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コロナ禍のクリスマス 世界の様子・話題

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Christmas in a World of Coronavirus Disasters

毎日のように新型コロナウイルスのニュースに接し続けた1年も、もうすぐ暮れようとしています。

コロナウイルスが猛威を振るう中、世界はクリスマスを迎え、また新しい年がやってきます。

そのような今年のクリスマスの様子の記録です。(随時更新)

 

クリスマス2020 世界各地に「サンタ」やツリー

【写真特集】クリスマス2020 世界各地に「サンタ」やツリー(AFP)

 

 

 

雪原に立つサンタ…? 実はマスク 仏パリから一足早いクリスマス

新型コロナウイルスの影響で2度目のロックダウン(都市封鎖)が実施されているフランス・パリに、マスクの「雪原」に立つサンタクロースのフィギュアが登場した(AFP 20201111)

 

 

サンタはロックダウンの対象外、伊首相が子どもの不安を払拭

子どもたちが新型コロナウイルス対策でサンタクロースも外出できないのではないかと不安がる中、イタリアのジュセッペ・コンテ(Giuseppe Conte)首相は12日、サンタは特別な許可を受けているから世界中の子どもにプレゼントを届けることができると述べ、そうした不安を払拭(ふっしょく)した。

コンテ氏は、サンタの外出を認めてあげてと必死に懇願するトンマーゾ君(5)の手紙に答える形で、「サンタは、世界中を移動する許可証を持っているから、どこにだって行けるし、世界中の子どもにプレゼントを届けることができると言っていた」とフェイスブック(Facebook)に投稿した。イタリアでサンタクロースは「バッボナターレ」として知られている。

コンテ氏は、「サンタは、自分だけでなく出会うみんながコロナにかからないように、いつもマスクを着けて、正しい対人距離を取っていると言っていた」と述べ、クリスマスツリーの下に温かい牛乳とビスケットだけでなく、手指用消毒ジェルも置いてみたらどうかと提案した。

さらに、「それから、サンタへの手紙の中で、いい子にしていると伝えなくても大丈夫。私が言っておいたから」「サンタにコロナウイルスを追い払ってとお願いしたいみたいだけど、プレゼントをお願いするのも忘れないで」と続けた。(AFP 20201113)

 

 

サンタは今年は来る?と8歳児が英首相に手紙

今年のクリスマスは、サンタクロースは来られるの?

コロナ禍で心配する8歳児から寄せられた質問に、イギリスのボリス・ジョンソン首相が「北極に電話した」上で回答している。

手紙を寄せたのは8歳のモンティ。

今年のクリスマスにサンタが来るかどうかについて、ジョンソン首相と政府の考えを尋ねている。
「もし、除菌ハンドジェルをクッキーのそばに置いたら、サンタは来れますか?」とも提案。「とても忙しいと思いますが、どうか科学者の人たちと話してください」とお願いした。
ジョンソン首相は、モンティからの手紙に返事を書いた。
他の子供たちもサンタについて気になっていると切り出し、確認のため「北極に電話した」と報告。
「サンタは準備を終えて、今か今かと待ちわびている様子でした。ルドルフ(赤鼻のトナカイ)や他のトナカイも同じでした」と、今年もイギリスにやって来ると伝えた。

政府の医療部門の話として、サンタがいつも通り安全に素早く行動すれば「サンタや子供たちへの感染や健康へのリスクはない」とも説明。
除菌ハンドジェルを置くアイデアを称賛し、「自分でも使って、小まめに手洗いすれば、サンタクロースの“いい子リスト”に載るでしょう」と勧めた。
イギリスではコロナの新規感染者数が激増し、2度目のロックダウンの真っ最中。BBCによると、12月2日に解除される見込みだが、その後も感染状況や地域に応じた行動を制限するルールが設けられている。

 

 

厳かな祈りかなうクリスマスに キリスト生誕地ベツレヘム

イエス・キリスト(Jesus Christ)の生誕地とされるパレスチナ自治区のベツレヘム(Bethlehem)は、コロナ禍で観光客が減り、例年より静かなクリスマスシーズンを迎えている。
教区司祭のラミ・アサクリエ(Rami Asakrieh)神父はAFPに対し、今年のクリスマスは商業面はいつもより鳴りを潜め、より宗教的なものになると語った。観光客の減少は経済には大打撃だが、厳粛な礼拝がかなう貴重な機会になっているという。
キリストの生誕地に立つとされる聖誕教会(Church of the Nativity)では、24日のミサは一般公開されずに行われる予定。(AFP 20201223)

