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さっぽろ創世スクエア 現地レポート グランドオープンは2018年10月上旬 建物と駐車場の利用<北海道札幌市>

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さっぽろ創世スクエア

HTB本社が現在の平岸社屋から移転を予定しているのが、さっぽろ創世スクエア。

同地は、北海道新幹線の札幌延伸計画で、再開発が加速している札幌駅東エリア1km圏に位置します。

周辺は札幌市内でも一等地のひとつといえるエリアで、さっぽろ創世スクエアに隣接して、南西側に札幌市役所本庁舎、南にNHK札幌放送局、南東に北海道中央バス札幌ターミナル、西には札幌商工会議所や日本政策金融公庫などが入居する北海道経済センタービルがあります。

さらに、西側の北海道経済センタービルの隣は札幌市時計台、南側1ブロック先にはさっぽろテレビ塔と大通公園、中央バスターミナルの隣は北海道電力本店、そして、劇団四季の北海道四季劇場と著名な施設や企業が集まっています。

※計画前の状況 出典:札幌市公式

 

創世1.1.1区(そうせいさんく)

さっぽろ創世スクエが建設されたエリアは、札幌市の都市開発の起点となった創成川と大通りに隣接している場所ですが、長い間駐車場などでの利用しかされていませんでした。従前の地権者は、王子不動産・札幌市・明治安田生命。

このエリアは、札幌市中央区北1条西1丁目・大通西1丁目・大通東1丁目の3箇所の土地利用度を高める再開発事業として、「札幌国際ゾーン」という名称で1988年(昭和63年)から方向性の検討に入りましたが、1998年(平成10年)公募によって『創世1.1.1区』という名称に変更・定められました。

■創世1.1.1区計画の概要について

札幌の歴史的遺産である大通と創成川の交点(水と緑の交差点)を、市民が安らぎ憩うことのできるアメニティ豊かな交流の場として東西を一体的に整備し、あわせて公共性の高い機能の導入などを、民間地権者とともに官民協働で検討しています。

 

■創世1.1.1区(そうせいさんく)という名前の由来について

一般公募によってつけた名前です。

「創世」は創成(そうせい)の響きを残し、新しい札幌を創り出していくという意味を込めています。

「1.1.1区」は「大通西1丁目」「大通東1丁目」「北1条西1丁目」の三つの「1丁目」の街区を表しています。

 

出典:札幌市公式

 

HTB本社の移転

当初、創世1.1.1区の再開発は、老朽化で取り壊された札幌市民会館の暫定的な代替施設である札幌市民ホールを新たな市民会館とすること、そして、老朽化で建て替え・移転の検討をしていた隣接するNHK札幌放送局を中核施設とし、複合ビルを建設する計画でした。この時点では、地上30階・地上高150m・延べ床面積14万平方メートルとし、2013年度(平成25年)着工、2015年開業を予定されていました(リーマン・ショックによる景気後退の影響で、1年延期されている)。

しかし2012年(平成24年)3月、既に基本設計に入り、計画が着手されていたにもかかわらず、NHKが突如計画からの離脱を表明。再開発事業の凍結の可能性という深刻な事態を招くことになります。当時の地元経済誌には『「北1西1再開発」から離脱 NHKの裏切りに上田文雄札幌市長の怒り(財界さっぽろ9月号)』という記事が掲載され、市民感情も一気に悪化。その後、NHKは2013年(平成25年)11月に現在NHKが所有する大通西1の敷地を、現在札幌市が所有している北1西9の旧市立病院跡地(現・リンケージプラザ)と等価交換することで合意。NHKは北1西9に2020年(平成32年)度までに新たな放送会館を建設、その後大通西1の現放送会館を解体し、2021年度中に双方の敷地の交換を行うこととしました。現在のNHK札幌放送局跡地には、老朽化している札幌市役所本庁舎の新築・移転の可能性が高いとされています。

 

HTBが名乗り

このような状況で、再開発計画の凍結という事態も危ぶまれる中、2012年(平成24年)9月14日、HTB・北海道テレビ放送が入居に名乗りを上げました。

HTBの入居表明により事業は再始動、高層棟と低層棟による複合ビルとし、建設費高騰などの理由から設計変更が行われたものの、地上28階、地下5階、高さ124.25m(最高約131m)、延べ面積131,891平方メートルの実施計画で、建設工事に着手しました。

 

※建物断面イメージ 出典:札幌市公式

 

現在のさっぽろ創世スクエア 現地レポート

地上階車寄せ〜地下駐車場

 

建物東側(国道5号線・創成川通)に車寄せと、地下駐車場への入り口があります
有料の地下駐車場は、既に一般開放されています

 

東車寄せ

 

車寄せ内から、国道5号線方向

 

車寄せの建物側には、市民交流プラザの告知や札幌市図書館の返却ポストが準備されていました

 

地下駐車場入り口。駐車場に直行する場合は車寄せを通らずに、車寄せ入口を通り過ぎて創成川通から直接入ります
(駐車場詳細は後述)

 

こちらは、地下3階駐車場

 

駐車場エレベーターホール

 

精算機と場内案内図

 

 

現在の提携先。カモンチケットが利用可能

 

駐車料金の支払いは各交通系電子マネーやnanaco・WAONなど流通系の電子マネーの利用も可能

 

駐車場専用エレベーター
建物側と駐車場側の双扉式で、必要な目的地側の扉を使用します

 

地上1階フロア

奥が駐車場エレベーターを出たところ
竣工式は終えていますが建物内はパネルの仕切りなどで養生され、内装工事の音が響いています

 

現状、1階フロアで関係者以外が通行可能な場所はまだ限られています

 

西側入口

 

建物南西側角

 

周辺図

 

1階フロア図

 

この「現在地」からの位置関係

 

市営地下鉄線大通駅への降り口

 

どーん!

 

所在地・アクセス

所在地:北海道札幌市中央区北1条西1丁目6

・札幌市営地下鉄大通駅 31番出口から徒歩約2分 地下2階で「西2丁目地下歩道」経由で結ぶ(現在、未供用)

・JR札幌駅南口から徒歩約10分

 

駐車場

地下駐車場は2018年(平成30年)4月1日、タイムズステーションさっぽろ創世スクエアとして供用を開始している。

駐車台数:379台 内時間貸用は290台

車両制限:全長5.0m、全幅1.9m、全高2.1m、重量2.5t

入出庫 :24時間可能

駐車料金:午前8時〜午後8時まで 30分・200円

     午後8時〜午前8時まで 60分・100円

     駐車後24時間の最大料金は1,400円(繰り返し適用)

月極  :48,600円より

※地下2階には、タイムズカーシェアリングが設置

 

駐車場出入図

※出典:Times24公式

 

 

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