満潮の時刻と重ならなくても、高潮による被害のおそれがあります。

気象庁は、「台風が接近して非常に強い風が吹いた場合には干潮であっても、大きな潮位の上昇が起きるおそれがあるので、厳重な警戒が必要だ」と話しています。

 

<12日09時の実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 八丈島の西南西約260km
中心位置 北緯 32度00分(32.0度)
  東経 137度25分(137.4度)
進行方向、速さ 北 20km/h(12kt)
中心気圧 945hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
25m/s以上の暴風域 東側 370km(200NM)
  西側 280km(150NM)
15m/s以上の強風域 全域 650km(350NM)
<12日21時の予報>
強さ 強い
存在地域 町田市付近
予報円の中心 北緯 35度30分(35.5度)
  東経 139度25分(139.4度)
進行方向、速さ 北北東 45km/h(24kt)
中心気圧 950hPa
最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 40km(20NM)
暴風警戒域 東側 410km(220NM)
  西側 310km(170NM)
<13日09時の予報>
強さ 強い
存在地域 釜石市の東約260km
予報円の中心 北緯 39度35分(39.6度)
  東経 144度55分(144.9度)
進行方向、速さ 北東 65km/h(35kt)
中心気圧 970hPa
最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
予報円の半径 70km(40NM)
暴風警戒域 南東側 440km(240NM)
  北西側 350km(190NM)
<14日09時の予報>
強さ -
  温帯低気圧
存在地域 千島の東
予報円の中心 北緯 49度55分(49.9度)
  東経 167度40分(167.7度)
進行方向、速さ 北東 95km/h(50kt)
中心気圧 980hPa
最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 220km(120NM)
暴風警戒域 南東側 500km(270NM)
  北西側 410km(220NM)

 

10月11日夜までの概況と予報

10月11日23時

大型で非常に強い台風19号は、勢力を保ったまま12日、東海や関東にかなり接近する見込みです。

記録的な大雨や暴風で大雨の特別警報が発表され、甚大な被害が発生するおそれがあります。大雨や暴風、高波、高潮に厳重に警戒するとともに、自治体の発表する情報に注意し、事態が悪化する前の早めの避難を心がけてください。

気象庁の発表によると、大型で非常に強い台風19号は、10月11日午後11時には、八丈島の南西420キロの海上を、時速20kmで北北西に進んでいます。

中心の気圧は935hPa、中心付近の最大風速は45m/s、最大瞬間風速は65m/s、中心の東側370キロ以内と西側280キロ以内では風速25m/s以上の暴風が吹いています。

伊豆諸島で風が強まっていて、八丈島では午後9時前に34.9m/sの最大瞬間風速を観測しました。

台風は非常に強い勢力を保ったまま暴風域を伴って、12日の夕方から夜にかけて東海や関東にかなり接近し、進路によっては上陸する見込みです。

12日から13日にかけては、西日本から東北にかけての広い範囲で非常に激しい雨が降るおそれがあり、特に関東と東海を中心に猛烈な雨が降って記録的な大雨となるおそれがあります。

12日夕方までの24時間雨量

▽東海で800ミリ
▽関東甲信で500ミリ
▽伊豆諸島で350ミリ
▽近畿で300ミリ
▽北陸と四国で200ミリ
▽東北と中国地方で150ミリ

12日の夕方から13日の夕方までの24時間
▽北陸で300ミリから400ミリ
▽東北と関東甲信で200ミリから300ミリ
▽伊豆諸島と東海で100ミリから200ミリ
▽近畿と中国地方で100ミリから150ミリ

気象庁は、伊豆半島や関東で川の氾濫や土砂災害が相次いだ昭和33年の「狩野川台風」に匹敵する記録的な大雨となり、特別警報を発表する可能性があるとしています。

12日は、西日本から北日本にかけての広い範囲で風が非常に強まり、特に台風が近づく東海や関東では記録的な暴風となる見込みです。

12日にかけての最大風速
▽東海で45メートル
▽関東甲信で40メートル
▽東北と近畿で30メートル
▽北陸と四国、中国地方で25メートル
▽九州北部で22メートル
▽北海道と小笠原諸島、九州南部で20メートルと予想され

最大瞬間風速
▽東海と関東甲信で60メートル
▽東北と近畿で45メートル
▽北陸、四国、中国地方、九州北部で35メートル
▽北海道と小笠原諸島、九州南部で30メートル