 

 

WHO「サンタはこのウイルスに対する免疫を持っています」

WHOの新型コロナウイルス担当技術責任者のマリア・バンケルコフ氏が、「世界中の子供たちが今年のクリスマスにサンタは家に来てくれるのか心配している」との記者に質問に答えた。

詳細は以下に。

サンタクロースは来てくれる?サンタさんはいまどこに? - unavailable days
サンタクロースは来てくれる?サンタさんはいまどこに? - unavailable days

※NORADサンタクロース・リアルタイム追跡サイトへのリンクは、このページ下部にあります(もくじでは、5番目です) サンタクロース、プレゼントを届けに出発 世界中の子どもたちにプレゼントを届けるため、

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アクロバチックサンタ、小児病院訪問 スロベニア

スロベニアの首都リュブリャナにある小児病院を、サンタクロースに扮(ふん)した男性たちが訪問した。サンタクロースたちは病院の屋根からロープを使って壁を下り、院内の子どもたちと交流した。(AFP 20201222)

 

 

 

クリスマスを救え サンタの故郷ラップランド、コロナ対策であの手この手

サンタは安全のためにプレキシガラスの後ろに座り、エルフ(妖精)たちもサージカルマスクを着用し、安全なソーシャルディスタンス(社会的距離)を維持する。
観光客数が過去最高を記録した2019年から大幅に減少した今年、ラップランドの観光業者らは、これこそがクリスマスと自分たちを守る最善策と考えている。
欧州全体が新型コロナウイルス感染の「第2波」に見舞われ、再びロックダウン(都市封鎖)に踏み切る国が相次ぐ中、フィンランドは国内滞在期間が72時間以内の場合、隔離は不要とする新たな隔離規則を11月23日から施行。

欧州連合(EU)およびシェンゲン・ビザが使えるシェンゲン協定加盟26カ国からの旅行者は、出発の72時間前に新型コロナウイルス感染の検査を受け、陰性の証明があればフィンランドへの入国が許可される。滞在期間が72時間を超える場合は、自主隔離と2回目の検査が必要だ。しかし、フィンランド政府は本稿執筆時に計画を練り直しており、この規則は変更される可能性がある。
「クリスマスは決して中止ではない」と語るのは、フィンランドのラップランドにあるサンタクロースの公認ホームタウン、ロヴァニエミの最高経営責任者(CEO)、サナ・ケルカイネン氏だ。
「今年は例年とは違うが、ここを訪れる旅行者には大いに楽しんでもらえると確信している」とケルカイネン氏は付け加えた。

しかし、ツアー・オペレーター各社はスケジュールを調整し、顧客の予定に、そり乗り、ハスキー犬体験、オーロラ観賞をすべて詰め込んでいる。
ラップランドへのオーダーメイド旅行を運営するアーティザン・トラベル・カンパニーのマネジングディレクター、アリスター・マクリーン氏は、フィンランドのコロナ禍への対応に感銘を受けているという。「フィンランド政府は特に、ラップランドの観光業者と非常に緊密に連携し、感染拡大を抑制しつつ、フィンランドにとって極めて重要な観光産業が安全に営業できるようにしており、両者のバランスをうまく取っている」とマクリーン氏は高く評価する。
またマクリーン氏は、ラップランドの売りはアウトドア活動なので、安全な距離を保つのは容易であり、さらに行動を共にするのもいっしょに旅行に来ている友人や家族だ、と付け加えた。

一方、スウェーデンでは
フィンランドの隣のスウェーデンでは、シェンゲン圏、EU、英国からの訪問者は隔離規則の対象外だ。またスウェーデンのラップランドは外界から隔絶しているため、比較的安全に休暇が楽しめる。実際にサンタが住んでいるのはフィンランドだが、スウェーデンにもこうした利点があるというわけだ。
スウェーディッシュ・ラップランド・ビジターズ・ボードのアンナ・スコフ氏は「ここには広大な土地や、小さな個人経営の宿が数多くあり、提供しているのは少人数のグループや民間企業向けのアウトドア活動がほとんど」とし、「これは、訪問者の安全のためにソーシャルディスタンスを確保した体験にシフトする上で好都合だった」と付け加えた。
しかし、スコフ氏は訪問者数について楽観視していない。
「この冬の見通しは明るくない。長距離旅行者は旅行できず、より近い市場の旅行制限は週ごとに変わる。スウェーデンのラップランドは、特に冬は国際的な旅行先であるため、影響は大きい」(スコフ氏)

