journey

見ごろ近づく 北海道 芝桜の二大景勝地 「芝ざくら滝上公園」「ひがしもこと芝桜公園」

更新日:

春の遅い北海道 桜の季節を終えると 初夏の風物詩「芝桜」へ

毎年、10月の末ころに初雪の便りが届くと冬支度を始め、雪に閉ざされた半年間に及ぶ長く厳しい冬を過ごす北海道の人々にとって、凍てついた大地を溶かすキラキラと輝くような春の陽射しには、特別な思いがあります。

家々の前ではツルハシや剣先スコップを使い、玄関先や歩道に厚く固まった氷を割る姿が見られます。

「放っておいたってそのうち解けるのに」と思ってしまいます。けれど、少しでも早く、土やコンクリートの地面を見たいのです。半年間見れない、大地に触れたい。そんな思いが、氷割りの作業に駆り立てるのかもしれません。齢を重ねられたご高齢の方も、額に汗を浮かべながらどこか気持ち良さげな表情で、精を出されます。

春の遅い北海道では、4月の末、道南の函館や松前辺りからサクラが開花し始めます。

北海道のあちらこちらで桜の声が聞かれる大型連休から5月中旬になると、初夏の風物詩のひとつ「芝桜」の様子がちらほらと伝えられ始めます。

 

芝桜の二大景勝地

北海道には著名な芝桜の景勝地として、道北滝上町の「芝ざくら滝上公園」と道東大空町東藻琴の「ひがしもこと芝ざくら公園がよく知られています。

どちらも、公称値で10ヘクタール(約10万平方メートル)に及ぶ広大な面積を誇り、およそ1ヶ月間に渡って様々なイベントを行い、数多くの観光客が訪れる大きな観光資源となっています。

近年では日本旅行ブームもあり、外国人観光客数も急速な伸びを見せています。

 

2018 たきのうえ芝ざくらまつり 植栽60周年記念

5月5日こどもの日から6月10まで開催されます。

ことしは、滝上の芝桜が植えられて60年目を迎えます。

芝ざくら物語

 昭和29年 洞爺丸台風(15号台風)の被害により芝ざくら滝上公園の桜の木が壊滅状態になりました。当時、この公園を管理していました片岡兵治さんが昭和32年、お寺の境内に咲いていました可憐な芝ざくらに心をひかれミカン箱一つを譲り受け公園の片隅に植えたのが、芝ざくら公園の誕生となります。
昭和34年、片岡さんの友人でありました、朝倉義衛さんが町長になられたのを契機に、芝ざくら公園としての本格的な造成が開始され、行政ならびに住民のボランティアにより、根分け増殖され、現在では10万平方メートルの日本国内最大級の面積を誇る芝ざくら公園となっております。〜滝上町公式ホームページより引用

まつりの開催期間中は、毎週末を中心に地元中学校や陸上自衛隊遠軽駐屯地隊員による吹奏楽演奏、それいけ!アンパンマンショーやSTVラジオの公開録音などが行われます。

 

 

第35回 ひがしもこと芝桜まつり

開催期間は5月3日から6月3日の1ヶ月間です。

週末を中心に、北見工業大学・日赤看護大学のアカペラサークル公演、仮面ライダービルドショー、カラオケのど自慢、歌謡ショーなどさまざまな催し物が行われます。

公式「芝桜公園の歴史-それは手作業が生んだ」

 

交通

「芝ざくら滝上公園」

車で、旭川空港から111km 約2時間

車で、オホーツク紋別空港から38km 約50分

「ひがしもこと芝桜公園」

車で、女満別空港から24km 約30分

車で、釧路から116km 約2時間10分

車で、帯広から176km 約3時間

リンク

滝上町公式「芝ざくら滝上公園」

滝上町公式「芝ざくらだより」開花情報

ひがしもこと芝桜公園公式「ひがしもこと芝桜公園」

ひがしもこと芝桜公園公式「今年の芝桜」開花情報

※記事中の写真は2015年に滝上公園で撮影したものです

data-matched-content-ui-type="image_card_stacked" data-matched-content-rows-num="4,4" data-matched-content-columns-num="2,4"

-journey
-,

Copyright© unavailable days , 2018 All Rights Reserved.