海上は猛烈なしけや大しけとなる見込み
12日にかけて予想される波の高さ
▽東海と関東、伊豆諸島で13メートル
▽東北と近畿で10メートル
▽小笠原諸島と四国で9メートル
▽北陸、中国地方、九州、沖縄・奄美で6メートル

12日昼すぎから夜にかけて東日本と近畿では高潮のおそれ

土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫、暴風や高波、高潮に厳重に警戒するとともに、最新の気象情報や自治体が発表する避難情報に注意して、事態が悪化する前の早めの避難を心がけてください。

<11日22時の実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 八丈島の南西約440km
中心位置 北緯 30度00分(30.0度)
  東経 137度00分(137.0度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(12kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
25m/s以上の暴風域 東側 370km(200NM)
  西側 280km(150NM)
15m/s以上の強風域 東側 750km(400NM)
  西側 650km(350NM)
<12日09時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 八丈島の西南西約270km
予報円の中心 北緯 32度05分(32.1度)
  東経 137度10分(137.2度)
進行方向、速さ 北 20km/h(11kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
予報円の半径 40km(20NM)
暴風警戒域 東側 410km(220NM)
  西側 310km(170NM)
<12日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 小田原市付近
予報円の中心 北緯 35度25分(35.4度)
  東経 139度10分(139.2度)
進行方向、速さ 北北東 35km/h(18kt)
中心気圧 945hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 70km(40NM)
暴風警戒域 東側 440km(240NM)
  西側 350km(190NM)
<13日21時の予報>
強さ -
  温帯低気圧
存在地域 千島の東
予報円の中心 北緯 43度55分(43.9度)
  東経 154度00分(154.0度)
進行方向、速さ 北東 65km/h(35kt)
中心気圧 980hPa
最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
予報円の半径 170km(90NM)
暴風警戒域 全域 500km(270NM)

 

10月10日21時 までの概況と予報

気象庁が異例の記者会見 東日本直撃のおそれ

気象庁は10月9日午後2時、通常、台風接近の前日に行う記者会見を3日前倒し、異例の緊急記者会見を行いました。

台風19号の今後の見通しなどについて、気象庁の黒良龍太主任予報官が9日午後2時から記者会見を開き「台風は非常に強い勢力を保ったまま12日から13日にかけて、西日本から東日本に接近、または上陸するおそれがある。台風は大型のため、広い範囲で大きな影響を受けるおそれがある」と述べました。

また「台風が接近する地域では、台風15号や去年の台風21号と同じ程度の暴風となるおそれがある」と述べ、千葉県などで停電や住宅の被害が相次いだ先月の台風15号や、近畿を中心に大きな被害が出た去年の台風21号と同じような被害が出るおそれがあるという見解を示しました。

千葉県や伊豆諸島への影響について、「台風が予報円の東寄りのコースを通れば影響は多少減るものの、強風域には入るため影響は避けられないだろう」と述べました。

そのうえで「地域によっては高波や大雨、高潮のおそれもある。11日までに暴風などに備えてほしい。早めの対策をお願いしたい」と述べ、停電に備えた備蓄の確認のほか、不要不急の外出を避けるため、予定の見直しなどを呼びかけました。

台風の本州への接近が予想される3日前に記者会見を開いたことについて「週末には3連休が控えており、さまざまなイベントの開催や交通機関への影響に懸念があることから、これまでより早いタイミングで記者会見を行った。後日改めて記者会見を行い、具体的な風速や雨量などの予想について解説する」と説明しました。

 

官房長官「万全の態勢 構築したい」

菅官房長官は午後の記者会見で「政府としては昨日、官邸危機管理センターに情報連絡室を設置するとともに、武田防災担当大臣の出席のもと、関係省庁災害警戒会議を開催するなど警戒態勢を敷いているところだ。引き続き関係省庁が連携して、政府一体となって、災害応急対応にあたることができるよう、万全の態勢を構築していきたい」と述べました。

 

政府、情報連絡室を設置

政府は8日午後1時、総理大臣官邸の危機管理センターに「情報連絡室」を設置し、情報収集と警戒にあたっています。

 

