in Japan days 気象・災害

日本国内歴代最高気温 埼玉県熊谷市で更新41.1℃

 

5年ぶり 高知県江川崎の41.0℃を上回る

2018年7月23日(月)、埼玉県熊谷市の気象庁観測点で摂氏41.1度を観測し、これまでの日本歴代最高気温であった高知県江川崎の接し41.0度を0.1度上回り、最高記録を更新した。

熊谷市では、午後1時前、40℃を超え、午後2時16分に41.1℃に達した。

 

 

1933年に山形県で記録した40.8℃の記録が74年間破られなかった

日本国内の最高気温は、1933(昭和8年)年7月25日に山形県で観測した40.8℃という記録が、実に74年破られずにいた。

1974年に気象庁がアメダスの運用を開始。観測網は飛躍的に大きくなったが、山形県の記録が更新されることはなかった。

1994年、静岡県天竜や和歌山県かつらぎで40.6℃、2004年に甲府で40.4℃など、40℃は突破するものの山形の記録は塗り替えられることなく、記録は継続していた。

 

74年ぶりの記録更新は 群馬県熊谷と岐阜県多治見

2007年8月16日群馬県熊谷と岐阜県の多治見で40.9℃を観測。74年ぶりの、歴代最高気温更新となった。

それからわずか6年後、高知県江川崎でさらに記録が更新される。

2013年8月10日、40.7℃

同11日、40.4℃

同12日、41.0℃

と、3日連続で40℃台を超え、3日目に歴代最高気温を0.2℃上回った。

 

 

観測史上初めて東京都内で40℃台を観測

埼玉県熊谷市で日本歴代最高気温の41.1℃を記録した同じ日、東京都青梅市で最高気温が40.3℃に達し、東京都内の歴代観測記録で届いていなかった40℃台に観測史上初めて達した。

今年はすでに、7月18日、岐阜県多治見と美濃で5年ぶりとなる40℃台を記録。同22日には岐阜県八幡で39.8℃、名古屋で39.5℃まで上昇するなど、日本国内は正に沸騰状態とも言える異常な高温が続いています。

 

 

アクエリアスの冷凍販売を休止

連日高温状態が続く中、コカ・コーラボトラーズジャパンは「アクエリアス冷凍ペットボトル490ミリリットル」の販売を、北海道と沖縄以外で、一時休止すると発表。

猛暑の影響で販売量が計画量を上回り、製造が追いつかないため、とした。

再開時期は8月上旬を予定している。

冷凍用に使用するペットボトルは通常商品のものと違い、液体が凍結によって膨張して起こる圧力を吸収する構造で、この冷凍耐圧能力のあるペットボトルの在庫確保が逼迫しているものである。

 

最高気温の記録

群馬県伊勢崎市最高気温40.2℃ 6月に40度台に達するのは国内観測史上初

日本国内の歴代最高気温|観測史上1位は2018年・20年の41.1℃

静岡県浜松市中区の観測点で41.1℃|国内観測史上最高に並ぶ

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