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ハリケーンが26年ぶりにハワイ上陸の可能性で非常事態宣言 レーン接近に伴い外務省が渡航情報

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ハリケーン Lane

ハワイ諸島の南西で発生したハリケーン「レーン(Lane)」は、アメリカ国立気象局の観測で、8月23日14時半時点(ハワイ時間)で、勢力が若干弱まったものの、時速6マイル(時速約9km)、北西に向かって最大風速125マイル/時(約201km/時)で進んでいます。カテゴリーは3に下がりましたが、引き続き強風、大雨、洪水、高波などの被害をもたらす可能性があるとのことで、厳重な警戒が必要です。

 

 

ハワイ州知事につづき 米大統領も非常事態を宣言

ハリケーン・レーンは週内にハワイに上陸する可能性があります。

たとえ上陸しなかったとしても、23~25日にかけてハワイ諸島各島に接近し、暴風や豪雨をもたらすと予想されています。

ハワイ島とマウイ郡では公立学校などの全校が休校、商店にはハリケーン接近に備えて食料や水などを買い置きしようとする住民が詰めかけいます。

ハワイ郡とマウイ郡にはハリケーン警報が出され、オアフ島とカウアイ島にも注意報が発表、今後、警報に引き上げられる可能背が高い状況です。

ハワイ島とマウイ郡の各島は現地時間の22~23日、残る各島では23日か24日に、風速約17~32メートルの強風や大雨に見舞われる可能性があり、ハワイ島とマウイ郡は23日にハリケーンの暴風圏(風速約33メートル以上)に入る見通しです。

ハワイへのハリケーン接近や上陸は異例の事態で、1959年以降に観測されたハワイへの上陸は2回しかありません。

レーンの接近により、イゲ・ハワイ州知事は22日、非常事態宣言を発出。現地時間23日には、トランプ米大統領も非常事態宣言を発しました。

 

 

既に被害が発生 2週間分の食料や水の備蓄を呼びかけ

ハワイ島東部の一部の地域では既に道路が冠水するなどの被害が出ています。

ハワイ州政府は学校を休校にした上で、最悪の事態に備えて2週間分の食料や水などを備蓄するよう呼びかけています。

 

 

ハワイ州観光局が観光客に向けた情報を提供(日本語)

ハワイ州観光局は、現在ハワイ諸島に滞在している観光客やこれからハワイに渡航を予定している人々に向けて、ハリケーン・レーンの現在情報、各観光地の閉鎖・運用状況、開催予定のイベントの延期・中止に関する情報、航空情報やニュースサイトなどをまとめた臨時のWebページを開設し、情報の提供を行っています。

トロピカル・ストーム(レーン)に関する最新情報  
(ハワイ時間:2018年8月26日5時更新)|ハワイ州観光局ニュース|allhawaiiオールハワイ
トロピカル・ストーム(レーン)に関する最新情報 (ハワイ時間:2018年8月26日5時更新)|ハワイ州観光局ニュース|allhawaiiオールハワイ

8月26日5時時点(ハワイ時間)で、熱帯性低気圧(Lane:レーン)は勢力を更に弱め、カウアイ島リフエの270マイル(約434km)南西を最大風速35マイル/時(約56km/時)、時速10マイル(時速 ...

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日本国外務省も邦人向け渡航情報の提供を開始

外務省は『米国:ハリケーン「レーンの接近に伴う注意喚起』として、海外安全情報を公開しました。

外務省では「ハワイに渡航・滞在を予定されている方及び既に滞在中の方は、最新の気象情報等関連情報の収集に努め、状況に応じて渡航・滞在または外出を控える、あるいは渡航の日程・移動経路又は訪問地を変更する等、災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください」としています。

また、既にハワイ諸島のいずれかの島に滞在している邦人に向け、以下の注意換気を行っています。

■ 報道及び関係機関から最新の情報を収集する。
■ 外出は控える。
■ 現地当局からの避難勧告や指示に従う。また,避難後に最寄りの日本大使館または領事事務所へ連絡する。
■ ハリケーン通過後も地盤のゆるみに伴う土砂崩れ等の二次災害にも十分注意する。
■ 被害が発生している地域においては,略奪等の治安悪化の可能性にも十分注意する。
■ 被災地では、インフラの破壊(電気や水など)、物資供給不足、各交通機関の乱れ、電話等通信網の断絶等が発生しているおそれがあるため、被災地を訪れる場合には、情報収集を行いつつ慎重に検討する。

 

万一災害に巻き込まれた場合は、現地の気象当局等が発表する警報等に従って安全確保に努めるとともに、日本の留守家族、最寄りの日本大使館または領事事務所(下記連絡先参照)までご連絡ください。

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139

(現地公館連絡先)
(在ホノルル日本国総領事館)
住所:1742 Nuuanu Avenue, Honolulu, Hawaii 96817-3201
電話:(市外局番808)543-3111
国外からは(国番号1)808-543-3111
FAX:(市外局番808)543-3170
国外からは(国番号1)808-543-3170
ホームページ http://www.honolulu.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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