<10日21時の実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 父島の西南西約380km
中心位置 北緯 25度20分(25.3度)
  東経 139度00分(139.0度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(10kt)
中心気圧 920hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
25m/s以上の暴風域 東側 330km(180NM)
  西側 240km(130NM)
15m/s以上の強風域 東側 750km(400NM)
  西側 650km(350NM)
<11日09時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 父島の西約440km
予報円の中心 北緯 27度20分(27.3度)
  東経 137度50分(137.8度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(11kt)
中心気圧 920hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
予報円の半径 40km(20NM)
暴風警戒域 東側 370km(200NM)
  西側 280km(150NM)
<11日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 29度25分(29.4度)
  東経 136度55分(136.9度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(11kt)
中心気圧 925hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
予報円の半径 70km(40NM)
暴風警戒域 東側 410km(220NM)
  西側 310km(170NM)
<12日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 御前崎付近
予報円の中心 北緯 34度35分(34.6度)
  東経 138度10分(138.2度)
進行方向、速さ 北 25km/h(13kt)
中心気圧 945hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 140km(75NM)
暴風警戒域 東側 460km(250NM)
  西側 370km(200NM)
<13日21時の予報>
強さ -
  温帯低気圧
存在地域 北海道の東
予報円の中心 北緯 42度30分(42.5度)
  東経 152度05分(152.1度)
進行方向、速さ 北東 65km/h(34kt)
中心気圧 980hPa
最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
予報円の半径 220km(120NM)
暴風警戒域 全域 560km(300NM)

 

10月9日18時までの概況と予報

<09日18時の実況>
大きさ 大型
強さ 猛烈な
存在地域 小笠原近海
中心位置 北緯 21度00分(21.0度)
  東経 139度50分(139.8度)
進行方向、速さ 北北西 15km/h(8kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
25m/s以上の暴風域 全域 240km(130NM)
15m/s以上の強風域 全域 650km(350NM)
<10日06時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 硫黄島の南西約310km
予報円の中心 北緯 22度40分(22.7度)
  東経 139度20分(139.3度)
進行方向、速さ 北北西 15km/h(9kt)
中心気圧 905hPa
中心付近の最大風速 55m/s(110kt)
最大瞬間風速 80m/s(155kt)
予報円の半径 40km(20NM)
暴風警戒域 全域 280km(150NM)
<10日18時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 硫黄島の西約300km
予報円の中心 北緯 24度30分(24.5度)
  東経 138度25分(138.4度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(10kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 70km(40NM)
暴風警戒域 全域 310km(170NM)
<11日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 28度10分(28.2度)
  東経 136度30分(136.5度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(11kt)
中心気圧 925hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
予報円の半径 140km(75NM)
暴風警戒域 全域 330km(180NM)
<12日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 東海道沖
予報円の中心 北緯 33度25分(33.4度)
  東経 137度40分(137.7度)
進行方向、速さ 北 25km/h(13kt)
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 220km(120NM)
暴風警戒域 全域 370km(200NM)
<13日15時の予報>
強さ -
  温帯低気圧
存在地域 北海道の東
予報円の中心 北緯 41度30分(41.5度)
  東経 149度00分(149.0度)
進行方向、速さ 北東 55km/h(30kt)
中心気圧 970hPa
最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
予報円の半径 310km(170NM)
暴風警戒域 全域 460km(250NM)

 

10月8日までの概況と予報

大型で猛烈な勢力の台風19号は、発生直後の進路予想よりも東寄りに進んでいます。

また、秋雨前線などの影響により、日本列島に近づくとさらに北東方向に進路を取るとみられ、8日の段階で、気象庁や米軍合同台風警報センターなどが関東地方から東日本に直接上陸する進路予測を出しています。

