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富士山で初冠雪 平年より4日、昨年より27日早く 9月の観測は6年ぶり 富士山の初冠雪の定義

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平年より4日 昨年より27日早い観測

9月26日午前7時20分ごろ、雲の上に見えた富士山の山頂付近で雪が積もっているのを市の職員が確認していましたが、甲府地方気象台からは雲のために観測ができませんでした。

午後1時過ぎに、甲府側から雲の間に山頂が見え、甲府地方気象台の職員が、双眼鏡を使って目視で山頂付近の積雪を確認、「山頂付近の沢沿いにうっすら冠雪している様子が確認された」として初冠雪を発表しました。

富士山の初冠雪は平年より4日早く、去年と比べて27日早い観測となりました。

気象台によると「平地ではきのうまで雨が降っていたが、山頂付近は気温が0度以下になる時間帯があり、その際に雪が降ったとみられる」とのとこです。

 

 

富士山頂は昨夜から冷え込み 9月の観測は6年ぶり

富士山の山頂は、25日午後11時には氷点下5.1℃まで冷え込んでいました。

近年は10月に観測されることが多く、9月の観測は6年ぶりです。

 

 

初冠雪とは

1年のうち、雪に覆われる時期とそうでない時期がある山岳において、夏を過ぎて(その年の最高気温を観測した日を過ぎた後から)初めて山頂に雪が積もって白くなること。

このような状態になることを日本語では「初冠雪を迎える」と表現する。

日本で初冠雪は冬の訪れを推し量る指標として用いられ、気象庁では、気象現象として約80の山を対象に観測している。なお(山頂部に降雪したのみで)積雪の状態にならなければ初冠雪とは言わない。また、初冠雪がそのまま根雪となるとは限らない。

 

気象庁の観測

気象庁では、冬季の積雪は通常積雪計を用いて実際に雪が堆積した厚みを計測する。

しかし、初冠雪は麓にある気象台や測候所から対象となる山の頂を眺め見て、山頂が白くなっていることを確認して初冠雪とする。

時刻までは計測しておらず発表されるのは日単位である。

機械計測は行なっておらず目視観測であるため、雲などによって山頂が目視できない場合たとえ山頂に積雪が生じたとしても麓から視認できず、雲が晴れるなどして山頂が見えるようになった後日になってから初冠雪が観測されるというタイムラグが発生し得る。

(出典:Wikipedia)

 

 

富士山の初冠雪の定義

富士山の初冠雪は山梨県の甲府地方気象台で観測しています。

甲府地方気象台によると、『山の全部又は一部が、雪又は白色に見える固形降水で覆われている状態を甲府地方気象台から望観できた時、その現象を「冠雪」としています。』と定義しています。

したがって、静岡県側から富士山の雪化粧が確認できたとしても、管区気象台である山梨県甲府市の甲府地方気象台から富士山の冠雪の様子が見えないときには、初冠雪とされない場合があるということになります。

今年の場合は、午後から甲府地方気象台からも望観(双眼鏡で確認)できたことから、初冠雪の発表となりました。

 

 

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