招待した国
日本政府は、日本国が国家として承認している195カ国の国家元首、首長などを即位の礼に招待した。
10月21日の外務省発表によると、即位礼正殿の儀に参列するのは、183カ国(参列の連絡があったもの)。
同18日時点では、174カ国としていたが、新たにインドネシアやサウジアラビアなどの各国から出席の返答があった。
参列を予定している国・国家元首
参列を予定している国・王太子・副大統領・首相
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ウェールズ公チャールズ | 王太子 |
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ホーコン | 王太子 |
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フレデリック メアリー |
王太子 王太子妃 |
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ムハンマド・ビン・サルマーン | 王太子 |
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サルマン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ | 王太子 |
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デイヴィッド・ハーレイ | 総督 |
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パツィー・レディ | 総督 |
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ボブ・ダダエ | 総督 |
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アウン・サン・スー・チー | 国家顧問兼外相 |
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王岐山 | 国家副主席 |
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李洛淵 | 首相 |
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ウフナーギーン・フレルスフ | 首相 |
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グエン・スアン・フック | 首相 |
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プラユット・チャンオチャ | 首相 |
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ベンヤミン・ネタニヤフ | 首相 |
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アンドレイ・バビシュ | 首相 |
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アナ・ブルナビッチ | 首相 |
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ヴィンセント・メリトン | 副大統領 |
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マールフ・アミン | 副大統領 |
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ロベルト・モラレス・オジェダ | 副大統領 |
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ガブリエラ・ミケティ | 副大統領 |
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ウーゴ・ベラスケス | 副大統領 |
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林鄭月娥 | 行政長官 |
参列を予定している国・王族・閣僚・機関
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ナーセル・アッ=サバーハ | 王族、元首相 |
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アスアド・ビン・ターリク・アール・サイード | 王族、国際関係・協力担当副首相 |
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ハッザーア・ビン・ザーイド | 王族、国家安全保障顧問相 |
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イレーン・チャオ | 運輸長官 |
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リチャード・ワグナー | 最高裁判事 |
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ダリガ・ナザルバエフ | 上院議長 |
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イリヤス・ウマハノフ | 上院副議長 |
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ラヤ・ジョネイデイ | 法務担当副大統領 |
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オグタイ・アサドフ | 国会議長 |
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カルロス・オルメス・トルヒージョ | 外務大臣 |
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フランチェスコ・ペトロッツィ | 文化大臣 |
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ロドルフォ・ニン・ノバ | 外務大臣 |
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カレード・アル・アナニ | 考古大臣 |
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キャンディス・マシーゴ・ドラミニ | 国際関係・協力省次官 |
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サイモン・ロバート・コフェ | 法務・通信・外務大臣 |
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フランチェスコ・モンテリージ | 枢機卿 |
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マリア・ルイザ・リベイロ・ヴィオッティ | 事務総長官房長 |
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フェデリカ・モゲリーニ | 外務・安全保障政策上級代表 |
参列を予定している国・元首経験者等
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ニコラ・サルコジ | 元大統領 |
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謝長廷 | 元行政院長 現駐日中華民国大使 |
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エドゥアルド・フレイ・ルイスタグレ | 元大統領 |
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シンバラシェ・ムンベンゲグウィ | 元外務大臣 |
スウェーデンのカール16世グスタフ国王、オランダのウィレム=アレクサンダー国王、スペインのフェリペ6世国王、モナコのアルベール2世大公、ブルネイのハサナル・ボルキア国王、イギリスのチャールズ王太子、クウェートのナーセル、トーゴのニャシンベ大統領は平成の即位礼に続いて2回連続の参加
各国専用機140便 羽田・成田の民間機一部欠航の措置
天皇陛下の「即位の礼」の中心儀式、22日の「即位礼正殿の儀」に参列する外国要人の特別機について、政府が羽田、成田両空港で最大140便程度の乗り入れを想定し、羽田を成田よりも増やす方向で調整していることが9日、関係者への取材で分かった。
羽田を多くするのは都心へのアクセスや警備態勢を考慮したとみられる。
国外からは前回平成時を上回る190以上の国や機関の要人が参列する見通し。
羽田では到着と出発が集中する21、24両日は一部便の欠航が決まっているほか、大規模な警備態勢が組まれる予定で、利用客にも大きな影響が出る見通しだ。
(共同:2019/10/9)