台風19号は13日午前3時時点での暴風警戒域が全域600kmと広いため、予報よりも早い時間から、そして、長い時間に渡って大雨や暴風が続く可能性があります。

<08日21時の実況>
大きさ 大型
強さ 猛烈な
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯 18度25分(18.4度)
  東経 141度50分(141.8度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(11kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
25m/s以上の暴風域 全域 220km(120NM)
15m/s以上の強風域 全域 650km(350NM)
<09日09時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 19度40分(19.7度)
  東経 140度10分(140.2度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(10kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 280km(150NM)
<09日21時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 21度20分(21.3度)
  東経 139度25分(139.4度)
進行方向、速さ 北北西 15km/h(9kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 310km(170NM)
<10日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 24度55分(24.9度)
  東経 137度50分(137.8度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(10kt)
中心気圧 925hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
予報円の半径 170km(90NM)
暴風警戒域 全域 370km(200NM)
<11日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 29度20分(29.3度)
  東経 136度20分(136.3度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(11kt)
中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
予報円の半径 260km(140NM)
暴風警戒域 全域 430km(230NM)
<12日21時の予報>
強さ 強い
存在地域 東海道沖
予報円の中心 北緯 34度30分(34.5度)
  東経 138度35分(138.6度)
進行方向、速さ 北北東 25km/h(14kt)
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 370km(200NM)
暴風警戒域 全域 500km(270NM)
<13日21時の予報>
強さ -
  温帯低気圧
存在地域 北海道の東
予報円の中心 北緯 43度20分(43.3度)
  東経 153度20分(153.3度)
進行方向、速さ 北東 65km/h(35kt)
中心気圧 980hPa
最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 520km(280NM)
暴風警戒域 全域 600km(325NM)

 

10月7日までの概況と予報

10月7日午後6時現在、中心気圧は915hPa、中心付近の最大風速55m/s、最大瞬間風速75m/sで、時速30kmで西北西に進んでいます。

現在の予報では、9日午後3時に沖ノ鳥島の東約410km、10日から11日にかけて日本の南海上を進み、12日(土)午後3時には紀伊半島沖に達しているとみられています。

<07日18時の実況>
大きさ 大型
強さ 猛烈な
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯 15度55分(15.9度)
  東経 147度20分(147.3度)
進行方向、速さ 西北西 30km/h(15kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
25m/s以上の暴風域 全域 190km(100NM)
15m/s以上の強風域 東側 650km(350NM)
  西側 440km(240NM)
<08日06時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 16度40分(16.7度)
  東経 144度40分(144.7度)
進行方向、速さ 西北西 25km/h(13kt)
中心気圧 905hPa
中心付近の最大風速 55m/s(110kt)
最大瞬間風速 80m/s(155kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 300km(160NM)
<08日18時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 18度00分(18.0度)
  東経 142度25分(142.4度)
進行方向、速さ 西北西 25km/h(13kt)
中心気圧 900hPa
中心付近の最大風速 60m/s(115kt)
最大瞬間風速 85m/s(165kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 350km(190NM)
<09日15時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 沖ノ鳥島の東約410km
予報円の中心 北緯 20度10分(20.2度)
  東経 140度00分(140.0度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(10kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 170km(90NM)
暴風警戒域 全域 390km(210NM)
<10日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 23度05分(23.1度)
  東経 137度30分(137.5度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(9kt)
中心気圧 925hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
予報円の半径 220km(120NM)
暴風警戒域 全域 430km(230NM)
<11日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 26度35分(26.6度)
  東経 135度00分(135.0度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(10kt)
中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
予報円の半径 310km(170NM)
暴風警戒域 全域 480km(260NM)
<12日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 紀伊半島沖
予報円の中心 北緯 31度30分(31.5度)
  東経 135度10分(135.2度)
進行方向、速さ 北 20km/h(12kt)
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 440km(240NM)
暴風警戒域 全域 600km(325NM)

 

10月6日までの概況と予報

10月6日午前4時15分、南鳥島の近海で、台風19号「ハギビス」が発生したと気象庁が発表しました。

中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sです。

台風19号は同現在、北緯15度05分・東経158度10分付近にあり、時速25kmで西進しています。

猛烈な台風となる予報

気象庁の予報によると、台風19号は10月10日(木)午前3時には、日本の南海上(北緯20度35分・東経137度25分)にあって、中心気圧は915hPa、中心付近の最大風速55m/s、最大瞬間風速75m/sの「猛烈な強さ」に発達する見込みです。