VRに活路
絶えず変化する旅行規制を踏まえ、仮想現実(VR)へのシフトに活路を見出す旅行業者もいる。
英国に拠点を置くラップランド専門のツアー会社「サンタズ・ラップランド」は、サンタと直接話せるビデオ通話サービスを提供している。料金は子ども4人までの家族向けで85ポンド(約1万2000円)。通話時間は10分間で、ホスト役のエルフがサンタの住む山小屋を案内した後、サンタ本人と対面する。
同社は、英国から欧州本土への旅行規制が厳しくなっている状況を踏まえ、2020年の旅行を停止した。
サンタズ・ラップランドのポール・カーターCEOは、「英国中で旅行規制が厳しくなっているため、どうすれば今年のクリスマスの魅力を維持できるか考えてきた」とし、「われわれは、快適で安全な自宅にいながらサンタに会える機会を提供することにより、クリスマスの思い出作りのお手伝いをしたいと考えている」と付け加えた。

2021年以降を見据えて

サンタズ・ラップランドはすでに2021年の予約の受け付けを開始しており、今年ラップランドに行かれなかった顧客の多くが、来年のクリスマスのために再予約したという。
ロヴァニエミのケルカイネン氏も2021年のV字回復を期待している。
「21、22年の来シーズンと次のウインターシーズンについては大いに楽観視している。今はそれこそが最大の目標だ。世界が回復すれば、旅行業界も活気を取り戻すだろう」(ケルカイネン氏)(CNN 20201212)

 

 

各国が「サイレントナイト」呼び掛け コロナが奪うクリスマス

新型コロナウイルスの流行が始まって以来、初めてのクリスマスがやってくる。各国政府は新たな感染の波を食い止めるためにさまざまな自粛を呼び掛けており、例年とは違ったクリスマスシーズンとなっている。

英国では新型コロナウイルスの変異種が猛威を振るい、世界数十か国で同国からの渡航が制限されている。状況が最も深刻なロンドンとイングランド南東部では、30日までロックダウン(都市封鎖)が続く。

イタリアでは来年1月6日まで外出が1日1回に制限され、バー、レストランをはじめ、不要不急の営業はできない。オランダでは1月19日までロックダウンを実施。学校が閉鎖となっている他、生活に必要な店舗のみ営業が許されている。

■独首相メルケル氏の訴え
親しみを込めて「ムッティ(『お母さん』の意)」と呼ばれるドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は国民に対し、「祖父母と過ごす最後のクリスマスにならないよう」、人との交流を控えなければならないと警告した。
我慢すべきなのはそれだけではない。メルケル氏は、多くの人が楽しみにしているクリスマスマーケットのホットワインやワッフルも今年は諦めるよう呼び掛けた。

■「クリスマス泥棒」
カナダのマニトバ(Manitoba)州のブライアン・パリスター(Brian Pallister)州首相はさらにストレートに「私は皆さんの安全を守るためのクリスマス泥棒だ」と述べ、外出を自粛するよう警告した。さらに「新型コロナウイルス感染症なんて本当はないと今考えているとしたら、愚か者だ」と言い放った。
世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は、「最高の(クリスマス)プレゼントは、健康を贈ること」だと述べた。

■英女王も外出自粛
最も厳しい水準の規制を課しているベルギーとルクセンブルクでは、クリスマスに招待できる人数は1世帯当たり1人(単身世帯の場合は2人)に制限された。
ドイツではクリスマスに集まるのは近しい家族に限定し、しかも前の週からそれぞれが人との接触を控えた場合に限るべきだとしている。
米国では11月の感謝祭(Thanksgiving)の連休後に新規感染者数が急増している。米疾病対策センター(CDC)は、祝祭日を楽しむ最も安全な方法は「一緒に住んでいる相手と自宅で祝うこと」だと勧告している。また、旅行も控えるよう呼び掛けている。
カナダのケベック(Quebec)州では新規感染者数の増加を受け、クリスマス前後の4日間は集まってもよいとしていた決定を取り消した。
フランスは、同じ食卓を囲む成人は6人までとしている。英国は、ロンドンとイングランド南東部を対象に「ステイホーム(自宅待機)」を指示。3世帯まで一緒に過ごすことを認める予定だった行動制限の緩和も取りやめとなる。94歳と高齢のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)もウィンザー城(Windsor Castle)を離れる予定はない。

