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第53回 防府読売マラソン 概要 交通規制|2022年12月4日(日)開催

防府読売マラソン

 

第53回防府読売マラソン

兼 ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ
兼 ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会日本代表選手選考競技会
兼 杭州2022アジア競技大会 日本代表選手選考競技会
兼 マラソングランドチャンピオンシップチャレンジ

 

開催日時

2022年12月4日(日)

10時40分スタート

 

コース

防府読売マラソンコース(日本陸上競技連盟・ワールドアスレティクス/AIMS公認コース)

ソルトアリーナ前県道上→中関港臨港道路→県道防府環状線→県道防府停車場向島線→県道中ノ関港新田線→県道中ノ関港線→中関港臨港道路→県道防府環状線→県道三田尻港徳地線→県道防府停車場大藪線→県道高井大道停車場線→県道中ノ関港線→航空自衛隊防府南基地前(折り返し)→県道中ノ関港線→県道高井大道停車場線→県道防府停車場大藪線→県道三田尻港徳地線→県道防府環状線→キリンレモンスタジアム陸上競技場

 

招待選手

No.1菊地賢人 KIKUCHI, MasatoDNS
所属 メイクス 東京
年齢 32歳
記録 2:07:20(21 第76回びわ湖毎日マラソン大会 8位)

No.2川内優輝 KAWAUCHI, Yuki
所属 あいおいニッセイ同和損保 東京
年齢 35歳
記録 2:07:27(21 第76回びわ湖毎日マラソン大会10位)

No.3市山翼 ICHIYAMA,Tsubasa
所属 小森コーポレーション 茨城
年齢 26歳
記録 2:07:41(21 第76回びわ湖毎日マラソン大会13位)

No.4坪内淳一 TSUBOUCHI, Junichi
所属 黒崎播磨 福岡
年齢 35歳
記録 2:08:35(21 第76回びわ湖毎日マラソン大会25位)

No.5小山裕太 KOYAMA, Yuta
所属 トーエネック 愛知
年齢 28歳
記録 2:08:46(21 第76回びわ湖毎日マラソン大会26位)

No.6清谷匠 KIYOTANI, Takumi
所属 中国電力 広島
年齢 33歳
記録 2:09:13(21 第76回びわ湖毎日マラソン大会30位)

No.7谷原先嘉 TANIHARA,Madoka
所属 大阪府警 大阪
年齢 29歳
記録 2:09:15(21 第76回びわ湖毎日マラソン大会31位)

No.8山本翔馬 YAMAMOTO,Shouma
所属 NTT西日本 大阪
年齢 27歳
記録 2:09:18(20 第75回びわ湖毎日マラソン大会5位)

No.9橋本崚 HASHIMOTO, Ryo
所属 GMOインターネットグループ 東京
年齢 29歳
記録 2:09:29(19 第 68回別府大分毎日マラソン大会5位)

 

ペースメーカー

Pace.1鬼塚翔 ONIZUKA, Shota
所属 メイクス
年齢 25歳
記録 1:02:03

Pace.2サイモン・カリウキ KARIUKI, Simon
所属 戸上電機製作所
年齢 26歳
記録 2:07:18

Pace.3ダニエル・ムイバキトニー MUIVA KITONYI, Daniel
所属 TRACK TOKYO
年齢 28歳
記録 1:01:19

Pace.4オマーレ・ドミニク・ニャイロ NYAIRO, Dominic Omare
所属 NTT西日本
年齢 25歳
記録 2:09:34

 

 

交通規制図

 

会場案内図

 

 

防府読売マラソン

1970年(昭和45年)12月27日に66人のランナーを迎えて第1回大会が行われ、2019年で第50回を数える。

当時の防府市長であった秋本武の「防府には、往年の名ランナーの濱村秀雄(1955年ボストンマラソン優勝、メルボルンオリンピック日本代表。協和発酵所属)、貞永信義(ローマオリンピック日本代表、元カネボウ陸上競技部監督)両氏もおり、市あげての一大行事としての本格的なマラソン大会を」との思いから第1回大会が実現したという。

基本的に12月の第3日曜日に開催されており、日程的に、毎年その年の最後に行われる日本陸連公認マラソン大会となっている。若手有望選手が多く参加していることから、よく「若手の登竜門」と呼ばれている。

防府市に本拠地を置いていたカネボウ陸上競技部の強化という目的もあったが、2006年に同部が山口県から離れ、以後は中国、韓国、エチオピアなど国際色豊かな参加選手から分かるとおり、国際交流が大会開催の意義となってきている。

2009年(第40回)より女子の部、2015年よりIPC(国際パラリンピック委員会)登録の部(ブラインドマラソン)が創設され、IPC登録の部は日本視覚障がい女子マラソン選手権大会を兼ねる。

2021年(第52回)からはジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(2021年は男子G2、2022年は男子G1)・マラソングランドチャンピオンシップ (MGC) チャレンジに位置づけられ、「日本人1位且つ2時間10分以内」「日本人6位以内且つ2時間09分以内」「2時間08分以内」のいずれかの要件を満たせばMGCへの参加資格が与えられる。

※日本陸上競技連盟が2021年に創設したジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズでは、本大会を第1期(2021 − 22年)でグレード2、第2期(2022 − 23年)でグレード1に指定。2022年大会の開催日は12月4日で、当大会と同時にJMCシリーズ第2期のグレード1へ指定された「福岡国際マラソン2022」(2021年で終了した福岡国際マラソンから運営体制を一新した後継大会で12:10スタート)と重複しているが、当大会ではスタート時間を午前中(10:40)に繰り上げている。

 

 

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