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大雪山系旭岳で初冠雪 平年より5日 昨年より10日早く 2018年では全国で一番早い

 

 

9月20日 旭岳で初冠雪 ことし国内最速

旭川地方気象台は20日、北海道最高峰の大雪山旭岳(2291メートル)で、初冠雪を観測したと発表した。

平年より5日早く、昨年よりも10日早い。この秋以降、初冠雪が観測されたのは全国初になります。

同気象台によると20日未明から、北海道上空に10月上旬から下旬並みの寒気が入り、気圧の谷の通過に伴って旭岳山頂付近で雪となり、旭川市内の気象台から山頂付近の積雪を観測しました。

北海道では8月17日、大雪山系黒岳(1984メートル)で、観測記録が残る1974年以来最も早く初雪が観測されています。

 

 

 

 

旭岳 近年の初冠雪日

旭岳で、9月中に初冠雪が観測されるのは6シーズン連続となりました。

月日
2017年・H29 9月30日
2016年・H28 9月29日
2015年・H27 9月29日
2014年・H26 9月16日
2013年・H25 9月19日
2012年・H24 10月14日
2011年・H23 9月22日
2010年・H22 9月22日
2009年・H21 9月12日

 

 

 

大雪山国立公園 旭岳

大雪山国立公園

大雪火山群、十勝岳連峰、石狩岳連峰を有する山岳公園であり、山頂部の標高は2,000メートル程ながら高緯度に位置していることから本州の3,000メートル級の山岳に匹敵する自然環境があり、雪渓や永久凍土の層が存在している。

総面積は、226,764haで日本国内最大。

 

 

旭岳

大雪山連峰の主峰。標高は、2,291メートル。北海道最高峰。

標高は従来2,290メートルとされていたが、2008年(平成20年)、国土地理院により2,291メートルに改定された。山頂には、一等三角点『瓊多窟』(重点整備点)がある

気象庁により大雪山として活火山に指定されている。

東川町の旭岳温泉街から大雪山旭岳ロープウエイがあり、標高1,600メートルの姿見の池まで運行されている。

降雪期には旭岳スキー場としても利用され、近年はニセコ方面を訪れていた外国人観光客が、大雪山の雄大な自然環境と良質な雪を求め、旭岳や黒岳にスキー・スノーボードなどのウインタースポーツの目的で数多く訪れている。

北に位置し、夏でも天候が急変すると低体温症による死者が出るほどであることから、天候の急変に備えて非常用装備や秋の北アルプス並みの服装が必要とされる。大雪山連峰に連なるトムラウシ山で発生した山岳遭難事故は8名の犠牲者を出した。同事故は、7月16日に発生している。

 

姿見の池

 

 

上空からの紅葉(2018/9/20)

 

 

 

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