今後の気象情報に十分ご注意ください。

<06日03時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 南鳥島近海
中心位置 北緯 15度05分(15.1度)
  東経 158度10分(158.2度)
進行方向、速さ 西 25km/h(14kt)
中心気圧 1000hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 全域 330km(180NM)
<06日15時の予報>
強さ -
存在地域 南鳥島近海
予報円の中心 北緯 15度25分(15.4度)
  東経 154度50分(154.8度)
進行方向、速さ 西 30km/h(15kt)
中心気圧 996hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
予報円の半径 60km(30NM)
<07日03時の予報>
強さ -
存在地域 南鳥島近海
予報円の中心 北緯 15度55分(15.9度)
  東経 151度35分(151.6度)
進行方向、速さ 西 30km/h(15kt)
中心気圧 990hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 90km(50NM)
<08日03時の予報>
強さ 強い
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 17度05分(17.1度)
  東経 145度20分(145.3度)
進行方向、速さ 西 30km/h(15kt)
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 170km(90NM)
暴風警戒域 全域 280km(150NM)
<09日03時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 19度00分(19.0度)
  東経 140度10分(140.2度)
進行方向、速さ 西北西 25km/h(13kt)
中心気圧 930hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
予報円の半径 260km(140NM)
暴風警戒域 全域 440km(240NM)
<10日03時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 20度35分(20.6度)
  東経 137度25分(137.4度)
進行方向、速さ 西北西 15km/h(9kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 370km(200NM)
暴風警戒域 全域 600km(325NM)
<11日03時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 22度55分(22.9度)
  東経 134度25分(134.4度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(9kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 520km(280NM)
暴風警戒域 全域 750km(400NM)

 

今後の進路

10月12日午後5時現在の予想進路

 

10月12日朝の予想進路

 

10月11日夜の予想進路

 

10月10日夜の予想進路

 

10月9日夜の予想進路

 

10月8日夜の予想進路

 

10月8日午前の予想進路

 

10月7日までの予想進路

 

10月6日までの予想進路

 

スポニチの記事:地球史上最大級か?台風19号の勢力に世界が注目 衛星写真に騒然

これはちょっと…。

米航空宇宙局(NASA)と海洋大気庁が連携して運用している気象観測衛星「スオミNPP」が日本に接近している台風19号を宇宙からとらえた。

渦状の雲の幅は南北で2000キロ以上に及んでおり、米国内では「スーパー・タイフーン」として紹介されている。AP通信によれば、「ハギビス」と呼ばれている19号は大西洋上で発生するハリケーンの規模を示すカテゴリーでは最大級の「5」。

米国内の気象専門家からは「存在しない6に相当する」という意見も出始めている。

ワシントン・ポスト紙によれば、「ハギビス」は前日までの24時間で最大風速を45メートルも増やしており(現在65メートル)、この発達スピードは地球で発生したハリケーン、サイクロン、台風の中で史上最速の部類。あまりに急速に発達したため、最初にあった台風の目の周囲に“2つめの目”ができたことが確認されており、進路になっている日本にとっては脅威をもたらす存在になりそうだ。

スポニチ:2019/10/10)

 

 

おすすめ記事

▼ 現在の上位アクセス ▼

1

  台風19号は今年最強クラスの台風のまま接近・上陸可能性が非常に高く、計画運休・通行止め・停電・風水害など大きな被害が発生することが想定されています。 同台風の関連情報は下記のリンクをご参 ...

2

  台風19号は、11日午前11時から気象庁の予報課トップ自ら会見を行う異例の警戒を呼びかけています。 自治体から「避難に関する情報(避難準備情報・避難勧告)」が出た段階で、避難指示よりも前 ...

3

  令和元年台風19号 ハギビス 台風19号は、12日午後7時前、静岡県の伊豆半島付近に上陸しました。 台風19号は、10月7日(月)午後6時の気象庁観測で、これまでの「大型で非常に強い台風 ...

4

  2019年に発生した台風と名前 毎年1月1日以降に発生した最初の台風が「台風1号」となります。 今年は、台風2号までが平成31年発生、台風3号以降は令和元年発生となります。 台風の名前の ...

5

    塩害 塩害は、塩分に起因する植物・農作物・建築物・構造物に及ぶ害の総称。 海沿いの地域では海水に含まれる塩分により様々な塩害が生じる。 塩分を含んだ潮風が吹き付けることや、 ...

6

  防災気象情報と警戒レベルの対応 気象庁などが出す大雨や土砂災害の情報と自治体が出す避難情報を危険度に応じて5段階で表示する運用が2019年5月末からはじまりました。 2018年7月に発生 ...

-台風
-, , ,

Copyright© unavailable days , 2019 All Rights Reserved.