■規制に聖域なし
イエス・キリスト(Jesus Christ)の生誕地とされるパレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)のベツレヘム(Bethlehem)でも、クリスマスの夜のミサは信者を入れずに行われる。
また、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis)は、バチカンで行われるクリスマス深夜のミサ(Christmas Night Mass)について、イタリアの夜間外出規制に従い短縮することを明らかにした。
ギリシャでは、ギリシャ正教のクリスマスに当たる1月7日に教会を再び開放することが許可されており、公現祭(Epiphany)の食事は屋内で9人以下、聖堂であれば25人以下の集いが許される。

■年越しイベントもひっそり
オーストリアでも伝統的なクリスマスマーケットは中止。スペインの首都マドリードでも、大みそかに中心地の広場プエルタ・デル・ソル(Puerta del Sol)に集まって、12粒のブドウを食べながらカウントダウンをすることはできない。
ベルギーとオランダではすでに花火が禁止されている。パリとロンドンでも年越し恒例の華やかな花火の打ち上げが中止された。
一方、毎年世界で最初に新年の花火を打ち上げるオーストラリアのシドニーでは、国内の新型ウイルス流行がほぼ抑え込まれていることから、例年通りの大規模な花火イベントが予定されている。(AFP 20201222)

 

 

ファウチ氏「私が北極に行って、サンタクロースにワクチンを打ってきたよ」

「私が北極に行って、サンタクロースに(新型コロナの)ワクチンを打ってきたよ」

米幼児向け教育番組「セサミストリート」の関連番組に19日、国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が出演し、クリスマスが待ち遠しい子どもたちに安心を与えた。
視聴者の子どもから「サンタはどうやってワクチンを打つの?」「家に入ってきて大丈夫?」と質問が相次ぐと、ファウチ氏は「私がワクチンを打ってきた。もう煙突から入ってプレゼントを置いてこられる。心配ない。準備万端整った」と保証した。
ファウチ氏はクリスマスイブの24日、80歳の誕生日を迎える。(共同 20201220)

米上院で証言する国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長=6月、ワシントン(ゲッティ=共同)

 

 

感染予防にも効果? NY名物「Mr.クリスマスツリー」、今年も登場

「ミスター・クリスマスツリー(Mr. Christmas Tree)」ことトミー・リベルト(Tommy Liberto)さんが、今年も米ニューヨークにツリー姿でやって来た。

本物の木で作ったツリーのコスチュームは、重さ約18キロ。6年前からリベルトさんは人々を喜ばせようと、毎年クリスマスシーズンになるとメリーランド州ベルエア(Bel Air)からニューヨークやロサンゼルスまで、ツリーに扮(ふん)して旅をしている。(AFP 20201219)

 

 

子ども数十人と触れ合った「サンタ夫妻」、新型コロナ陽性が判明 米

米南部ジョージア州の町ルードーウィッチでこのほど、サンタクロース夫妻に扮して子どもたち数十人と交流した男女が、新型コロナウイルスの陽性反応を示す出来事があった。
ルードーウィッチでは毎年、クリスマスの時期にサンタを迎えた催しが開かれる。今年は10日にイベントが行われ、その2日後にサンタ夫妻の陽性が判明した。
同町があるロング郡の郡委員会トップ、ロバート・パーカー氏は声明で、商工会議所と自身のオフィスに、サンタ夫妻の陽性判明について報告があったと説明。イベントの時点では2人とも症状を示していなかったと述べた。
サンタ夫妻は郡商工会議所主催のパレードに参加した後、クリスマスツリーの点灯式や、子どもたちと触れ合うイベントに出席していた。後者のイベントでは推定50人の子どもたちがサンタと写真撮影を行った。
パーカー氏は声明で、今回の出来事は懸念すべき事態だと述べる一方、パニックに陥る必要はないとの考えも示した。同氏の子ども2人もサンタと一緒に写真を撮っていたという。
パーカー氏はまた、「『サンタ夫妻』のことは個人的にずっと知っているが、2人とも意図的に子どもたちを危険にさらすような人物ではない」「2人は長年この役割を務めてきた。休暇中の子どもたちに喜びを届けることは彼らの生活で最も重要な部分の一つだ」とも述べた。
パーカー氏自身や同氏の家族に新型コロナの症状は出ていないという。
ルードーウィッチはジョージア州南部に位置する町で、人口は約2200人。ロング郡の郡庁所在地でもある。(CNN 20201217)

 

 

今年のクリスマスはサンタも危ない?

米ジョージア州でサンタと記念撮影をした子どもたち約50人が濃厚接触者に、ベルギーではサンタの訪問を受けた介護施設で75人が陽性、1人が死亡した

12月10日にジョージア州ルドウィッチでおこなわれたクリスマスパレードに出演していたサンタクロースが新型コロナウイルスに感染していたことがわかった。その場には約50人の子どもたちがいて、全員が濃厚接触者になった。
ロング郡の商工会議所が主催したこのイベントでは、ツリーのライトが点灯され、子どもたちが「サンタクロース夫妻」を訪ねて写真をとるコーナーがあった。
パレードの2日後、サンタクロースに扮した男女はどちらも新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった。

イベント実施時点では、サンタクロース夫妻にはいっさい症状がなかったと、ロング郡行政委員会のロバート・D・パーカー委員長は声明のなかで述べている。「子どもたちは、学校やレクリエーション施設、教会で、知らないうちに他の子どもやおとなたちと濃厚接触することがある」

米疾病対策センター(CDC)は新型コロナウイルスの濃厚接触者に対して、14日間の隔離期間をとることを推奨している。ただし、無症状であれば、その後の症状の有無に注意しつつ、隔離期間を10日間に短縮できる。接触の5日後以降に検査で陰性になれば、隔離期間をさらに短縮して、検査後7日間とすることも可能だ。

地元テレビ局「WJCL 22」によれば、ロング郡の学校は、サンタクロース夫妻と接触した子どもたちの保護者に対し、新型コロナウイルス感染症の症状がある場合にはホリデーシーズンの休暇明けまで自宅待機させるように求めているという。対象となる児童については、当面のあいだオンライン学習に切り替えると報じられている。

休暇シーズンで感染者急増

ジョージア州では、全米のほかの多くの州と同様に、ホリデーシーズン開始以降、新型コロナウイルス感染者数が急増している。

ニューヨーク・タイムズのデータによれば、ジョージア州における12月14日の新規感染者は3577人、死者は22人だった。過去1週間では、ジョージア州における1日あたりの感染者数は平均5562人にのぼり、それ以前の2週間と比べて101%増加している。

クリスマスを象徴するサンタクロースが原因で新型コロナウイルス感染が拡大したのは、これが初めてではない。ベルギーでは12月はじめ、「聖ニコラ」に扮して介護施設を訪問した人物が、その後まもなく陽性が判明。その後、入居者と職員の合計75人が陽性反応を示し、1人が死亡した。

WHO(世界保健機関)は12月15日、サンタクロースは新型コロナに対する免疫があるので子どもたちのところまで移動するのに問題はないとアナウンスしたが、ウイルスを運んでくるサンタもなかにはいるようだ。

ロング郡商工会議所の代理人を務めるブランディ・N・スマイリー(Brandi N. Smiley)は、本誌宛ての電子メールで、「現時点では、サンタクロース夫妻役を務めた2人のほかに、陽性と判定された人はいない」と述べている。(Newsweek 20201216)

 

 

米百貨店メーシーズ、今年はサンタの訪問なし 159年で初

米百貨店メーシーズでクリスマスシーズンに毎年行われているサンタクロースが子どもを歓迎する伝統のイベントが今年は行われないことがわかった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、159年にわたる季節の伝統が途絶えた形だ。
メーシーズでこの伝統行事が始まったのは1861年。しかし、今年は新型コロナウイルへの懸念からサンタによる歓迎は行われない。その代わり、オンライン形式でのものに変更となるという。オンラインでの双方向型の体験は11月27日から12月24日まで楽しめる見通し。
参加者の子どもの数を制限し、一度に参加できるのは最大3人までとなる。バーチャル(仮想)の妖精が出迎え、サンタの村や仕事場に連れて行ってくれる。名所を観光したり、ゲームを遊んだりすることもできる。そして、最後に子どもたちは対話できるビデオを通じてサンタと会い、ほしいもののリストを共有したり、自撮りを撮影してダウンロードしたりできる。
メーシーズには来ないが、サンタを呼ぶ会社もある。
不動産管理大手ブルックフィールド・アセット・マネジメント・プロパティー・パートナーズ傘下のブルックフィールド・プロパティーズによれば、150以上あるショッピングモールのうち134カ所にサンタが登場する予定。ただし、アクリル板越しで、サンタに触れることはできない。マスク着用の義務がある州ではサンタもマスクを着用する。(CNN 20201116)

 

 

 

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